空想音楽大作戦

への道

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【空想音楽大作戦】スタッフ

腹巻猫【空想音楽大作戦】企画責任者。「SFクラシックス」「SFドラマ」枠等を担当。
RYO-31998年【TVサントラ大作戦】の企画者。「悪の歌」「子門真人レアトラックス」枠を担当。機材・技術責任者。
ゆずの木B佳「冨田勲」「海外アニメ」枠を担当。パンフレット、プログラムブック編集人。
mio「スーパーヒーロー列伝」枠担当。HTMLテキスト責任者。印刷関係担当者。
Ray!「冬木透」枠担当。運行責任者。
アキバ「渡辺宙明」枠担当。
にゃろんぱす「菊池俊輔」枠担当。
烈神我尊「スーパーヒーロー列伝」枠担当。ニセ子門真人。


ドキュメント【空想音楽大作戦】

[1998年12月13日]
「SF大会で何かやろう」と腹巻猫がぼそりとつぶやいたところ、賛同者7名。
計8名でやねこんに申し込む。

[1999年1月〜4月]
のらくらして過す。企画タイトルを「空想音楽大作戦」に決定。

[4月26日]
「そろそろ準備せねば」と腹巻猫が目を覚まし、怒涛の2ヵ月間が始まる。
腹巻猫より仮構成案提示。
「やねこん」プログレス・レポート用原稿作成。

[4月26日]
やねこん事務局より、内定している自主企画一覧を入手。

[5月4日]
スタッフにアンケートを送付。

[5月9日]
アンケート結果をふまえて、第1回打合わせ
腹巻猫よりタイムテーブル原案提示。当初予定時間=6時間。
会場、時間等、未決定のままプログラム作成に入る。選曲構成分担。
同時に機材班、テキスト班、生活班、航海班等を組織。

[5月11日]
「やねこん」事務局より自主企画タイムテーブルの原案届く。
会場がホテル地下1Fのディスコ<スイートスノー>であるとわかる。
※「ディスコ」という説明だったが、実際には「元ディスコ」のスナックみたいな場所だった。

[5月12日〜29日]
選曲作業。担当者から「もっと曲を紹介したい、時間が足りん」という要望がガンガン来る。
「やねこん」事務局と、会場レイアウト、提供機材等についての打ち合わせをメールで開始。 タイムテーブルが肥大して結局8時間に。

[5月30日]
第2回打合わせ
各ブロックの選曲ほぼFIX。演奏時間の見積り出る。
カンパケ編集に入る。同時に会場で投影する説明用テキスト作成開始。
会場レイアウト、提供機材についての情報がはっきりしないので、「下見に行く」という案が出る。
あと1ヵ月。

[5月31日〜6月]
ほぼFIXとはいえ、選曲の手直しが続く。
あいかわらず、会場レイアウトと提供機材についての事務局の反応が悪い。

[6月12日]
会場、時間帯について、事務局よりタイムテーブル最終案の連絡あり。
【空想音楽大作戦】は22:00から。実際にはセッティング等の準備で、22:30開演が現実的な線。

[6月14日]
スタッフ5名で長野に下見。
会場を実際に見て、ようやく具体的なイメージがわく。選曲プランにも反映して、「クラブ・ミュージック・コンパイル」の案はここで出た。
機材配置やテーブル・イスのレイアウトについても、問題点や検討項目が浮上。
しかし、ホテル担当者とやねこん事務局の人と打合わせでき、収穫は多かった。
帰途、打合わせ。
タイムテーブルをつらつら眺めるに、同時間帯に強力な企画があることに気付き、宣伝強化策を練る。パンフレット、ポスター作成決定。
あと2週間。

[6月20日〜27日]
当日配布するアンケート、パンフレット原稿の作成、編集。
ポスター原稿作成。
一部の人は、まだカンパケを作っている。

[6月27日]
第4回(3回?)打合わせ
当日の宣伝案、スタッフ配置、長野までの移動プランなど確認。
カンパケ完了。テキスト完了。パンフレット印刷手配。あと1週間。

[7月1日]
パンフレット印刷上がり。あと2日。

[7月2日]
一部の人は買い出し。当日スタッフが身に付けるスタッフ証を作る。あと1日。

[7月3日]
SF大会当日
車で現地入り。すぐ準備に入る。他の企画を見に行くヒマ、まったくなし。
宣伝活動始める。
会場準備に思いのほか手間取り、22:30開演のはずが、23:00に延期。これはイタい・・・

そして開演・・・。

客が入るか・・・? と心配していたが、予想を超える人数が続々と入ってくるのに身震いする。

オープニングテーマは、今年1999年にちなんで、「スペース1999」のテーマ。

[7月3日]
・・・・・

そして、どとうの8時間30分が終わった。
ラストはなんと生演奏(カラオケ付き)。
あまりに時間が押して、事務局の人に中止させられる寸前だった・・・
しかし、無事最後までプログラムを完遂できた。
スタッフのみんな、そしてお客さんのみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。


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