第3回調停報告集会のおしらせ
「所沢はどう変わったか−調停申請3年を経て」
1998年12月に4000名あまりの市民が焼却停止を求めて公害調停を申請してから3年が経とうとしています。その間、野菜騒動、ダイオキシン措置法制定、規制強化、裁判、等いろいろなことがありました。無秩序に焼却炉が集中立地してしまった90年代後半から調停申請を経て、所沢周辺の焼却炉がどのように変わったのかを、順を追って振り返りたいと思います。そして、くぬぎ山に今尚残る焼却炉群。そしてごみ山。残された課題と現状を豊富な写真資料と共にスライド報告します。
是非、ご参加下さい。
◆やったぞ、第一グループとの調停成立! ◆
●第1部 3時半〜
スライド報告
「所沢はどう変ったか―調停申請3年を経て」
●第2部 4時15分〜 調停報告
事務局からの経過報告と弁護団からの報告
第1グループとの調停成立の評価と第2グループとの調停(佐竹弁護士)
埼玉県との調停の課題(秋山弁護士)
今後の調停の進み行きと課題と裁判への取り組み(釜井弁護士)
裁判報告(新明・クリーンサービス 鍛冶弁護士)
質疑応答/会計報告/他の環境団体の取り組み
*報告集会終了後、参加者交流会(会場の都合で今年は別会場となります)
日時:2001年12月16日(日)午後3時半〜
場所:新所沢公民館
資料代:300円
3時半〜 スライド報告「所沢どう変わったか−調停申請3年を経て」
4時15分〜 事務局からの経過報告と弁護団からの報告
調停報告
裁判報告
環境団体からの報告