球界トピックス
2月24日
オープン戦結果:F1-12S T2−4L YB11−4D C0−11M
豊蔵セ・リーグ会長、視察訪問! 巨人贔屓の爆弾発言!
茂雄の悪のカリスマに導かれてしまった愚かな政官財界人で結成されている茂雄後援会「燦燦会」に昨年まで所属していた豊蔵セ・リーグ会長が、この日、宮崎キャンプを訪問。元「燦燦会」メンバーとあって、やはり茂雄信者らしく「(ペナントレースは)やはり巨人中心で進んでいく方が面白い」と公平中立でなければいけない立場にありながら、とんでもない爆弾発言をかました。茂雄は豊蔵会長に対して審判の巨人贔屓疑惑について苦情を漏らしたが、あくまでマスコミに対する建て前上の行為と見る声を大きい。茂雄に心酔している様な人間が会長とあっては、今季も巨人寄りのジャッジがあったとしても、一蹴されるだけの事だろうと他球団関係者は嘆いている。
小倉、13失点の大乱調! 猛爆・藤井、怒濤の3ホーマー!
今季から先発転向を目指す小倉が、この日、紅白戦で先発登板。しかし、4回を投げて17安打13失点とメッタ打ち。「こんなに打たれたのはプロに入って初めて。下半身に粘りがなく体を沈めて投げられなかった」と茫然自失。更に、2番手で登板した右肘手術からの復活を目指す川越も4回を投げ7安打4失点,3番手の木田画伯も顔面に打球を食らった影響か1回を2安打2失点と、主力投手がことごとく打ち込まれる惨状ぶりとあって、仰木さんも「まだ本調子じゃないな。結果を踏まえてどうするかが大事だ」と渋い表情。打っては前日、仰木さんが「昨年の4番(=鈴木(マリナーズ))以上」と大ハッタリをかました4番候補のビティエロが無安打に終わったものの、ベテラン藤井が場外弾を含む3ホーマー4打点の大爆発を見せ、一躍、開幕4番へ名乗りを上げた。