もどります!

1999/12の歳時記

29日〜31日

寝たきりオヤヂ、OYAKATAの巻

モノの見事にインフルエンザで死亡遊戯。(苦笑)

こんな状態で年を越すのもいいモンかと思う。

2年越しのインフルエンザ。笑える。俺らしい、見事なバカっぷり。

1999年までに出会った多くのみなさん、お世話になりました。

来年もよろしくね。


28日

お世話になりました。の巻

朝、熱を計ると体温計は39.5度を指していた。

まじで死にそうなんだが、会社に行かねば。

フラフラになりながら会社にたどり着き、仕事に掛かるも、スイッチが2重に見えたり、図面の数字が読めなかったり、立っているのも

やっとの状況だった。

結局1時間もしないウチにギブアップ。社長に早退を申し出る。

「死ぬ気で頑張れば何とかなるだろうに。」とぬかしやがったので、「死ぬ気で働いて、ホントに死んだらシャレにならん」と心の中で反論

した。もう喉まで出かかっていたけど、俺も寛容な男だ。そこはじっと耐えた。

「これ以上面倒は見きれないので、約束通り解雇と言うことで。」と言うので、「ええ。そりゃ約束ですから。それにココ、長く居るつもり無

かったですし。」と本音をもうして差し上げた。

一度家に戻り、作業着を着替え病院に。この時点で熱は39.8度

クビになってでも休んで良かった。あのまま仕事を続けていたら機械に頭を突っ込んで死んでいただろううな。(笑)

まぁどのみち右手首が動かせないので、仕事は出来なかったけどな。


27日

戦いはまだ終わらない!の巻

東京にいる最終日。電話ではがさんと新宿駅で待ち合わせて秋葉原へ。

KOSSYは手ぶらだからいいけど、俺とはがさんは荷物が多い。(苦笑)

俺とはがさんは新幹線の時間変更を行い、荷物をコインロッカーへ。

手ぶらになった3人ではあったが、何故か俺だけが徐々に荷物が増えていく・・・

それもそのハズ。とらのあな巡りを3人でしているのだから。

途中、帰りの荷物のことを考え、60kgまで耐えられると言うカートを購入。移動中、以外とこれが荷物になる。(苦笑)

とはいうものの、もっぱらKOSSYは案内役、はが総帥はお留守番(要は「俺、外で待ってるわ・・・」)なのだが・・・

そしてコミケ初日並の荷物を抱え、アキバの聖地(?)ゲーマーズへ行き、本日のシメとする。

秋葉原駅でKOSSYと別れ、俺とはがさんとで東京駅に向かい、新幹線に乗る準備をする。

この辺りから体調に不安を感じる。何だか熱っぽい。

このままほったらかしにしておくとヤバイと思ったので、はがさんが持っていたアンプルの風邪薬を一本奪い取り、服用する。

新幹線の中で4日間(コミケ3日間+アキバ巡り1日)の成果を確認する。

京都を過ぎたあたりで一層の体調の不具合を感じる。さすがに疲れが出たのか?と思ったが、額に手を当ててみると以上に熱かった。

はがさんの所持していた最後のアンプルを略奪し、健康回復を計る。

ついでに「帰りにポン橋行くか?」とはがさんに持ちかける。

懲りないと言うか、煩悩は病魔より強し!というか・・・

そうこうしている間に新幹線は目的地の新大阪駅へ。そこで最後の決断が下される。

「やっぱりポン橋ツアーはやめよう。」

それは言い出しっぺのオレの言葉だった。なぜなら荷物が重い(大きい)上にそれを支える体力すらヤバくなってきたのである。

帰宅後、体温計を脇に挟む。なかなか測定終了のアラームがならない。ふと液晶を見ると38度を超え、なおもカウントをアップしていくの

が見えた。

PiPiPiPiPiPiPiPi・・・・測定終了。

液晶が最終的に示した俺の体温は38.9度だった。道理で異常な疲労感を感じるはずだ。

っていうか、どえらい熱ジャン!

家にある総合感冒薬を飲み、速効寝る。

明日仕事を休むとクビだからな・・・・


24日〜26日

1900年代、最後の聖戦!の巻

<この三日分の日記を読むに当たっての諸注意。>

なんせ書いてるのが3月半ばなので、起こったことの日程は不確実なモノであります。故に事象の前後等についてのクレーム

は一切受け付けませんので、あらかじめ覚悟の上、お読みください。作者より。

<1日目>

早朝、晴れ渡る空の下、大きな荷物を抱えたまん丸い関西人と、どう見たって不釣り合いな長身で美形の関東人が目的を一つに有明

東京ビッグサイトへと向かう。

目的はただ一つ。コミックマーケット57。

現地到着後、人波に流されるままに入場。早々に追跡者へと変貌し、乙彦と別れ、新刊を追跡しに。(笑)

最初に買いに行ったサークルで支払い時に10万の束(千円札100枚:全て新札)の帯を切る。

「アッシの冬コミはココから始まるッス!記念に札束の帯、ココで切らせてもらいます!」というと、周り(サークル、後ろの客)から拍手が

わき起こる。俺のテンションもヒートアップ!まさに・・・

震えるぞハート!燃えるほどにヒート!

だった。(笑)

初日は金曜と言うこともあり、客足が少なかったのか、早々に買い物が終わる。

それでもその荷物を見た友人達は驚くという感情を通り越してあきれかえっていた。

「まだ初日だぞ?」というのは誰の言葉だっただろう・・・?

だがしかし!だからどうした?俺は俺の思うままに新刊を漁ってきたのだ!

追跡者の今日の役目は済んだ。次はMOMOの活躍する番だ!早々に衣装を換える。

今回も俺の心に響くキャラはいるのだろうか・・・?期待と不安を胸にコスプレ広場へと赴く。

MOMO人気、相変わらず大爆発!・・・・・・・なのはいいけど、撮りたいキャラが撮りに行けな〜い。(苦笑)

それでも気合いを入れて撮りに行く。

今夜は乙彦の都合で、乙彦邸にはお泊まりできないので、カヲルくんに無理を言ってもらって泊めてもらうことに。

カヲル邸到着後、俺、カヲルくん、カヲルくんの友人の3人で明日と明後日のサークルチェックとおまけで3日間ののサークルの傾向やそ

れぞれの好みについて論議をかわす。(笑)

わがままついでに風呂まで借りて今日の疲れを抜き、明日に備える。

風呂上がり、ふと足元を見ると体重計(体脂肪率計付き)が目に入ったので、何気に乗ってみると、なんと!

夏より9kgも痩せてんじゃん!

通りで東京で合う奴合う奴、「OYAKATA、痩せたねぇ。」とか「痩せたんじゃない?」とか言ってくるわけだ。(笑)

<2日目>

翌日、魔法の紙切れがあるボクはカヲルくんより先にカヲル邸を出発し、開場入りする。

今日も早々に追跡者に着替え、新刊を追跡しに。

またも買い物終了後、MOMOへとチェンジ!

こみパの南さん(制服)を見つけ狂喜乱舞。周りの邪魔なカメコ共を煩悩というなの闘気で蹴散らし写真をゲットする。

やっぱこみパはいいなぁ。(笑)

偶然であった知人に「3日目」と書かれた「魔法の紙切れ」をいただく。一瞬後光が差して見えたが、お互いの位置関係だろう。(笑)

その後、乙彦達の「サイバーフォーミュラーあわせ」を見に行く。

そして某K嬢の希望通りの組み合わせで写真を撮らせて貰う。

こういうとき、相手が友人だと結構無理が言えるのが役得だな。美形&美女揃いだし。(邪笑)

今日も新刊が大量だったのでホクホク顔の俺。周りは気持ち悪がってたけど・・・・

乙彦邸に着くと早速近所の銭湯に行く。乙彦に連れていって貰ったラーメン屋も相変わらず美味い。

明日に備え、貢ぎ物や衣装を準備し、早々に寝る。

<3日目>

朝早く目覚めた。今日もいい天気ね!衣装とカバン持って有明に行こう〜♪

いよいよ最終日。全ては今日という日のために紡がれてきたのだ!

ビッグサイトに着くなりもう3度目の追跡者。もう着慣れたもんよ。(笑)

早速マップを元に挨拶廻りに。某大手サークルさん(あえて名前は出さない。予想付くでしょ?)にご挨拶をし、貢ぎ物を差し出し、今回の

写真の出来の悪さを必ずリベンジすることを約束する。でも受け取って貰えて良かったよ。ホッと一安心。

挨拶したときに「OYAKATAですけど・・・」というと「あ、写真の人だ!」と言ってくれたのが非常にウケました。ほんといい人だなぁ。

次にお逢いするときには必ずスタ撮写真でリベンジだ!(と、一人で心に誓う。)

そしていよいよ一般開場時間。一気に開場に流れ込む

3日目はさすがに大手もたくさんならばなクチャイケナイし、買い物にも時間が掛かったよ。2時間くらいかな?

そろそろ一人で廻ることに限界を感じ始めたな。

でも正直言って同人誌って好みが別れるし、サークルカットだけで判断するのはちょっと・・・やっぱり自分で見て納得して買いたいし。

バカみたいに転売考えて買うヤツの気が知れない。

同人誌みたいなモノこそ、本当に欲しい人が手に入れるべきモノだと思うのだ!

と、一人興奮してみたりして。(笑)

で、最後のコスプレ広場。

いやぁ、着ぐるみっていいネェ。

撮りたい人がいたときに、注目して貰えるし、一緒にとって貰いやすいし。

着ぐるみバンザイ!

みほちゃん達がルークさんとみちるさんを捜していた。Gテイストのメイドコスをしているとのこと。

俺も挨拶&撮影死に行こうと一緒に歩き出したのだが、さすが着ぐるみ。歩みがのろい。(苦笑)

結局みんなとはぐれることに。が、災い転じて福となる。

ルーク&みちる発見!

しかも聞いてみるとみほちゃん達とは会ってないと言う。勝った・・・・・・・(笑)

ファンにサインをねだられたルークさんとみちるさんが書く台を探していた。

ふと俺と目が合う。頭によぎる予感。モノの見事に予感的中。

俺のハラ(正確にはMOMOのハラ:ウレタン製なのだがちゃんとした台になる。)でサインを書き始める二人。

イケナイ気分になりそうな俺。

しばらく二人と話した後、みほちゃん達を探す。すると男子更衣室の壁際でウロウロしているのを発見。

早速捕まえてルーク&みちるのもとへとご案内。みんなでワイワイと盛り上がる。

やがて宴も終わりのとき。

まりあちゃんが風邪でダウンしたので乙彦がお見舞に行くことになったので、残りのメンバーに誘われて新宿まで打ち上げに行くことに。

打ち上げはもう最高だったね。大阪人は俺だけしかいなかったんだけど、やっぱり「接待攻撃」でウハウハ。

長い人生、たまにはこんな幸せな瞬間があってもいいよね?ね?ね?ね?

そして最後の乙彦邸。今日はKOSSYとお泊まりなの。ウフ。(赤面)

今日も銭湯に行って、それこそ3日間の疲れを癒す。ふ〜、極楽。

で、風呂上がりに3日間の収穫と送る荷物を整理しているとイヤァ〜な汗が流れてきた。

追跡者の衣装が無ぇ!

しかも部品だけとかじゃなく、まとめて入れた紙袋ごと!!

速攻カタログの忘れ物の確認の仕方を探す。結果、「往復はがきで問い合わせてね〜!」とのこと。

仕方ない。明日にでも買って速攻送ることにしよう。

何だか最後の最後でイヤンな気持ちでいっぱいになっちゃった・・・・

しかたない。娘の気持ちを吹き飛ばす為に明日は秋葉原の「とらのあな」や「メッセサンオー」に行ってこよう。(笑)


23日

1900年代、最後の聖戦前夜!の巻

東京への出発当日だというのに神戸のイベントへ参加。

きさら嬢の「端希」の写真を数枚撮り、早々に撤退。

大阪駅で写真を現像に出そうと思っていたが、目当ての現像屋が休業日だったので、途方に暮れる。

こんなコトなら一度地元に戻って馴染みの現像屋で綺麗に焼いて貰うべきだったと後悔する。(苦笑)

適当に時間を潰し、新幹線に乗り込み一路遙か東京へ。

車中、眠ろうかとも思ったが、明日からの聖戦に気が高ぶったのか眠れずじまい。その上武者震いまでする始末。

「なに緊張してんだ?バカ。」と自分に叱咤激励しているうちに東京駅に着く。

相変わらず東京駅は広い・・・・おやじ30にして迷子になりそうになる。初めて来たわけではないのに。(苦笑)

で、どうにかこうにか乙彦の家に到着。

部屋の片づけ、お土産の授与、明日からの準備を行いつつ、かなり深夜(っていうか、ほとんど朝?)まで語り合う。

しかし乙彦が衣装を作ってる姿は可愛かったなぁ。(笑)


18日

追跡者完成!の巻

かねてよりコスパショップにオーダーを掛けておいた追跡者(登場作品:バイオハザード3)が完成したとの一方があり、お供にだーにし

を従えて車で撮りに行くことに。

現地到着後、だーにしがココに止めればコスパはすぐ側ですよ!と言うが、なんせだーにしのことだ。怪しいと思い車を降りて確認。

やっぱりコスパショップは遠かった。どう考えてもよく通ってる俺が見慣れた光景とは違ってたからな・・・

それでも「ココで良かったと思うんですけどねぇ・・・」としつこいだーにしに「なっくるぱんち」をお見舞いし、黙らせる。

車をショップの近くに移動させ、だーにしの死体を引きずりコスパショップへ入る。

出来上がった「追跡者」の衣装を見て大歓喜。

ええ感じじゃぁ!(感涙)

これで冬コミの新刊を追跡するための服ができたぁ!(><)

ただ、腕に止めるためのベルトが部位により長さが違い、そのうえ8本もあるので着るのが大変だったが、一本しめるごとにTウィルスが

体に満ちてくるようだった。(笑)

右手が動かせず、ケロちゃんを落としてしまった今、追跡者とMOMOに賭けるしかないのだ・・・・


06日

OYAKATA、最大のピンチ!の巻

朝、仕事に行くもやはり4日の事故のケガが以外と重傷だったのか、材料(鉄塊)か持てなくなってしまっていた。

これでは仕事にならないので、早々に病院に行くことに。

レントゲンで骨に異常がないことだけは確認できたものの、靱帯をやっちゃったようで、テープでぐるぐる巻きに固定される。

しかも「治したかったら手を動かしちゃダメよ。でないと治らないどころか、手首が動かなくなっちゃうよ。」と釘を刺される。

手を動かすなだとぉ?!

やばい・・・

仕事なんざどーでも良いが、ケロちゃんの製作予定が・・・・(焦)


05日

最終決戦日!の巻

荷物をカバンに詰め込み颯爽と会場へ。

だーにし、レイジとともにネタの打ち合わせをする。このころからだーにしに違和感を感じる。

開場後、早々にメイクを施しミル姉さんへと変身完了。

エントリー制のコスコンに登録を済ませ、時を待つ。もう歳なので踊りまくれるほど体力はないのだ。

なんせミル姉さんはボア製なので、着ているだけでも体力を奪われていく。着ぐるみほどではないにしろ・・・・

コンテストの舞台に立つとMCのランディーズ(俺、この2人の体を張った芸が大好き!)に「出た!」ともてはやされる。(笑)

しかし今回は俺のミル姉さんよりだーにし&レイジのテリーとドリーが気に入ったようで、ちょこっとジェラシックパーク。(俺のみ爆笑)

ダンパも終盤になり、コスコンの発表がされる。今回は3組の入賞と1組の優勝の計4組のみが舞台へと上がることになるとのこと。

さすがに最終回だけあって、たのグループも強者揃いだったので、誰が入賞するのかはまったく予想が立たなかった。

それ故に名前を呼ばれたときはキャラを忘れて大喜びしてしまった。(苦笑)

舞台に上がり、インタビューを受けるが、だーにしが途中からテリーを嫌がり着替えた後、トーマス吉田に入れ替わって舞台に上がった

ことを指摘される。(後に言う「OYAKATAグループ替え玉事件」である。←誰も言ってネェって。)

商品はワンダースワンが3人に一個だったので、これも打ち合わせ通りネタを公開。

テリーとドリーが商品の取り合いでスピニング・トーホールドへ。その間にミル姉さんが商品を持ち逃げ。罰としてミル姉さんもスピニング

・トーホールドの餌食に。

ココで失敗したのは最後までミル姉さんらしく、「スピニング・トーホールド掛けられても、強く生きていこうと思うの!」と言えずに、思わず

「おにいちゃぁ〜ん、イタイよぉ〜!」と叫んでしまったことか。(苦笑)

イベントも無事終わり、いつもの通りアフター(食事&雑談会)へ。

やがて帰宅。風呂に入って爆錘をかます。

唯一腫れ上がってきた右手首に一抹の不安を覚えながら・・・・


04日

当たり屋復活。の巻

とんでもないタイトルから再開される俺の歳時記。ま、俺らしくて良いかとも思うが。(笑)

念のために書いて置くが、俺は当たり屋なんかじゃないぞ!

「6時頃に心斎橋で。」とあつし&紫月師匠に呼び出される。遂にシメられるのかとびくびくしながら待ち合わせの場所へ。

実は俺も「とらや」に行く用事があったので、お誘いに乗ることに。

しかしこの行動が後々不幸な結果をもたらすとは思いも寄らなかった。

途中、青信号だが前が詰まっているせいで手前で駐車している車があったので、右折車がいないかを確認し、且つ信号手前の車がウィ

ンカーを左折方向に出していないことを確認した上で直進しようとすると、まるで申し合わせた可のように横の車が動き出し、モノの見事

に俺を巻き込んでくれた。

俺はコケはしなかったモノの、踏ん張った足とおそらくは衝突時に捻ってしまったであろう右手首に痛みを感じながらバイクを止めた。

するとその運転手のおやじ、何を思ったのか車内から窓も開けずに「スマン」といった感じで手を挙げただけで立ち去ろうとしやがる。

久々に切れた。

「オノレ、待たんかい!!!」

俺がそう叫ぶと数人の警察官が一斉に飛び出してきた。

一瞬「ココで検問でもやってたのか?」と思ったが、幸か不幸か事故った交差点を左折した5m先に交番があったのだ。

しかも逃げようとしたおやじは前が渋滞していて、先に進めず、あえなく御用となった。

事情聴取のあと「ケガしてるんだったら病院に行くか?」と警察官に言われたが、あつしや紫月師匠との待ち合わせに遅れる方が後々

のことを考えると恐かったので、事故の相手との相談の結果、月曜の時点で痛かったら病院に行くと言うことでその場は別れた。

で、一路「とらや」へ。やっぱり右手首と左のヒザが痛い。病院に行っておけば良かったと後悔するも、時既に遅し。

とらやで買い物を済ませ、紫月師匠がアムザ前辺りまで(だったと思う。記憶曖昧)迎えに来てくれて心斎橋まで歩く。

膝が痛かった。心斎橋と難波の距離を思いっ切り勘違いしていたあつしに対して殺意の波動が燃え上がる。(笑)

で、二人の買い物に付き合いつつ、カメラ屋写真のことについて軽く教わる。

買い物終了後、あつしと紫月師匠はペコりに。

俺は痛む膝を引きずりながら、来た道をアムザまで引き返す。やっぱりあつしは滅殺に値する。(笑)

帰宅後、明日の最後のリズミックス用の衣装の製作にかかる。

ミルねぇさん。俺の大好きなウッチャンの扮するキャラの一つ。がんばらなくっちゃ。

そして作業開始・・・・・

ボアの細かい毛にまみれながら朝を迎える。

さぁ!決戦の日だ!(笑)


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