第6回ファンタジーリーグ 表彰選手

MVP、MDP(Most DAME Player)投票結果
MVP
得票数

MDP
得票数
今夜の松井さん(安)
50
ドミンゴ(33)
34
鈴木一朗(S)
35
J.マラベ(オ)
23
ササキ様(33)
34
小久保被告(ポ)
22
石井一久(安)
14
ムートン(オ)
14
石井タクロー(S)
12
サムソン・リー(東)
10
ジョニー黒木(安)
飯塚実(山)
星の王子様(オ)
ミンチー姉さん(安)

新庄剛志(箱)
川崎憲次郎(33)
P.クラーク(藤)

大豊泰昭(東)
ミスター違和感(オ)
中井美穂の旦那(安)
人斬り抜刀斎(n)

K.ジャービス(ポ)
D.クリーク(東)
元東海大相模の原(山)
エセ盗塁王(藤)
トンちゃん(熊)
大塚晶文(n)
マルちゃん(33)
伊藤智仁(33)

薮田安彦(箱)

ジョー古河(n)
スタン・ハンセン(S)
エセ首位打者(オ)

紀藤真琴(東)
品田操士(S)
B.ラービー(箱)
チャー(ポ)

MVPは、犠打以外のあらゆる部門に貢献する男・鈴木一朗(Sailor)、セ・リーグMVPで抑えのあらゆる記録を塗り替えたササキ様(33億円)らを抑えて、優勝チーム「安久」の主砲で、2冠に輝いた今夜の松井さんが文句なしの受賞! 一方、MDPは混戦となった。昨年に続いて、ミスター違和感(オルロイ)が大本命と思われていたが、今年のあのザマはある程度予想されていたらしく、票が伸びなかった。期待に反したと言う意味では、小久保被告(ポップ)、マラベ(オルロイ)らが、得票を稼いだが、審判にボールを投げつけるハッタリを装って、飯塚実(山本)にオカマポーズを取らせて話題を飯塚実に逸らせる事を画策したドミンゴ(33億円)に、そのモラル性を問われてか、1位票が殺到。規定投球回数に達し、9勝をあげながらも、MDPの座に就いてしまった。来年は、処分が解けて復帰となるが、V2なるか!? 橘高審判との遺恨対決も見逃せない!

最優秀新人選手投票結果
人斬り抜刀斎(n)
礒恒之!(安)

セ・リーグ新人王を受賞し、セーブ以外のあらゆる部門でもポイントに貢献した人斬り抜刀斎(n.W.o.)が、近藤ヘッポコ采配により、変な使われ方をした為に、パ・リーグ新人王を惜しくも逃した悲運の男・礒(安久)を辛うじて抑えて、ファンタジーリーグでも新人王に輝いた。尚、高橋(オルロイ)、小林幹(東海)、坪井(33億円)らには、何故か、1票も入らなかった。

ベストナイン、ワーストナイン投票結果
ベスト
得票数
守備位置
ワースト
得票数
石井一久(安)
15
投 手
杉本友(安)
15
ササキ様(33)
川崎憲次郎(33)
人斬り抜刀斎(n)
斎藤タカシ(東)
桑田真澄(n)
ミンチー姉さん(安)
ジョニー黒木(安)
オツ(藤)
大塚晶文(n)
10
10






ドミンゴ(33)
薮田安彦(箱)
K.ジャービス(ポ)
野村貴仁(オ)
紀藤真琴(東)
森慎二(ポ)
星の王子様(オ)
戎信行(安)
T.ブロス(33)
今中慎二(箱)
ミスター違和感(オ)
高津臣吾(n)
ニューヒーロー小島(箱)
佐々岡真司(S)
13












谷繁元信(33)
17
捕 手
カツノリ(熊)
26
中井美穂の旦那(安)
高木大成(熊)
伊東勤(n)
J.マッケンジー(オ)
関川浩一(山)
矢野輝弘(ポ)
野口寿浩(ポ)
14
13
10



元東海大相模の原(山)
西山秀二(東)
中村武志(藤)
伊東勤(n)
柳沢裕一(オ)
山田勝彦(ポ)
24
12



P.クラーク(藤)
36
一塁手
落合博満(箱)
24
ハマの大馬人(S)
西浦克拓(安)
山崎武司(33)
八木裕(山)


13
10




大豊泰昭(33)
L.ムートン(ポ)
吉永幸一郎(熊)
清原和博(ポ)
高橋光信(S)
根本隆輝(熊)
16
10
10


1
R.ローズ(東)
36
二塁手
小久保裕紀被告(ポ)
31
奈良原浩(安)
J.フランコ(33)
武藤孝司(安)
仁志敏久(S)
ププ会会長(S)
久慈照嘉(33)
B.ラービー(箱)

12






B.ラービー(箱)
高木浩之(藤)
湯上谷ьu(安)
高須洋介(n)
金子誠(山)
ププ会会長(S)
立浪和義(オ)
高山健一(東)
福留宏紀(藤)
原井和也(ポ)
15








片岡篤史(オ)
29
三塁手
スタン・ハンセン(S)
16
進藤達哉(藤)
ソーサ元木(安)
江藤智(山)
L,ゴメス(東)
金村弟(箱)
初芝清(熊)





萩原淳(33)
吉岡雄二(n)
江藤智(山)
沢井良輔(オ)
小田智之(ポ)
金村弟(箱)
柳田聖人(東)
岡村孝子の旦那(S)
初芝清(熊)
L.ゴメス(東)
石井義人(箱)
11









石井タクロー(S)
34
遊撃手
エラー王・種田仁(山)
23
エセ盗塁王(藤)
田中幸雄(33)
名手・川相(安)
李ジョンボム(n)
小坂誠(ポ)
16



星野修(ポ)
佐竹学(33)
福地和広(箱)
エセ盗塁王(L)
宮本慎也被告(オ)
浜名千広(東)
小川博文(箱)
小坂誠(ポ)
池山隆寛(山)

11








今夜の松井さん(安)
鈴木一朗(S)
求道者・前田(熊)

40
40
34
外野手
J.マラベ(オ)
チャー(ポ)
新庄剛志(箱)
30
26
21
エセ首位打者(オ)
高橋由伸(オ)
トム(n)
坪井智哉(33)
清水隆行(山)
緒方孝市(東)
大村直之(箱)
藤井康雄(箱)
新庄剛志(箱)
柴原洋(安)
吉村禎章(安)
波留敏夫被告(安)
小関竜也(n)
金本知憲(S)


21
19
14











トンちゃん(熊)
村松有人(33)
桧山進次郎(箱)
誠(オ)
於保浩己(箱)
井出竜也(東)
エセ首位打者(オ)
デカ(オ)
緒方孝市(東)
佐々木誠(藤)
大道典良(安)
高波文一(ポ)
上田佳範(F)
山本カズボム(熊)
波留敏夫被告(安)
諸積兼司(山)
嘉勢敏弘(S)
堀幸一(n)
益田大介(東)
垣内哲也(n)
飯田哲也(藤)
秋山幸二(藤)
山田潤(藤)
稲葉篤紀(ポ)
鈴木貴久(33)
吉村禎章(安)
荒木雅博(安)
ウメさん(山)
18
14
13
























マルちゃん(33) 
38
指名打者
飯塚実(山)
23
中村紀洋(箱)
下痢ニール(S)
ジェリー(藤)
佐伯貴弘(東)
飯塚実(山) 
17



ジョー古河(n)
A.パウエル(熊)
橋本将(オ)
M.キャリオン(箱)
C.ディスペンサー(ポ)
H.プリアム(安)
16
10




【投手】
横浜優勝の原動力となったササキ様(33億円)が大本命と思われたが、MVPを獲得したとは言え、ファンタジーリーグ的には、セーブ部門くらいしか大きい貢献度がないと言う救援投手ならではのポジティブファクターの少なさが響いた。その点では、セ・リーグ最多勝・沢村賞の川崎(33億円)の方が貢献度は高かったが、鬼神のごとく獲りまくった三振を初め、様々な部門でポイントを稼ぎ、「安久」の優勝に大きく貢献した石井一久が、ベストナインに輝いた。一方、ワーストは、MDPのドミンゴ(33億円)と思いきや、優勝チームに所属しながら、0勝7敗、6.04と言う壊滅的な成績で、足を引っ張り、優勝争いを混沌とさせてしまった杉本友(安久)が、僅かに上回り、トップに立った。これにより、不思議な事に、「安久」はベストナインとワーストナイン投手を同時に輩出してしまった。

【捕手】
ポイント的貢献度が、どんぐりの背比べの為に、混戦となった。比較的、貢献度は高かった
関川(山本)高木大成(熊本プリマ)は、指名された捕手のポジションでの出場が殆どなかった(関川はなし,高木大は1試合)だった影響で票が伸びない。ダイエー年賀状CMに出てしまったジンクスにより活躍出来ない事が見えていたJ.マッケンジー(オルロイ)は、世界の王さんの逆鱗に触れ、ビンタを食らい、内之倉にマスクを奪われる始末。優勝捕手の古田(安久)も、開幕早々、恒例の指の負傷などで、ヤクルトV逸の戦犯であった事がマイナスイメージを呼んだ様だ。結局、消去法と横浜優勝からのイメージにより、谷繁(33億円)が何となく受賞してしまった感じだ。一方、開票時、最も盛り上がったワースト捕手は、カツノリ(熊本プリマ)元東海大相模の原(山本)の2強対決! ハナから期待されていない筈のカツノリはダメである事がステータスであるかのごとく票を伸ばし、原も「山本」が「安久」との吉村20位ファイナル決戦を裏切ってまで、獲得しただけに、その計り知れない程の大きな期待を裏切ったマイナスイメージで票を稼いだ! 一進一退の攻防となったが、結局、軍配は、カツノリにあがった! 来季も、大本命となるのは必至だが、問題は、指名されるかどうか…。

【一塁手】
日本で最も三冠王に近い男・
クラーク(藤ノ宮)が、惜しくも満票を逃したが、ぶっちぎりのトップで受賞! ワーストは、西浦(安久)にその座を奪われてロクに試合に出られまいと思われていた落合(箱館)、虎ファンだけが期待していた大豊(33億円)、ノムさんは全然期待していなかったムートン(オルロイ)、スパイ疑惑の渦中にいる吉永(熊本プリマ)と、いかにもダメなメンバーが出揃った。結局、ダメと思いながらも、最後の意地を見せるだろうと言う期待が大きかったのか、それを裏切った落合が受賞。ラストイヤーをワーストナインで飾ると言う最悪の締めくくりとなった。

【二塁手】
相変わらずの安定した打撃を見せ、期待通りの活躍をした
ローズ(東海)が、あわや満票で楽々と受賞。このローズの満票を阻んだのが奈良原(安久)。犠打、盗塁部門でもポイントを稼ぎ、「安久」の優勝に大きく貢献した事が影響した様だ。ワーストは、何も悪い事をしていないのに、何故か使って貰えなかった悲運の男・ラービー(箱館)が、またも悲運にも票を伸ばしたが、脱税で出場停止を食らった上に、出場した途端に故障。執行猶予期間でビザが降りずに米国での手術も敢行出来ず、結局、何も出来なかった小久保被告(ポップ)には太刀打ち出来なかった。

【三塁手】
横浜の優勝を決めたヒットを放った
進藤(藤ノ宮)、セ・リーグ1位の得点圏打率を誇り、今季初めて規定打席に達したソーサ元木(安久)、珍しく長期離脱しなかったがハンデがないと燃えないらしい江藤(山本)、序盤の絶不調を取り返す働きを見せたゴメス(東海)、パンチ力に欠けるものの要所で活躍した金村弟(箱館)、金髪が似合わない初芝(熊本プリマ)と候補は目白押しだったが、序盤、世界の王さんの記録を塗り替えるペースで四球を選びまくり、その貯金で最高出塁率に輝いた片岡(オルロイ)が、これらを抑えて、堂々の受賞! 一方、ワーストは、かなり票が割れたが、正三塁手のクセに何もしなかった萩原(33億円)、変な使われ方で本領を発揮出来なかったスタン・ハンセン(Sailor)の二人が、混戦から抜け出た。結局、残留の筈が、ノムさんのせいで、急遽、解雇された悲劇が同情票を呼んだかハンセンが、萩原を抑えて、受賞した。

【遊撃手】
超!大本命だった
日本の犠打王こと名手・川相(安久)だったが、茂雄の血迷っているとしか思えない異常極まりないヘッポコ采配により、犠打をまるで稼げなかった事が影響して、票が伸びなかった。ポイントの貢献度は十二分だったエセネオエセ松井(藤ノ宮)だったが、卑劣かつ愚劣極まりない盗塁王争いがネガティブファクターとなった。結局、エセネオエセ松井に匹敵する貢献を果たした石井タクロー(Sailor)が、ほぼ満票で受賞。ワーストは、ロクに働かなかった選手が次々に挙がった中、李ジョンポム(n.W.o.)の穴を埋めるべく一軍に浮上し、ドラフト外指名を受けた直後に登録抹消となった無様さがポイントとなったエラー王・種田(山本)が、頭一つ抜け出して受賞した。

【外野手】
初の2冠に輝き「安久」を優勝に導いた
今夜の松井さん(安久)、犠打以外のあらゆる部門に貢献、5年連続首位打者に輝いた鈴木一朗(Sailor)は文句なしの満票! 3人目は、驚異の124打点をあげるなど、パ・リーグ2冠のトム(n.W.o.)、新人離れの活躍を見せた高橋(オルロイ)、卑劣なズル休みをまたも敢行し、2年連続エセ首位打者に輝いた鈴木なおのり(オルロイ)ら、有力候補を抑えて、その求道者ぶりが高く評価された求道者・前田(熊本プリマ)が受賞。ワーストは、開幕だけ凄かったが変化球打ちがまるでダメな事を露呈して消え去ったマラベ(オルロイ)、昨年同様の活躍は絶対に出来ないだろうと誰もが思っていながら、つい期待されてしまったチャー(ポップ)、守備だけで1億円を狙う為、走塁にまるで関心のない男・新庄(箱館)が受賞。イマイチ、インパクトの弱かったトンちゃん(熊本プリマ)4年連続盗塁死王を逃した村松(33億円)2年連続三振王を逃した桧山(熊本)らは、イマイチ、決め手に欠けてしまった様だ。

【指名打者】
何で指名打者として指名されたのか、理解しがたい選手が多い中、本職・
マルちゃん(33億円)が、ほぼ満票で受賞。ヘッポコジャンピングスローの中村(箱館)は、三塁手と言うイメージが先立ったのが響いた格好だ。下痢ニール(Sailor)は、下痢でホームランを打った事こそ高く評価されたが、鈴木一朗(Sailor)をバットで殴打した事がネックになった模様。ワーストは、何もしなかった上に、どう考えても指名打者で獲るのはおかしいジョー古河(n.W.o.)橋本(オルロイ)の争いになるかと思われたが、オカマポーズの写真が決定的な要素となった飯塚実(山本)が受賞した!