球界トピックス

2月8日 


 二軍キャンプのプレハブが全焼! 反茂雄勢力のテロ行為か!?
「内なる戦い」をテーマとして、茂雄が嫌がらせ三昧を炸裂させて内紛を起こし続けている悪夢の巨人春季キャンプだが、この日、午前11時半頃、二軍キャンプ地の宮崎県清武町今泉甲の同町総合運動公園で屋内球技場の隣にキャンプ期間だけ炊事場兼食堂として仮設してあるプレハブ小屋から出火し、約80平方mが全焼する事件が起こった。幸い、この日は二軍の休養日で死傷者は皆無だった。 出火原因については、現在、宮崎南署が調査中だが、二軍キャンプと言えば、茂雄の韓国人弾圧政策により、M.C.チョンが飼い殺しを受け続けている場所であり、茂雄の嫌がらせ政策に業を煮やして、ぶち切れたファンによる放火の疑いも強い。昨年の春季キャンプ中(2月14日)にも、根拠のない「3番最強説」を持ち出して、今夜の松井さんを4番でなく3番に置き続けておきながら、突如、ニックンに対して3番のテストを敢行しようとすると言う「3番最強説」への信念が嘘っぱちである事を露呈した茂雄へ抗議するがごとく、球場付近で手首を切った中年男性の死体が発見されると言った事件が起こっている。いずれもファンや選手に対して直接的には迷惑をかけぬ様、休日を狙って犯行を仕掛けており、反茂雄勢力によるテロ行為である可能性は十二分に考えられそうだ。そんな中、一軍キャンプでは、破戒僧・清原が初の屋外での打ち込みを行い、55スイング中、場外2本を含む10本の柵越えとまずまずの仕上がり。これに対して、昨年の二冠王・松井さんを引きずり下ろしてまで、清原を4番に入れたくて仕方がない茂雄は「(今季の4番は)決めかねてますね。ファンの皆さんは松井さんと思っている様ですが、清原も自然体でバランスがいいですよ、エヘヘヘ〜」と不気味な笑顔。これによって、更に反茂雄派の怒りを買ったのは間違いなく、今度は一軍キャンプの休日にまたもテロ行為が起こるのではないかと関係者は戦々恐々だ。

 星野監督、激昂! 関川、自打球でリタイア!
一昨年の日本シリーズでの不振を水島新司にまで同情された事で一気に滅入ってしまったのか、昨年はシーズン通して不振に終わり、名誉挽回へ強い意気込みを見せていた関川が打撃練習中、右足くるぶしに自打球を当て、練習を早退。至急、石川市内の病院へ直行し、診断を受けた所、「骨には異常がなく、単なる打撲」と診断された。しかし、患部の腫れが引くまで5日程かかる見込みとの事で、9日からは別メニューを余儀なくされる事に…。これに対して、激昂の星野監督は「アホやな。折角、いい感じで来ていたのに勿体ない。腐った様なバッティングをしとるからや。ああいうのが出ると不愉快になる。井端とか、代わりは幾らでもおるから、シーズン中も休んでおりゃええと突き放した。