球界トピックス

1月14日 


 木田画伯、アメコミ界再進出の可能性を示唆!
アメコミ界進出を図るも、日本とはあまりにも違うアメリカ人の画風には対抗しきれず、パッとしない儘、日本へ戻ってきた木田画伯の激励会が、この日、東京・目黒で開催された。この席上で木田画伯は「去年は悔しい思いをしたが、今年は最高の自分を見せたい。日本で一生懸命やって、その結果として、またチャンスがあれば挑戦してみたい」アメコミ界への再進出の可能性を示唆。 また京都の花札屋に買収された鈴木(マリナーズ)については、自ら副業としてメジャーで投げていた経験から「メジャーでレギュラーを掴むのは大変な事だが、鈴木ならやれるだろう。打率はともかく、ゴールドグラブ賞,盗塁王なら十分狙えると思う」と解説した。

 M.T.チョン、早くも来日! 茂雄の飼い殺し政策打破を宣言!
新助っ人である韓国のエース・M.T.チョンが、「文化や生活に慣れておく必要がある」として、この日、早くも来日した。現段階で一軍外国人枠を2人もオーバーする4人目の助っ人投手として迎えられたにも拘わらず、なおも佐藤をダイエーに無償放出してまで支配下選手枠を空けて新助っ人ストッパー獲得の布石を打っている茂雄の嫌がらせ政策を受け、早くも飼い殺しの可能性が高い事について「巨人は一流選手が多いが、彼らと競争して勝ち上がる事が自分の発展にも繋がる。それが巨人を選んだ理由」と優等生発言で茂雄の嫌がらせ政策打破を宣言した。既に、11月から体づくりを行っているとの事で、キャンプでは仕上がりの早さからアピールする模様だ。

 ガンちゃん、セレス小林と合同トレーニング開始!
昨年は開幕投手を任されながら、僅か6勝(12敗)と言う不本意な成績に終わったが、シーズンオフは大活躍のガンちゃんが関根,井出,中村を引き連れて、3月11日にWBAスーパーフライ級王座に挑戦するセレス小林と、山梨県春日居町で合同トレーニングを開始した。死神ボールの下柳が、昨年、プロレスラーの桜庭和志,高田延彦と合同トレを行い、「乱闘になった時は蹴りをぶちかませ」(桜庭)、「身体能力が高いから蹴りにパワーがある」(高田)などと過激な発言を受け、鈴木(現マリナーズ)ら一流打者を死神ボールの餌食とした際に乱闘に巻き込まれた場合、キックで返り討ちにする為の特訓により、好成績を残した上、それを恐れた鈴木が国外脱出を図るなど大きな影響を及ぼした事から、ガンちゃんは「格闘家との合同トレはいけるで! 毎度!」と勘違いした様だが、昨年もセレス小林と合同トレを行いながら不本意な成績に終わった事など、すっかり忘れている模様だ。