球界トピックス

7月17日


 ついに江藤も登録抹消! 徐々に見えてきた4年連続V逸の可能性!
いつまで経っても川相幽閉策を辞めようとしない茂雄の嫌がらせ政策の為に一発に賭けるしかない状況を強いられ、打撃練習でもひたすら強振を繰り返していた影響か、左肋軟骨を痛めてしまった江藤が、この日、ついに出場選手登録を抹消。全治2週間と言う事でファン投票1位で選出されたオールスターも出場辞退する事になった。上原,槙原,マルちゃんに続いて、ついには江藤。川相を幽閉する事によって次々と生じるチームの歪みは一体どこまで大きくなると言うのか!? しかし、自らの川相幽閉策が破綻を呼んでいるなどとは断じて認めようとしない茂雄は「今は江藤とマルちゃんがいない事を感じさせませんよ、エヘヘヘ〜」などと強がっておりこの期に及んでも、まだ川相を使おうとはしない様子で、いよいよ球団史上初の4年連続V逸の可能性が現実的なものとなってきた

千葉マリン:ロッテ10勝8敗1分
L  021000002  5
M  00000042×  6
勝:清水直3勝2敗 負:ミャオ3勝4敗 S:ウォーレン1勝2敗16S
本:ジェファーソン8、ウメさん1
 バリー、起死回生の3点二塁打! 諸積、決勝三塁打!
西武は2回、先頭のフェルナンデスがヒットで出ると、続くジェファーソンが8号2ランを叩き込み、先制。続く3回には二死二塁から、エセネオエセ松井のタイムリー二塁打で1点を追加。西武先発・ミャオは6回まで3安打とロッテ打線を抑え込んでいたが、7回、突如、制球を乱して、3つの四球で二死満塁のピンチ。ここでロッテは代打・バリーを投入すると、バリーは期待に応え、右中間を破る走者一層のタイムリー二塁打を放ち、一気に同点。更に、諸積がセンターオーバーのタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。続く8回にはボーリックのタイムリー二塁打,フクーラの犠飛で2点を追加。9回から登板した不正投球疑惑の男・ウォーレンは不正投球の現行犯の証拠を掴まんと目を光らせる西武ベンチに動揺したか代打・ウメさんに1号2ランを浴びて1点差まで詰め寄られたものの、何とか逃げ切り16セーブ目をマークした。

 戎、10年目にして悲願の球宴出場決定!
オールスターゲームに監督推薦されながら、腰椎椎間板症で出場辞退する事になった川越の補充選手として、この日、同じくオリックスの戎が出場する事が決定。戎は現在3連勝中とは言え、その3勝しかしていないが、パ・リーグ監督である王さんの各球団均等に出すと言う方針から、川越と同僚と言う理由で選ばれた模様。今季10年目にして、プロ初勝利をあげた戎は、勿論、球宴初出場。