球界トピックス
2月9日
東京ガス・内海、二軍練習を見学! 3年後の逆指名入団に意欲!
昨年のドラフトで巨人を志望していたにも拘わらず、新垣(九州共立大)に逃げられた事で追い詰められた三輪田スカウト部長の非業の死の教訓が何も培われていないオリックスから強行指名をかまされ、巨人に恋女房の李を人質のごとく8位でかすめ取られた事も手伝って、オリックス入りを拒否し、東京ガスに入社した内海(敦賀気比高)が、前日、反茂雄勢力によるテロ行為にあったばかりの巨人二軍練習場へ見学に訪れた。宮崎・綾町での東京ガスの合宿に参加している内海は休日を利用しての訪問となったが、案の定、巨人への未練たっぷりの様子で「また、やる気が出たし、かなりいい刺激になった。体力も投球術もまだまだだが、3年で覚えたい」と3年後の逆指名による巨人入りを視野に入れたコメント。また、内海が逆指名をするまでの人質と化している李の姿を見かけたものの、プロアマ規定を意識して「喋ったらダメなんで…」と、アイコンタクトを交わすに留まった。
大豊、紅白戦でいきなり2ラン! 開幕スタメンへ強烈アピール!
毎年の様に野球規約の上限ギリギリの減額提示をされるわ、ノムさんが子飼いのトラさんを出したいが為に幽閉されるわと、散々な目に会って阪神から祖国・中日へ亡命を果たした大豊が、この日、今キャンプ初の紅白戦で5番左翼で出場し、岡本からライトスタンドへ2ランを叩き込むなど、開幕スタメン出場へ強烈なアピール。一方、ストレートが速いと騒がれただけで勘違いし、己の力もわきまえずに「メジャー、メジャー」とほたえて、国外逃亡を図ったものの、案の定、開花する事なく、おめおめと古巣(西武)に戻るのもシャクだからと、中日へ亡命した前田勝も、この日の紅白戦に登板。しかし、日本でもダメなものはダメなのか、2回を投げて4安打4失点と大乱調で、星野監督を失望させた。
巨人の飼い殺し助っ人・M.C.チョン獲りへ調査!
茂雄の韓国人弾圧政策により飼い殺しを受け続け、国民から批判の声がしきりに上がって、風当たりが強くなっているレンタル先の韓国・ハンファから「飼い殺すなら、開幕前に戻してくれ。(本人が)メジャーに行きたいなら行かせる」とまで声をかけられたM.C.チョン(巨人)だが、この日、オリックスが獲得を狙っていると、韓国のスポーツ紙で報じられた。仰木さんは「タンバリングになるのでコメントは出来ない」とお茶を濁したが、関係者によると、現状で新助っ人投手の更なる獲得計画はあるとの事で、その候補の一人として、M.C.チョンの調査を進めている事は確かな模様。