球界トピックス

1月30日 


 マルちゃん&S.M.チョー、飼い殺し濃厚助っ人コンビ、契約を更改!
この日、成田空港着の日航機でマルちゃんが来日し、東京・神田錦町の球団事務所へ直行。破戒僧・清原至上主義である悪のカリスマ・茂雄政権下に不幸にも囲い込まれ、今年も飼い殺しが必至のマルちゃんだが、どんな不遇な扱いにもドミンゴの様に暴れたり、メイの様に批判文書をバラまかない人の良さに付け込む巨人フロントの非道なやり口に丸め込まれ、1億5000万円(推定)+出来高払いで今季の契約を更改。また、韓国人3人を含む4人の助っ人投手がいる状態にも拘わらず、内部崩壊の引き金となりかねない岡島先発転向案をぶち上げてまで新助っ人・ストッパー獲得を図ろうとする等、韓国人に恨みでもあるのか、韓国球界のエースを引っ張ってきてはことごとく幽閉すると言う人種差別的な韓国人弾圧政策をかます事に余念のない茂雄政権下とあって、これまた飼い殺しが濃厚のS.M.チョーも、地獄の「8年殺し」契約が未だに残っている(今季で6年目)とあって、東京都内のホテルにて、300万円ダウンの4500万円(推定)でサインした。宮崎キャンプでは、マルちゃんは一軍,S.M.チョーは二軍スタートとなるが、共に、31日にチームに合流する予定。

 霊感投手・松坂の免許取り消しが判明!
昨年8月30日に50kmオーバーのスピード違反で60日間の免停を食らっていたにも拘わらず、僅か2週間後の9月13日、柴田アナ宅へ行く為に無免許運転をかました上に駐車違反を犯した挙げ句、黒岩広報課長(当時)に替え玉出頭させ、書類送検を食らい、東京簡裁から罰金の略式命令を受けた霊感投手・松坂が、この一件により、11月に埼玉県公安委員会から免許取り消しの行政処分を食らっていた事が、この日、明らかになった。これに対して、西武球団は「(免許取り消しの)処分は当然の事。球団も承知している」とコメントを残した。

 ゼブラ今岡,ミスタースナイパー・坪井、春季キャンプ二軍スタート!
この日、阪神は春季キャンプの一軍,二軍のメンバー振り分けを発表。一軍にはドラフト1位の藤田を初めとする大学,社会人出身の6人の新人全員が選ばれた他、ノムさん子飼いのトラさんもノムさんの強い意向で選ばれる等、計31人が選出。一方、岡田派であるが故に、ノムさんから冷遇され、幽閉濃厚と見られていたゼブラ今岡は案の定、二軍スタートとなり、関係者の同情を買った。更に、ノムさん就任時、サッチーにゴマをすろうとしたのが裏目に出て以来、目をつけられ、昨年も不動の一番の座から引きずり降ろされたミスタースナイパー・坪井も、左肘手術後である事を建前に二軍幽閉が決定するなど、相変わらず、ノムさんの好き嫌いが如実に顕れた人選となった。また、この日、兵庫・西宮市の広田神社で行われた必勝祈願に出席した久万オーナーは、3年契約の最終年となるノムさんに対して「(ファンの)皆さんが決めるのではないですか。私がやらせたいと言って、野村がやりたいと言っても、(ファンの皆さんに)ワーワー言われたらそう出来ないケースもある。最低でも最下位脱出。最後まで優勝争いに加わって欲しい」と語り、文字通り、背水の陣である事を示唆した。

 選手会、ようやく140試合制移行を容認!
この日、労組・プロ野球選手会の松原事務局長は「野球選手である以上、キャンプに入る前にすっきりとした方がいいだろう」と言う事で、25日に日本野球機の選手関係委員会と行った労使交渉で140試合制移行に伴う機構側から出された譲歩案を受け入れ、140試合制について正式に合意する意向を示す回答書を日本野球機構に提出した。機構側の譲歩案は5試合増加分の年俸アップの配慮,来季以降の地方球場の試合開催増加の検討,球宴の出場選手数を2人増加させる事による負担軽減と言ったもので、選手会会長の中井美穂の旦那・古田(ヤクルト)が各球団の選手会長と協議した結果、140試合制容認の方針を固めた模様。