もどります!

2000/06の歳時記

26日

そして何度目かのResurrection・・・の巻

朝から叔父貴を迎えに行き、祖父の見舞いに行く。かなり痩せた感じがするが、元気そうで何よりだ。(喜)

叔父貴を大阪駅まで送った後、いつも通り整体に。

整体終了後、タイミング良く車屋から電話が入る。「R、上がりました。今から持っていっても良いですかね?」と。

無論断る理由など無いので、二つ返事でOKをだす。

あぁ、綺麗に直ってるじゃないですか!!今度こそ大事に乗らなきゃ!!(><)

と、ここまでは良かったのだが・・・

「フロントグリル、逝っちゃってたでしょ?実はあれが・・・」と言われたので、修理明細を見る。

なんじゃ?こりゃぁ?!

ってな値段が付いてましたよ。3万もするんだね・・・あのパーツだけで・・・

バンパー一式脱着・修理・塗装の合計でも5万もしなかったのに・・・

いっそのこと、外品でグリル探した方が安かったかな?とか思ったりしたけど、やっぱりあのグリルでなきゃ32のRじゃ無いんだよね。

俺的に。(苦笑)

ほんと、昨日オービスが光った以上にショックだったよ。

あーあ、夏コミの予算がどんどん減っていく・・・(苦笑)

その後、カメラ屋へ行き、夜間撮影(綺麗なうちにRを撮っておきたかったので。)の手法を伝授してもらいに行く。

結果、よけいに混乱することに。

でもこれを機会に、レベルアップを図ろう。そう心に誓う健気なOYAKATAであった・・・


25日

光らせてはいけない光の巻

久しぶりの神戸。ここんとこ、ダンパ続きだったからねぇ。

でも、困ったことに何を着ていこうか悩みまくり。

そんなとき、ふと頭をよぎったのが、リズミックスで不完全燃焼(?)となってしまった爆チュー問題だった。

さっそくZAIMOKU氏に電話を掛ける。

「タイミングが良い」というのはこう言うことを言うのだろうか?ZAIMOKU氏も今日の衣装に困っていたのだ。

まさに渡りに船。(笑)

電話を切ってしばし後、今度はZAIMOKU氏から電話が。「頭文字Dの合わせをしませんか?」とのこと。

で、決まったのがエンペラーの須藤京一(OYAKATA)と、岩城清二(ZAIMOKU)の組み合わせとなった。

幸い、京一の服装と似たような服装を普段からしているおかげで、特別買ったりする必要はなかった。

爆チューからエンペラー組に着替え、高橋啓介を捕まえ(笑)、3人で写真を撮る。

ただ一つ悲しかったのは、俺だけ小道具が無かったと言うことくらいか・・・(苦笑)

くそ!クルマ関係のツレで、誰か黒いエボV

持ってるヤツ居なかったかな?

(↑小物がなかったことがよほど悔しかったらしい)

せつにゃんがデドアラ2でウハウハ・ハーレム状態だったのをうらやましく見ていると、そこにはがさん乱入。

俺はさらに悔しい思いをする。早くバースのジャケット完成しないかなぁ・・・(遠い目・・・)

イベント終了後、いつものようにKou’sへ。

はがさんの陣頭指揮の下、名古屋遠征メンバーを決める。

あと、撮影会のキャスティングも。(年内に後4つ撮影会が確定している。但しOYAKATA企画・原案のモノだけで。)

その後、きさら嬢〜紫月師匠〜モモ嬢の順で送る。

特にモモ嬢宅にはパソコンを持っていってセットアップをおこなうという最重要任務があったのだ。

時間が掛かってしまったが、何とかセットアップを完了し、帰宅モードへ。

「後は帰るだけ」と気がゆるんでいたのか、カーブ手前で魔の赤い閃光が俺を包み込む。

長年車に乗っているが、アレを光らせてしまったのは初めてだったので、「あぁ、アレが例の光か。マヂで目の前が真っ赤になるんだ。」

と感心していた。妙に落ち着いている俺。

そして5分後・・・

やってもうたぁ!(T△T)

後悔先に立たず、覆水盆に返らずってとこですな。

頭の中でアムロのあのセリフが繰り返される。

ダメだ、あの光は光らせちゃいけないんだ!

まったくもってトホホでやんす。(苦笑)


24日

祝!バイオハザード3WIN版発売!の巻

だからって買ったワケじゃないけど、バイオシリーズの中では特に好きな「BH3」がWIN版で発売された。(既にされてた。)

で、去年の冬コミで無くしてしまった(自己紹介の間参照)を再度、生地持ち込みでオーダーしていたモノが出来上がってきたのだ。

なんてタイミングがいいんだろう!(笑)

別に狙ってたわけでもないし、BH3のWIN版が発売されるなんて知らなかったしね。(^^;;

今度は自分で選んだ生地だったので、以前にも増してお気に入りの衣装になってしまった。

今度は無くさないようにしなきゃな・・・

夏コミにまたこれで本を「追跡」しに行くのかな?・・・・・

前作よりも生地が厚くて、暑いんだよな・・・・・

ま、まだ夏コミまで時間があるし、じっくり考えよう・・・(−−;;

でも、少なくとも他のパーツ(マスク、インナー、触手)が無いから明日は着られないなぁ・・・

どうしよう、明日の衣装・・・・・


17日

頑張るにゅ!ちょっとだけ(?)ドジなOYAKATAでも!の巻

降りしきる雨の中、日本橋へCDデッキを取付に行く。

1時間ほど待つことで取り付け工事は終わる。

ファクトリー内で操作説明を軽くして貰う。

不思議なほど気が合った担当者が、「次回は俺が仕様を決めて、手を掛けさせて貰って良いですか?。何か不思議と、魅かれるんです

よ。このRには。10年近く前とは言え、このRを仕上げたのがうちのショップだというなら、今度はもっと完璧な音響空間にしたいです。」

と、目を輝かせながら最後に言う。俗に言う職人気質と言うヤツだろうか?

とはいえ、お世辞にも俺ごときのRに「魅かれる」と言う言葉が出てくるのは嬉しい限りである。

金が無くて乗れない時期もあった。エンジンブローもした。いろんなマイナートラブルに立て続けにおそわれることもあった。

それでもおれはまだこのRに乗っている。

俺はそんな俺らしくもないコトを考えながら、ファクトリーを後にし、ロンリーとの待ち合わせの場所に向かう。

そこからいくつかの場所を回り、最終目的地のファーストへと行く。しばし店内を詮索。

ロンリーの用事も済み、布施で別行動を取る。

帰り際、CDデッキとスピーカー交換により、室内の音響が変わったことにより、浮かれていたのか、ぶつけてしまう。(T△T)

全塗上がってきてから何日目だよ?

OYAKATAのバカ!バカ!!

未だ降り止まぬ雨の中、枕をぬらして眠るOYAKATAであった・・・


05日

順風満帆!の巻

 

明けて月曜日。目が覚めると時計は11時過ぎであることを俺に教えてくれた。

明日、また神経科に行かなければならないのだが、何気に財布を整理していると、予約券を無くしたことに気づき昨日のフィルムを現

像に出しに行くついでに、病院まで再発行してもらいに出向く。

病院から帰路へと向かう途中、コスパショップから電話が入る。何だ?と思って取ってみると、「OYAKATAさん、昨日ダンパで忘れ物

をしたでしょ。」と言われる。なぜ飯を食いに行った人物しか知らぬ驚愕の真実を?!と思い聞いてみると、「悪いとは思ったんですけ

ど、中のアルバムを見せてもらったんですよ。そしたら一発で持ち主が解っちゃいました。(笑)」と返事が返ってきた。

そうか。そういや5月28日のアルバムだから、制服だらけだったよなぁ(−−;;などと思いながら、明日取りに行くことを確約する。

帰宅後、車屋へタクシーに突っ込まれたときの書類関連の記入をしに行く。(結果書類はタクシー会社内での処理で済ませるとのこと)

ついでに長い間交換していなかった油脂類を一気に全部交換する。

久々にリフトで持ち上げられるところを見たので、下からのGT−Rと言うモノをマヂマヂと眺めることに。

しかし改めてじっくり見てみると、細部まで手の入れられた車だと言うことを実感する。

特に感じたのは、車高調の取り付けられた足周り、それをサポートする中空スタビライザー、ピロテンションロッド等・・・

数え始めたらキリがないくらいだった。

逆に見てしまったが故に交換したいパーツも出てきたのは言うまでもない・・・・・

エンジン、ミッション、フロント&リアデフ、トランスファーのオイルを全て交換し終わると、大量の空き缶が転がっていることに気付き、

支払額に青ざめていくコトを感じずには居られなかった・・・・・

オイルや添加剤をなじませるために流して走っていると、すぐにでもそれまでとの違いがはっきり解る。

特にミッションなんかのフィーリングは最高で、今まで引っかかり気味だった4速がすごくスムーズに入るようになったのだ。

やっぱりオイルはケチっちゃイケナイなぁと痛感した。(><)

帰宅後、いつもの病院で整体。ちょっと頭痛が激しかったので、ついでに痛み止めの注射を首、肩、そして未だ痛みの治まらぬ右手首

に打ってもらう。

やばいな・・・マヂで後遺症が出てきたか・・・?


04日

コスパ・DE・小須田!の巻

今日は久しぶりのコスパの開催日。

と言うわけで会場までRを走らせる。衣装を作っていたあうるくんをぎりぎりまで寝かせてあげたかったというのもあるし、いつも迎えに

来てもらったりしてる恩返しでもあり、さらにはロンリーと日本橋で待ち合わせしてたりもするからである。(←説明っぽいなぁ・・・)

そして何より、繰り返す波をイメージしたブルーに全塗されたGTRと一緒にいたくて仕方がないのだ。(命名:リフレインブルー)

途中、みほちゃんから「忘れ物したので、遅刻します・・・」と堂々の遅刻宣言。(笑)

とりあえず揃ったメンバーで三角公園まで向かう。開場までの時間は1時間ほどあったので、各々周辺を交代でぶらつくことに。

俺は東京ファントムに行き、ジャケット、カーゴパンツ、タクティカルベスト(・コードベロニカ・クリスVer.)を衝動買いする。

会計の途中、開場したので戻ってくるべし!と、ロンリーより入電。

早速着替えるが、クリスのウェアに小須田部長のメイクと、なんだかなぁ〜?って感じの出で立ちで更衣室をあとにした。

しばらくして、コスコンの時間が来たため、ステージへ。

得意(?)の小須田部長のモノマネで、携帯電話を出し、「これは要るよね?」と聞くと、会場全体から

それは要りませ〜ん!

のコールが返ってくる。みんな、見てるモンなんだね。(笑)

とりあえずいつものごとく、泣き崩れてみる。その後、爆チュー問題のピカリに着替えてみるが、体型的にどう考えても俺はタナチュー

だった・・・

しばらく上のフロアと下のフロアを行ったり来たりしていると、「すいません!いるもの、いらないものの人、いませんか〜?!」と俺を捜

しているようだったので聞いてみると、何でもコスコンに入賞したそうな(^^;;

ステージに上がると、「あ!キャラ変わってる!(><)」と言われたので、ピカリ風に「あいつが一番いらねぇものだったんじゃねぇか?」

と返してみる。そこそこでもウケたのがうれしかった。(笑)

で、もらった商品を見て改めて俺の中に流れる「制服帝」の血の宿命を感じてしまう。

センチメンタル・グラフティーの保坂美由紀の制服だった・・・・・どうせならPiaキャロのスクールタイプが・・・げふげっふん(>x<)

で、とりあえず着てみたりなんかする。当初、絶対に入らないと思われたMサイズの制服は拘束具と化しながらも、俺の身をそっと包ん

でいった。(さすがにスカートのファスナーやホックは止まらなかったけどね。・・・初の女装(?)だ・・・・・・)

イベントも終了し着替えて外に出ると、飯の話になった。

せつにゃん&よるるが難波まで出てきているという情報があったのだが、出て来るのが遅れて、まだ電車の中だった。

女性陣はウハウハして、ふりひら服を見に行くという。

仕方がないので、野郎どもは車に荷物を運び込み、あとから女性陣を店の前まで迎えに行くことにした。

店の前に到着すると、「本日お茶会のため、男性の入店をお断りしています。」のお品書きが。

仕方がないので、店の前で待つことに。

そしてそれからどれくらいの時間が流れたのだろう・・・一向に出てくる様子は見られなかった。まさか・・・

店員に勧められるまま試着しまくってんじゃねぇだろうなぁ?!

一抹の不安が頭の中をよぎる。電話をかけても出てきやがらねぇ。

腹減ったっつったのはおめぇらだろうが!

空腹感が俺を怒りの世界へと誘う。

やがて無意味に狂喜乱舞して店を出てくる女性陣。むかつく。きー!(><)

全員集合したところでせつにゃん達との待ち合わせ場所のとらやへ向かう。やぴさんに大阪市内の走り方を教えながら・・・(笑)

とらやに着くと、せつにゃん&よるるだけでなく、偶然てっちゃん&HALNAっちも来ていた。

で、ペッコリーノへと誘うが、飯を食って出てきたので、残念ながらパスと言うことに。誠に残念である。(←言葉に誠意が感じられない)

途中、店に電話を入れ、「あー、OYAKATAだが、8人分の席を予約してくれたまえ。」というと、「畏まりました。お早いお着きをお待ちし

ております」との対応。さすが高級店。(笑)

店に着くと既に席は用意されていた。まぁ予約を入れたのだから当然のことであろう。

早速皆がオーダーを開始する。俺も今日はこれにしようと決めていたメニューをオーダーする。

いやぁ〜、暑い日は冷たいうどんに限るね!

月見ざるうどんと麦飯をかっこみながら、改めてペッコリーノのうどんの美味さを鮮烈に噛み締める。

先に食い終わったので、5月28日のアルバムを見せようと車のトランクを開けると嫌ぁ〜な汗が流れてくる。

それは暑さから来るモノではなく、精神的に寒気を感じたときに出てくる脂汗だった・・・

朝買ったタクティカルベストと共にアルバムが無いのだ!!

トランクの中の荷物を全部出して、探してみるが、やはりその2つはどこにもなかった・・・・・

みんなが会計を済ませて出てきたので、事情を説明する。あわただしい解散となってしまったことが悔やまれる。

急いで駐車場に向かうため、Uターンをかますと、そこには白と黒のツートンに塗り分けられ、夕闇なお真っ赤な赤色灯を付けた車が

止まっていた。悪いことは続くモノで、信号待ちで国家公務員さんがその専用車から降りて、近づいていらっしゃった。

「悪いけどねぇ、信号が変わったら渡ったところでで停めて、運転手さんだけ車検証持って降りてきてくれるかなぁ?」と、優しく声をかけ

てくださった。

心臓をバクバク言わせながら降りて詳しく話を聞くと、後部ナンバープレートの封冠が無いとのこと。Uターンじゃなかったのね・・・

めっちゃびびったっちゅうねん!(T△T;;

つい先日、全塗した旨を伝えて、無罪放免となる。(ただし警告はきっちりいただいた。)

その後、駐車場まで行くが、忘れ物、落とし物の届け出はなかったとのこと。へこみ始める。

最後にあうるくんを送って帰る頃には超マヂへこみモードに落ち込む・・・

明日、早々に忘れ物がなかったか、主催に問い合わせしてみよう・・・・


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