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2003/02の歳時記

 

25日

ここ最近のご報告。・・・の巻

あいもかわらず飛びまくる歳時記。

だーにしに「OYAKATAのHPでイチバン更新の遅いところですねぇ」とまで言われる始末。

失礼な!もっと遅いページが有るっちゅうねん!

威張って言うコトじゃぁ無いな。(苦笑)

さてさて、戯言はここまでにして、本格的な戯言(あれ?)を書き連ねていこうか。

 

本編2行目に出てきた「だーにし」であるが、ここ最近妙にだーにしとつるんで近所のおっきな銭湯に行くコトが多い。

一人で行くと際限無くサウナに入ってしまったりするコトへの抑止力として、「誰かと一緒に行く」と言う意味合いも強いのだが、一人で行くのも

味気ないというか寂しいので、よく付き合ってもらっているのだわ。

何気に楽しいんだわ。困ったコトに。(笑)

 

あと2月になってからと言うもの、悪夢(?)とでも言うのだろうか、変な夢を見ることが多い。

変と言うよりは「異常」と言う表現の方が合っているかもしれないな。

出来ちゃった結婚をするコトになり、何故かみんなの家へ「この度はこんなコトになっちゃってスマヌ(−−;;」なんて謝り倒しにまわってる夢とか、

その少し前段階の「出来ちゃった」と電話がかかってくる夢とか。

この辺りでは次ぎ辺り「行為の最中」の夢なんかが見れるのかな?なんて全裸の娼婦を目の前にしたチェリーボーイの様にドキドキしてたんだが、

そうは問屋が卸さなかったようだ。

このシリーズは今のところココまでだが、いずれ続編を・・・なんて期待るんだけどな。ホント期待してるんだよ。

せめて夢の中だけでも・・・な。

ただどの場合も相手の女の子はしゃべってるんだが、顔も見えないし、俺の斜め後ろにいるので誰だか解らない。

解ったところでどうなるってモンでも無いんだがな。

そもそも現実に「相手」がいないんだからしょうが無いわな。

「このシリーズ」と書いたが、厄介なのはこれから書くシリーズの方なんだわ。

前述のシリーズはまだ次回作に期待が出来るものの、このシリーズはなぁ・・・

なんせ毎回毎回自分を肉体的に傷つけてるもんだからたまったモンでは無い。

リストカットシリーズとでも言うべきかな?なんか突発的に手首切って、だらだら血を流しながら近所の救急病院に、自力で行くんだわ。

不思議なコトに割とハッキリと憶えてるんだよな。

流れとしては以下の通り。

@:気が付けば手首を既に切っており、右手にカッターを握っている。

A:ダラダラと滴り落ちる血を見てボーッとしてる。

B:別段慌てた風でも無く、階下の母親に「なんか、手首切ってるから病院行ってくるわ」と告げてクルマで病院へ。

C:救急病院の受付で、診察の順番をのんびり待ってる。

D:いきなり場面が変わって病室のベッドの上。友人が見舞いに来てくれている。

E:窓からボーッと空を眺めてる。

こんな感じ。

で、なんでこんなに詳しく憶えてるかってぇと、もう何度も同じような夢を見てるから。

クルマがRであったりカローラだったりゼファーだったりとか、空では無く手首の傷を眺めてたりと、毎回まったく同じでは無いんだけど、似たような

シチュエーションばっかり。

過去現実にそう言うコトが有ったワケじゃぁない。

確かに「鬱」の全盛期には無意識に手首にカッターを持って行ったことはあるが、切るなんてことはしてないし、今は症状てきにだいぶ軽くなったし。

まったく不思議だわ。

なんでこうも同じような夢ばかり見るのか。

 

さて、ここ最近の不思議体験(?)も書いたコトだし、ぼちぼち本題へ行こうか。

冒頭で書いた「風呂」のコトだが、今日も今日とてだーにしと連れ立っていってきた。

7時頃(だったかな?)、だーにしから電話がかかってきて、「また温泉行きませんか?」との誘いを受けたので、行くコトに。

先週末から風邪を引いていたのだが、ココ一発、汗を思いっきりかいて、状況転換をしようと思ったのだわ。

リラックスしたかったしね。

今日はいつもと違う温泉へ。

近年、東大阪周辺には温泉がよく湧き出している様で、お風呂が増えたのだ。

そのうち「温泉レポート」のページでも作ろうかな・・・?(←更新出来るのか?)

今日の温泉は「極楽湯」。

やっぱり入浴時に「プハァ〜極楽、極楽〜♪」と言うのがデフォルトなのだろうか?

入浴用の金券(入浴券、シャンプー&リンス券、石鹸券で470円)を購入し、いざ脱衣場へ。

とっとと「すっぽんぽん」になり、まずは釜風呂へ。

温泉独特の臭気に、ちょいとK.O.されかけたが、スグに慣れた。でもスグに出た。

続いて露天風呂へ。

頭が気持ちイイ。

その後、イロイロと入るが、俺的にヒットだったのはなんと言っても「電気風呂」。

足や腕はそうでも無かったが、腰に来たね。ビビビっと。

マヂで立てなくなる寸前だったかも。(笑)

ゆでダコのように全身を真っ赤にし、湯気を上げながら退場。

だーにしが「腹へったし、給料出たからオゴリますんで、なんか食いに行きません?」と言ったので、素直に「おでん食いたい。」と告げる。

久しく屋台のオヤヂにも会って無かったので、会いたかったし。「火、木、土」の営業日にも当てはまってたし。

トコロがだ。

いざ現地へ行ってみると、屋台が出ていない。

オヤヂの歳も歳なので、少々心配にはなったが、歳ゆえに土曜日だけにしたのかもしれない。

ひょっとしたら今日は将棋打ちに行ってるのかもしれないしな。

結局そのあと2件ほど足を伸ばすがことごとく休みだった。

結局最終的に入った店で、セルフお好み焼きの食べ放題を食す。

まぁ焼いてる間、食ってる間、なにかと雑談に話が弾むが、しきりにだーにしが「岡山までいくら掛かります?」などと費用や時間のコトをしつこく

聞いて来たので、追求してみるコトに。

しかしまぁそこそこ長い付き合いになるが、相変わらず誘導尋問に弱いこと。(笑)

それ故に俺のコトは軽軽しくだーにしには話せんのだがな。

結果、だーにしは岡山にいるメル友(女性)に会いに行くのだと言う。

つきあってんの?と聞くと「はい。そんな感じです。」となんとなく歯切れの悪い返事だったので、さらに尋問(笑)を続けて行くと顔も見たコトが無い

と言う。

メル友と言う関係について俺は詳しくはないんだが、これって付き合ってるって言うのかね?

わしゃあ最近の若いもんの感覚には付いて行けないですよ。(苦笑)

そんなだーにしの嬉しそうな顔にあてられた訳では無いが、俺も彼女と呼べる存在が欲しーなーなんて思った。

強く思った。

すごく思った。

鼻血が出そうになるくらい思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてて悲しくなってきた・・・・・・・・・・・


13日

赤い海。・・・の巻

やっぱり徹夜は辛かった。

草木も眠る午前2時に家に帰りついたものの、.hackにROBINを見てしまったので、そのまま朝まで起きているコトにした。

短時間でも一眠りすればいいやと思っていたんだが、結局眠らずじまい。(苦笑)

SNOWをプレイしつつ、朝を迎えて一路OCATへ出発。

バスの中では一切起きること無く、約4時間の道のりを過ごす。

目が覚めたのは米子駅が見える5分ほど前。

どうしたらこんな体勢で?と思えるような寝相で寝ていたためか、腰、背中、肩、首が強烈に痛い。

今までそんなコトは無かったんだけどなぁ。えう〜〜〜。

タクシーに乗って大学病院まで。

診察の順になり、主治医に西ノ宮のドクターの話をする。

一週間ほど前、あまりに頭痛に悶え苦しんでいた時に、新聞記事の切抜きを思い出し、西ノ宮の脳神経外科まで行った時のこと。

そこのドクターと鳥大のドクターが友人であるコトを知り、西ノ宮のドクターの申し出で、以後の治療を引き受けてくれるとのコトだった。

その旨を伝えると、鳥大のドクターは快諾してくれ、「あの先生だったら安心してお任せできる。」とまで言って、俺を勇気付けてくれる。

「もしまた具合が悪くなったら、いつでもおいで。と言っても生半な距離じゃないからねぇ。」と、2年ほど通い続けたことをさらりと流して

くれるが、俺が涙もろいのを知ってか、さみしく無いような別れ方をしてくれた。

本当にお世話になりました。

まだまだ回復への道は遠いかもしれませんが、これまでの治療のお礼に、一日でも早く元気になります。

そしていつか元気になった時、ドクターが大阪までいらした時は、俺に酒の一杯でもおごらせてください。

しんみりとした空気を払拭する為に、またいつか来る日までの思い出に、病院の写真を撮って帰る。

メシを食いに行ったところの傍に大きな白鳥のモニュメント(?)があったので、これも記念撮影。

帰りのバスに乗り込み、きれいな雪景色を撮る。

バスの中からなので、大した写真では無いが、これを見てるとSNOWのロケがどうしてもしたくなった。

  

 

温泉ツアーもかねて、安く行けるところが無いかな?(情報求む)

帰りはそれなりに起きていたつもりだったが、気が付けば大阪まで帰ってきていた。

どっちの料理ショーを見終わってから、バスの座席で固くなった身体をほぐす為に温泉へ。

サウナに30分以上入り続けてしまう。

サウナの中のテレビでV6が曙親方と一緒に東京近郊のハンバーグのランキングを決めると言うので、見入ってしまっただ・・・

番組が終わってスグに水風呂に頭まで浸かったが、なんかもう世界がぐるぐる回ってます・・・

もう風呂上がりのファンタグレープが死ぬほど美味かったヨ・・・

帰宅後パソの電源を入れようとすると、鼻水が。

サッと手で拭うと視界に赤いものが。

これまた見事な鼻血様であらせられる。

久々に鼻血を大量噴出しました。血の海って言ってもいいくらい、もうタラタラと。

やっぱ長風呂(長サウナ?)はイカンですな・・・もうわかくないんだし・・・・・・・・・・・


12日

寿司、まいう〜!・・・の巻

朝、カードの引き落とし用に、ローソンにて9時ジャストに入金を済ます。

で、夕方お出かけ前にネットで引き落とし状況を確認すると引き落とされて無い!

あわててカード会社に連絡すると、前日に振り込んでいないと引き落とされないとのこと。

本意気の朝イチで引き落としよるんやなぁ・・・と少々感心。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

ちょっと待てぃ!

結局コンビニのATMでの入金時と出金時の手数料が無駄やないかぁ!

300円とは言え、今の俺には貴重な金じゃぁ!(←それなら遅延損害金も無駄じゃろがい!)

なんか不条理な違和感に包まれながらも、クルマは一路大阪駅へ。

大阪駅で待ち合わせのお相手を拾い、今度は日本橋方面へ。

今日のお相手は美少女ですよ!

有料駐車場へクルマを停め、そこから50mほど歩いて寿司屋へ到着。

お目当ての店の名は「淳ちゃん寿し」

ここの寿司屋は値段が一切書かれていない店なのだが、マヂで安くて美味い店なのだ。

しかもネタがでかい!

俺はこれまでそのことを、特にネタのデカイことを力説して来たのだが、信じてくれる者が少なかった。

そこで今日は許可を貰って写真を撮ってきた。

<写真説明>

上段左:店の前/店は見たとおり大きくない。カウンターのみで、本当に客とオヤジがふれあえる店。

上段中:いくら/しゃりの3倍は盛りつけられているいくらの量に脱帽。食い終わった皿の上にはもう1個、いや2個分くらいのいくらが残る。

上段右:あなご/見たとおり長い。焼き加減も絶妙で、注文すると焼いてくれる。たれも絶品!

下段左:たまご/しゃりが見えないが、ちゃんと存在している。爪楊枝は大きさの比較検討用。

下段中:ねぎとろ巻/直径約70mm。さすがに一口サイズとは言えない。

下段右:卵焼き/おっかさんが焼きたてを見せてくれた。8個分。これだけで食ってみたい気分。(笑)

食った順は以下の通り。

とろ→いくら→あなご→赤貝→たまご→たこ→いくら→ねぎとろ巻→あなご+赤だし+うーろん茶3杯

なんとこれだけ食って、二人で1万ぽっきり!

ホントは1万500円だったのだが、HPでの紹介をしてもらうってことで500円負けてもらったのサ。

タダでさえ美味い寿司なのだが、今日は美少女と一緒と言うこともあって、HAVE A NICEDAY!

寿司屋で談笑しつつ、舌鼓を打った後、少し休憩もかねて珈琲館でお茶をする。

ここでも熱いトークを交わし、コーヒーを楽しむ。なんて書いたが、俺はココアだったりする。(飲めんぇんだよ、コーヒーが!)

気が付けば12時前。

あわてて送ろうとするが、既に終電がヤバそうな雰囲気だったので、素直に送って行くことに。

明石方面まで高速に乗って、トーキングドライブ。

家まで無事送り届けた後、のんびりと帰ろうと思ったが、明日が鳥取行きなのでアクセルべた踏みで。

悲しいかな、カローラはそんなにスピードが出ませんのですよ。

家に着くと2時JUST。

もうこりゃ徹夜の方がいいなってことで、日記を書き始める。

明日はツライだろうなぁ・・・・・


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