dirxをダウンロードしていただきありがとうございました。  ファイル関係のコントロールの自習用に作ったものです。  自分のハードディスクの内容をデーターベースに解析してみたいと思われた方はありませんか  もしかすると役立つかもしれません。 'dirx v0.9b DIR構造をアクセスデーターベースに格納する '原作者 古口正巳 [koguchi@sf.airnet.ne.jp http://www.sf.airnet.ne.jp/koguchi/] 'Dir構造をディスクに格納することにより、ハードディスクの構造を解析する。 ' 例:長期間使われていないファイルや大きなファイルをみつける。 'このプログラムはコード改変可能なフリーフェアであり、いかなる条件でも正しく動作する事を保証してません。 '各自のリスクで実行して下さい。このプログラムを利用していかなるトラブルが発生しても関知しません。 '結果はdirx.mdbに格納されるのでプログラム実行ディレクトリに置いておく必要がある。 98.06.05 v0.9b dirx.frxを圧縮ファイルに入れるのを忘れていたので追加した。  Windows NT 4.0 WSの圧縮ファイルにある GetAttr("c:\pagefile.sys") を読みにいくとエラーになることが分かったので、エラーが発生したら属性を読みに行かないようにした。(システムで読めてもGetAttrで読めない他のファイルがあるといけないので)  ファイル名が100文字のテキストで定義してあるので長いファイル名だと格納しきれません。必要に応じて各フィールドの大きさは調整してください。 '使用方法 ' 調査したいディレクトリを選ぶ。−配下のすべてのディレクトリが検査対象となる。 '  格納したい階層数を入力する。 '  ファイル名で制限するときはファイル名にワイルドカードを入力する。 '  属性で制限するときは属性をチェックする。 ' r:read only h:hidden s:system d:dir a:archive n:normal '  精細ボタンを押すとリアルタイムで格納状態が表示される。 '  高速ボタンを押すと終了後表示される。 '  ファイル数が多いと精細モードで正しく表示できなくなったり、オーバーフローしてしまうことがある。 ' 実用プログラムというよりはファイル関係の扱い方の勉強用として考えて下さい。 '  公開することよりも自分用を考えていたのでコントロールの名前を変更しませんでした。 ' 削除クエリーを実行すると登録されたデーターが消えます。