今日の出費は明日への貯金！！の巻
昼頃からごそごそと動き始め、日本橋に。
今日も今日とてエロゲーの発売日。出費のかさむ金曜日。（Ｔ△Ｔ）
本日購入した物は以下の５点。
①「未来にキスを」（大本命。制服が超お気に入り。）
②「ＮＡＫＥＤ・ＢＬＵＥ」（ＣＡＮＶＡＳ～秋色のモチーフ～のミニゲーム&壁紙集。要はファンディスクみたいなもの）
③「にゃんてシャトン」（ちょっと（？）前に発売された作品なのだが、購入を迷っていた。なんか勢いで買った作品。メイド服に萌え。）
④「ＤＶＤこみパ第４巻」（全巻予約してるので、ある意味自動購入。だって俺の済んでるエリア、サンテレビだから映り悪くて･･･）
⑤「ＣＡＮＶＡＳ～秋色のモチーフ～設定原画集」（私服の恋ちゃん萌え萌え！実はこれも発売初日には金が無くて買えなかった。）
で、買うもの買って、家でインストールしてると、何かと世話になってる人から「メシ食いに行かねぇか？」と悪魔の誘惑。
Ｒ飛ばして、呼び出されたところまで行くと、「何食いたい？」と聞かれる。
しまった。食欲大王と称されるこの俺が何が食いたいのか決めていなかった・・・
迷っていると、「寿司でも食いに行くか。」と提案される。
俺も実は「寿司食いてぇっス」と言いたかったのだが、こちらから言うのも行儀が悪い（←いまさら何を･･･）ので、渡りに船とはまさに
このこと。
う～ん、本気で願えば（思えば）思いは通じるもんだなぁ。
恋愛でもこれくらい気持ちが相手に通じたら･･･
と、と、と・・・話しが脱線気味に・・・
で、連れていかれた寿司屋は回転寿司などではなく、ちゃんとした値段表の無い寿司屋だった。
いいんだろうか？俺がこんなところに連れてきてもらって。後で割り勘とか言われたら払えんぞ・・・マヂで･･･（汗）
まぁ注文したものが来るまでイロイロ話しをしていて、「ゴチ」だと言うことで、一安心。
が、その安堵の気持ちをふっ飛ばしてくれたのは目の前に出てきた寿司だった。
およそ回転寿司でも見たことの無い量のネタが惜しげも無くシャリの上に乗っかっているのである。
その店で食ったものは死語かもしれないが、全てにおいて「カルチャーショック」を受けるものだった。
最後に頼んだイクラの軍艦巻きなんて、シャリの３倍のイクラが乗っかかってるんだぜ？
食い終わった後に皿の上に残ったイクラでもう一個、軍艦巻きが作れるくらいに。
信じられん話だろうが、「嬉しいことに、これマヂなのよね。」（「」内、スレッガー･ロウ風に読むべし！）
で、さらにお土産として創業１００年以上と言う老舗のおはぎ屋に連れていってもらい、お土産に貰う。
本当に良いんだろうか？普段世話になりまくってる上に、ここまでしてもらって･･･
妊娠６ヶ月程度に膨らんだハラをシートベルトで押さえながら、本日の神様をお送りして、俺も帰路につく。
今日ほどＲの加速感がイヤになった日は無いと言っても過言ではない。
などと言いつつ、やはり夜の道ではアクセル踏んじゃうのよね。あとでガスの残量のことでうめきながらも･･･
帰宅後、早速「未来にキスを」をプレイ。
やっぱりこのゲームの制服は可愛い。
師匠のところへ行って、製作ご指南を受けよう。キャラはバカだけど、可愛い、ある意味もろにオタク受けするキャラたちだが、
そんなモンは知ったこっちゃない。
俺がこのゲームが好き。
それに勝る「萌え」は無し！！
で、プレイ中にお土産のおはぎをつまみ始めるが、５分も立たないうちに６個のおはぎがどこかへ消えてしまった。
まさかふたの裏にくっついているのでは？と思い、覗いてみるが、そんな落語のようなことはやはり無かった。
ではいったい何処へ消えてしまったのだろうか？永遠の謎である･････
話は前後するが、風呂上りに「ぐるナイ」を見てて素直に思ったことがある。
誰か俺の矢部っちになってくれ！
ええやんか！本人（岡村隆史）に内緒で憧れの女性とデートの企画を立ててくれるなんて！
いくら番組の企画とはいえ、アレはホンマに羨ましい話やで！！
俺にだって好きな子は居るんだよ！
憧れの女性だって居るんだよ！
あー！マヂで彼女欲しい！！
で、そのあとのウリナリの社交ダンス部の活躍を見て、俺も社交ダンスやろうかな？なんてコトも思ったり。
で、気がつけばもうこんな時間。（現在６時２０分）
安定剤も効いてきたし、そろそろ寝るか･･･
せめて夢の中でだけでもあの娘と仲良く出来るように・・・
夢でもし逢えたら～素敵なことね～♪あなたに逢えるまで～♪眠り続けたい～♪眠り続けたい～♪眠り続けたい･････
って、そうもイカンのが現実なんだよな。
だからこそ、せめて夢の中だけでも･･･
※今日の歳時記に出てきた寿司屋とおはぎ屋は現在製作中の「世話になるならこんな店」で紹介予定。
足つぼPUSH！でリフレッシュ！の巻
ひさびさに真面目に行動していると、疲れも来るもんで、ちょいとここらでリフレッシュしようと思い、久々に足つぼマッサージへ。
別件もあったので、先のその用事（実はこっちのほうが大事）を済ませ、気合を入れて歩を向ける。
「久しぶりじゃないですか～」と言われ、照れながら（←なぜ照れる？！）コースを決めようと思うのだが、財布の中身と相談しても
なかなか決まらない。（苦笑）
で、トータルバランスを考えて足３０分スポーツマッサージ２０分のセットコースを選択。
コース選択って･･･まるで風俗のような・・・（－－；；
いよいよ久しぶりのマッサージが始まる。
「ふぬあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！」
久しく行ってなかった上に不摂生を満喫していたので、強烈な激痛が走る。
そして悪夢のような３０分は過ぎていった。
よかった・・・足つぼ５０分コースでなくて･･･
２０分の上半身のスポーツマッサージは気持ち良すぎて、よだれダラダラとだらしない状態になりかけるが、必死に耐える。
いやぁ～、でもホント気持ち良いんだわ・・・（昇天・・・）
気持ち良いついでにハンドマッサージを追加して、さらに昇天。
その後ＵＦＯキャッチャーでこみパのぬいぐるみを取ろうと必死になる。
気がつけば夏目漱石が３人も居なくなっていた・・・・・・・・・
それで１人でもＧＥＴできていれば救いにもなるのだが、誰も俺のところには来てくれなかった･・・・･・・・（血涙・・・）
っていうか・・・
アーム弱すぎじゃぁ！！
（↑わかってたら途中で止めろよ。）
あまりにも悲しくて血涙を流したまま高速の乗ってフルスロットルで家路へ。
今日はダメだったが、明日はきっと！！
今日の終わりは明日の始まりなのだ！
そう。過去は未来を変えるためにあるのだから！！
大阪キャラフェス２００１の巻
書いてます。
今、本当に一生懸命かいてます・・・
ホントです・・・
最近、プッチマヂ。～その２～の巻
今日はコミックシティーがあったんだけど、仕事(？)の都合でどうしても行けないのが悔しい反面、仕事も頑張らねばと思う。
だって金が無きゃドルパだって後楽園だって冬コミだって行けないんだもん。
で、仕事先は大阪駅方面なんだけど、途中で土砂降りにあったのよね。（ちなみにバイクで行動）
ハンズでずぶ濡れのままご休憩。
まぁもともとハンズには用があったんだけどね。
前日いろいろ小物を買ったんだけど、スチロール製品が３つだけ入ってなかったのよ。
結局取りには行かなきゃならンかったと言うことさ。
仕事が終わり、帰宅すると従兄弟が貰ったと言うクルマを見せに来ていた。
あまり旧さを感じさせんほど、外見はきれいなのだが、水漏れ等、細かいトラブルがあるので見て欲しいと言う。
だったら昼間か、遅くても夕方にもってこいよな・・・（＾＾；；
しばらく話しをした後、従兄弟は神戸に帰っていった。
明日は待ちに待ったキャラフェスだ。一体どんなことが起こるのだろうか良そうも出来ない。
でもきっと楽しい一日になるよ！
こんなときの俺の勘ってすごく当るんだ！
最近、プッチマヂ。の巻
噛筋力をＵＰさせようと、ビーフジャーキーを噛みまくっていたせいか、あごの辺りが痛い。
さすがにヤシの実を噛み切ろうなんて思わないが、少なくとも力を入れるためには必要なのよね。
噛み合わせとかって。
なんか知らんけど、ついでに（？）頭も痛い。飯食って、薬飲んで一休み。
テレビは相変わらずアメリカのこと。
次々と増える死傷者。明らかになる新事実。新たな映像・・・
事実は小説より奇なり。
まさにその通りだよな。映画やＣＧでは無い、「真実の映像」がテレビを通して放送される。
誰がこんなことを想像できた？まったくもって狂ってるよ。
国内は国内で政治家、特に外務省の税金の使い込みとかさ。
マヂ、終わっちゃうんじゃないの？日本自体が。
ぶっちゃけ、日本て事実上のアメリカの領土みたいなもんだろ？
到底独立してる国とは思えないね。
経済大国とか、サラリーマンをワーカーホリック（だっけ？）とか言われてた時代はどこに行ったのよ？
全ては腐敗した政治家に問題有りっしょ。
あんまり真面目なことを書くと「ＯＹＡＫＡＴＡらしくない」とか言われそうなので、マヂトークはひとまずこの辺で。
夕方、ちょいと大切な用件が有り、花子ちゃんと待ち合わせをしている場所へＲで向かう。
高速に乗った時点で「ただいま難波に到着！」とメールが送られてくる。
おいおい、約束は５時前だろう？（＾＾；；
待たせちゃ悪いと思って、長田の料金所を超えた辺りからアクセルべた踏み、ＨＩ-ＢＯＯＳＴ・ＭＯＤＥで難波へ行く。
そこで花子ちゃんに会い、用件を済ませて病院へ行く。
病院でリハビリ後、主治医に言って無理に抜糸してもらう。
カッターで切った傷だけあって、キレイにくっついている。よかった。
まさか一昨日流血したとは思えないな。（笑）
夕食後、化膿止めと安定剤を飲む。
やはり眠くなる。
が、０時過ぎに目がさめる。
パパパパ・パフィー、ＧＡＭＥ・ＷＡＶＥ、シスプリ、ＡＲＭＳを見て寝る・・・
つもりが日記書いていたりするんだよなぁ。
あーあ、今の時点で５時半だぜ。
ちょっと薬の飲み方、考えなきゃイカンなぁ・・・
めざせ！真っ当とは言えなくても、無難な社会人！！
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
無難・・・？
今のこのご時世、いったい何が無難なんだ？
俺はいったい何のために生きてるんだろうな？
かといって「死」を選ぶ勇気さえない。
いや、「死」を選ぶことは勇気では無い。ただ逃げているだけでしかない。
そう、俺が生きる理由は「真実」を求めるためだ。俺にとっての真実を・・・
今は動けない。だがいつかきっと、「俺の真実」を究明してやる！
今、何よりも、誰よりも大切な人のためにも・・・
ビーフジャーキー、大好き！の巻
１０時半ごろ、入院していたＲが退院できるとクルマ屋から電話が入る。
社長が迎えに来てくれて、クルマ屋へ行き、久しぶりにＲに会う。
親バカと言われればそれまでだが、やっぱ俺のＲはカッコ良い。誰かのと比較してとか言うわけじゃなくてな。
自己満足的にカッコ良いのだ。
スポーツカーに乗ってる奴は多かれ少なかれ、同じコトを思ってるんじゃ無い？（求む･回答）
今日は晴れていたので、予告通り午後から「あずまんが大王３巻」を買いに行く。
ついでと言うわけでは無いが、まぁどちらかといえばこっちが本命と言う用件を済ませるために日本橋まで行く。
ゼファーで行くのはクラッチを切る瞬間がツライが、固めの包帯でがちがちに固めて、親指を固定して出発。
固定しているとはいえ、やはりクラッチワークの際は痛みが走る。
さすがに今日は流血することは無かったが、痛いものは痛いよ。（苦笑）
あずまんがを買い、メインの要件を済ませに行く。
しばらくそこで話をした後、一礼し、現地を後にし、病院へリハビリへ行く。
最近思うのだが、無理やりバイクに乗ってるおかげで、最近握力が戻ってきているのでは？などと思うが、やはり怖いので計測できない。
まぁ遊びまくってる奴が「何言ってやがんだ？」とか思われそうだが、いっぺん俺の立場に立ってみな？
どれだけ見えないところで精神的な苦痛を受けているか。
そりゃ安定剤もよく効くぜ。
よっぽど参っているのか、飲んだら起きているのが辛いもんな・・・
だからといって、今の俺の病状を変えるためには飲まなきゃならないのが辛いトコなんだなぁ。
イカン、イカン。愚痴は止めよう。
で、気がつけば１２時半。
テレビをつけるとドエライことになっておるでは無いか？！
マヂで第三次世界大戦がおこるぜ？
やった国（正確にはやった連中を支援している国）はバレたら終わりだな。
その国は無くなっちゃうよ。
しかしテロを敢行する連中はそれで自分達の要求が通るとでも思っているのかね？
それこそ「バカ」じゃねぇの。骨が見えるまで指を切った俺以下に。
悲しいけど、これが現実なのよね。
結局朝まで大好物の一つ、「ビーフジャーキー」を一生懸命噛み締めながらテレビ見てたよ。
やっぱり今しばらくは真っ当な生活は送れそうに無いなぁ・・・
ロト６、当る！の巻
なぁんて書くと、大金を手にしたように思われてしまうけど、実際は１０００円しか当らなかったのね。
これが悲しくも厳しい現実の話。
朝、珍しく８時前に目がさめて（最近はもっぱら正午頃起床）、筋肉痛で動かない足を引きずりながらトイレへ。
さすがにこの年で布団の上で「おしょん」はイヤですがな。（－－；；
でもって、ワイドショーの台風情報と外務省汚職問題と中学生高速道路放置殺人事件などのニュースをみる。
で、気がつくといつのまにか眠っていたようで、テレビからは既に午後のワイドショーが・・・
内容はほとんど朝のものと同じ･･･
ザックリと切れたとはいえ、縫ってくっつきかけた傷がさらに開いたのか、「ＰＡＲＴＹ'Ｓ ＢＲＥＡＫＥＲ」を流血しながらもプレイする。
やがて夕刻。
リハビリついでにナンバーズとロトを買いに行く。
先週分をチェックしてもらう。ナンバーズ３・４は全滅。
ついにロト６をチェックしてもらう。
すると「あ、ロト当ってますね。」と言われる。
あ～、当ってますか。そうですか・・・
なんですとぉ？！
＜以下、「なんですと？！」の瞬間に思ったこと一覧＞
①：もう仕事を探す必要が無い。
②：マイ同士との夢、「メイド喫茶店」が開ける。
③：Ｒ３４ＧＴ-Ｒが新車で買える。（ＶｅｉｌＳｉｄｅのフルエアロもついでに装着）
④：Ｓ３０Ｚを金に糸目をつけずにレストア＆ＲＢ２６ＤＥＴＴが搭載できる。
⑤：東京のイベントに好き放題行ける。
⑥：郵便局が民営化したときに株が買える。
⑦：Ｒ３２ＧＴ-Ｒの悪いところを全部治せる。
⑧：風俗に行きまくれる。
⑨：その他、諸々。ホント書ききれねぇくらい・・・
ところがさらに「はい、当選金の１０００円です。」とも言われる。
俺の夢は儚くも灰塵と化したのであった・・・
※「人」の「夢」と書いて「儚い（はかない）」と読む。だから俺は「夢」ではなく、「ドリーム」と言う言葉が好きである。
今回はリハビリをお休みし、「アンヨ｣のマッサージに変更してもらう。（結局はリハビってもらったりもしたんだけどね。病院、同じ場所だし。）
帰りに本屋に寄り、「あずまんが」の３巻を買おうと思ったのだが、行った本屋では既に売切れだった。
明日晴れたらバイクで買いに行こう・・・。
ダンテ、舞う！の巻
今日は我らが「はが総帥」主催のサバイバルゲーム。
あうるくんに迎えにきてもらって、あうる、さちか、変態・・・もとい、みっちー、俺（以上、敬称略） の４人でいざエバーグリーンへ！
途中買い物なんかをしているとき、コンビニではが総帥達と合流。
そこからいっしょに行動するも、まだ会場は開場しておらず。
しばしの間、だべっていると、開場したのでクルマを入れて荷物を下ろす。
さてさて、今日は「クリムゾン･マカーブル」の発稼動の日だ！
１０万もの大枚をはたいて買ったものの、今日まで一度も動くことの無かった不憫なカスタム電動ガンである。
それがようやく日の目を見ることとなった。あぁ、感涙。
で、ゲームが始まるとほとんどのことを忘れてやんの。ってぇか、酸欠で思い出せない。
ほんの少し記憶に残っていることがあるとすれば、「２０３高地戦」と「ハンドガン戦」くらいか・・・
２０３高地戦は参上に上がった時点で体力メーターがエンプティを指していた。
ハンドガン戦ではダンテ（デビル・メイ・クライ）のコスしながら２丁拳銃で華麗に散る。（←散ったらアカンがな！！）
最終戦ではバッテリー切れでやむを得ず戦線離脱。
尻切れとんぼとはこういうことを言うのかと、要らぬところで実感。（苦笑）
全てのゲームが終わり、総帥が本日一日のまとめをし、我らがメタモルフォーゼ軍は次回大会に向けて新たな闘志を燃やすことになる。
片付けが終わり、荷物を積み込んだ時点で、早々に撤収。
こっちがダラダラしているとエバグリの責任者にご迷惑をおかけしてしまうからだ。
帰りに誰が言い出したとも無く、食事をしてから帰ることに。
みんなでハンバーグを食べて、ご満悦。
ミッチーは一人パフェを食って、至福の瞬間を迎えているようだが、俺は心の中で一つ質問をしていた。
「ミッチー、つるぺた目がねっ娘メイドさんとお付き合いしたときとどっちが幸せだと思う？」と。
まぁ返ってくる答えは一つだろう。
「つるぺた目がねっ娘メイドにパフェを食べさせてもらってるとき！」
あながちこの想像が間違っていなさそうな所が怖い。（笑）
食後、ＯＹＡＫＡＴＡ邸前でミッチーは歩いて家路へ。
あうるくんにはソフトを貸す予定だったのだが、既にサルガッソーと化した俺の部屋からは目的のソフトは見つからない。
仕方無しに今度持っていくと言うことで、引き上げてもらう。
悪いことをしたなぁと思い、とりあえず持っていく準備だけでもしておこうと探したら、すぐに見つかりやがんの。
電話かけて「バイクで追いかけようか？」と提案するも、気をつかってか、疲れているのか（恐らく両者）、今度で良いよと言ってくれる。
ありがたくそのお言葉を頂戴して笑う犬を見る。
ウッチャン、早く新キャラやってくれないかなぁと、淡い期待を込めて。
笑う犬を見た後、風呂に入り、あるある大辞典を見る。
その後、プロレスを予約録画しようと思ったのだが、リモコンを握ることすら出来ずに爆睡してしまう。
ところが人間の体と言うものは不思議なもので、深夜２時半に目がさめる。
「おしょん」のついでに新聞を見ると、プロレスは２時４５分から。
何たる偶然！何たる奇跡！！
楽しくプロレス観戦！やっぱり格闘技は良い！(＞▽＜)
そのあと、「ＰＡＲＴＹ'Ｓ ＢＲＥＡＫＥＲ」を一生懸命プレイする。
なんと無しに左手が痛いのは気のせいか？
おお？！
なんと左手がガーゼ越しに赤いでは無いか？！
ぎゃー！傷口が開いてるぅ？！
早急にバンドエイドを交換し、おとなしく寝ることに・・・
って言うか、トイレにいったあと、すぐに寝れや！
だからいつまでたっても真っ当な人生が送れんのじゃ！
自己への戒めと後悔の日々。そして・・・の巻
傷が痛んで眠れない。
そのために今こうして日記を書いているのだが、困ったことにマイナスのオーラが俺を容赦無く包み込む。
何もミスで怪我をしたからとかではなく、今まで思い悩んでいたことが頭の中をグルグルと駆け巡っているのだ。
怪我はあくまでもキッカケに過ぎない。痛いだけだからな。
ただそのせいで眠れないんだよ。だから余計な考えが頭の中を駆け巡り、俺を苦しめる。
忘れたはずだった。もう思い出すことも無いと思っていた。
だけどそれは違っていた。
無理に忘れようとしていただけだったんだ。忘れたつもりで居ただけだったんだ。
逃げていただけでしかなかったんだ。苦しく、辛い思い出から。
思い出･・・？
違うな。それは確かに起こった現実なんだよ。決して消すことの出来ない現実なんだよ・・・
俺は或る時期、とても好きな女性が居た。そのことで多くの友人達にも相談していた。
だが些細なすれ違いで思いを告げることも無く、全ては無に帰した。
それは俺の「甘さ」や「弱さ」が招いた結果だから仕方が無い。
後悔と自責の念が俺を苛みつづける。
だがこのことに関連することで、どうしても許せないことがある。いや、許せない人間がいるといったほうが正解か・・・
その女性のことで、最も信頼し相談を持ちかけていった相手が飄々としたしたり顔で俺の相談を受ける振りをしつつ、その女性と
付き合っていたという事実だ。
真実はどうなのかは今となって走る由も無い。ましてやその男から聞く気にもなれない。
はっきり言って「裏切り行為」の何物でもない。
「いつかは話そうと思っていたんだけど･･･」だとか、「付き合うのは今日からだ」と。
「あの男」はそう言った。俺が事実確認をしたときに。
もし俺が事実確認をしなければずっと隠し通し、そのくせ俺の相談には乗る振りをしていたのだろうか？
恐らくは「最も信頼の出来る友人」を演じ続けていただろう。
すぐにばれるような嘘をついてまで。
俺が確認する以前より付き合ってたことは、ちゃんと耳に入ってるんだよ。
バレバレの大嘘、ぶっこきやがって。
大体なんで俺が事実確認をするに至る情報を手に入れたと思っているんだ？
結果的に、その男も些細なことからその女性と別れたと後々聞くことになる。
どうして別れることになったのかは知る気も起こらないがな。
今現在はどうなっているのかは知らない。
よりを戻しているならそれも良し。
ただ「ざまぁ見ろ」と、そんな思いが俺の頭の中を掠めた。
だがそれは「あの男」がしたこと、考えたことと同じではないのか？
自分さえ良ければ他人の不幸はどうでも良い。
おそらく「あの男」は「それは違う」と言うかもしれない。
問いただせば全てを洗いざらい話すかもしれない。
正面切って「俺もあの子が好きなんだ。」と言ってくれれば、俺も今のように思い悩むことも無かっただろう。
こそこそ水面下で策に走り、表面上は良いツラをしていた。
それがどうしても許せないのだ。
清々堂々(？)と言ってくれれば、俺もそれなりに納得は出来ただろう。
すぐには理解することは出来なかったかもしれないが。
気持ちの整理に時間は掛かったかもしれないが。
少なくともこんな他人が読んで気分を害するような文章を書かずに済んだのかもしれない。
結局のところ、今その女性とも、あの男とも話す機会は無い。
女性のほうは最近姿を見ることも無いし、見かけたとしても、そもそも向こうに話をする気も無いだろう。
男の方は話を聞く気にもなれんな。
それに女の子の集まるところには顔を出しづらかろう。
「結局は女目当てで近寄ってきた男」としか思われて無いんだからな。それも女の子に。
仕方なく顔を合わせなければならない時もあるが、そんなデメリットよりも、みんなで集まることで得られるメリットのほうが大きいのだ。
すごく気晴らしになる。
実際のところ、バイクを乗り回したりしているが、俺の右腕はまだ完全に回復したわけではない。
まだリハビリを続けなければならない状態にある。
それでも可能な範囲で、メイっぱい楽しもうとしている。
心療内科（正式には「精神･神経科」）のドクターが言うには、一刻も早く体を治したいのなら、ストレスを少しでも軽減させることだと俺に
教えてくれた。
バイクやクルマは俺のストレスを軽減してくれる。
また多くの友人が俺の腕のことを心配してくれている。
それに対しては非常に申し訳無く思う。俺ごときのために僅かながらでも気を遣わせているのだから。
だがあの男だけは違っていた。
「体のことも解るけど、早く社会復帰しなければ。」
社会復帰しなければならないことは、ごく当たり前のアドバイスだと思う。俺も同感である。
だが「体のことも解るけど」だと？
「あの男」はいつから俺の主治医になったんだ？俺の体の現状をどこまで知っていて、そのセリフが吐ける？
俺でさえこの右腕がいつ、どのように回復するかなど解り得ないのに、「あの男」に何が解るというのだ？
笑わせるなよ。寝言は寝てから言え。
遊びによっては「あの男」と顔を突き合せなければならない。同じ場にいるというだけで反吐が出そうになる。
もうすぐ、また「あの男」と顔を合わせなければならないかもしれない。
｢あの男」がこの歳時記を読んでいるとは思えんが、これだけは言っておく。
忘れるな。俺は貴様を絶対に許さない。
たとえ俺の魂を悪魔に売り渡してでもだ。
こうやって文章化することで、少しでも俺の中の「毒」が抜ければ良いのだがな･･･
やはりネガティブシンキングは俺自身にも周囲の人達にも迷惑をかけるだけだ。
また俺らしくも無い。
早くいつもの俺に戻らなければな･･･
せめて表題通り、この文章が自身への一つの戒めとなることを望む。
誰よりも俺が俺である為に。
カッティング・シンドローム（切削症候群？）の巻
ついに社会人復帰するために就職活動を再開した。
とは言うものの、紹介なので気軽な服装で良いといわれたが、さすがに昨日の今日ではスーツも用意できないし、金髪も･･･
約束の１０時に会社へと赴く。
そこで業務内容を説明されたが、さすがにその場で即答は出来ない。
が、会社側が「即答しなくても良いですよ。その場で決めろというのは無茶ですから」と、心のうちを見透かされてしまった感がある。
３０分ほど話をした後、会社を後にする。
せっかく布施まで出てきたのだから、足を伸ばして日本橋まで行くことにする。
これといった買い物は無かったんだけど、夏コミで買いそびれた新刊と、頭文字Ｄの２２巻、ＤＣ版こみパの公式攻略ファンブック。
ここで何気に思ったのは、「あぁ、やっぱり俺はこみパが好きなんだなぁ」ということ。（正確には瑞希と郁美が好きだと言うこと。）
しっかりと支えてくれる女の子、守ってあげなくちゃいけないと思う女の子。
性格や容姿、ともに正反対だけど、俺にはそのどちらかが必要な女性なんだなぁと、つくづく思い知る。
周りからは「ＯＹＡＫＡＴＡは”ちっちゃかわいい系”でないとダメだよ。」なんて言われたりもするんだが･･･
決してそれはロリコンと言う意味合いではないと大半は言う。（極一部にはそーゆー奴もいるんだよ。トホホ･･･）
日本橋の帰り、遠回りして車屋に寄る。
入院中のＲの調子を聞きに言ったのだ。
部品待ち（機械式追加メーター：水温計／油温計／油圧計）で、あと少し時間がかかるという。
ついでにバイクのオイル交換をし、病院へ行き、リハビリ治療を行い、「フルバス」を見る。
その後、とあるアイテムの最後のパーツを作り始める。
合間に気分転換がてら、ダンテの「アラストル（剣）」の修理もする。
頼まれたアイテムのパーツ（スチレンボード・２０mm）を切っている際、それは起こった。
たかがスチレンボードなのに、カッターの刃が抜けなくなってしまい、引っ張っているときに運悪くクシャミをしてしまったのである。
一瞬走る激痛。
痛みの根源を見ると、左手の親指だった。
モロにカッターで切ってしまったのである。爪の生え際辺りから、親指の付け根を超えて･･･
指の先端部分はあまりたいした傷でもなかったが、付け根の辺りがちょこっと大事になっていた。
大量出血とともに、血をふき取ると骨が見えていた。
ダンテの「アラストル」の製作時も太股を５cmほど切ったので、同じだろうと思ってガーゼを当て、傷を寄せて荷造りテープで固定
した。
しばらくしてティッシュを代えようと荷造りテープを外すが、その瞬間傷口が開いてまたも大出血。
仕方無しに近所の救急病院へバイクで行く。
その間も親指からは鮮血（？）が滴り落ちる。
結局病院で縫われる。麻酔の瞬間が痛かったが、後は屁でもない。
しかし何だろうなぁ？俺がまじめに何かすると、不幸が起きるのか？
まるではが総帥の「イベントがあると雨が降る」に良く似ている・・・のかな？
とはいえ、流血沙汰になりながらも部品は完成したよ。ばーじょん１．００がね。
自分でも納得いかない部分があるので、時間が許す限り作りなおしたいと思う。
あー、麻酔が切れてきたなぁ･･･
傷口が痛くなってきたよ。（－－；；
久々のリズミックスの巻
なう・らいてぃんぐ。