スウェーデン環境法典ツアー報告

10/9

50年ぶりの大型で強い台風襲来だそうで、朝から、ちゃんと飛行機が飛ぶのか、不安。JRは成田線がストップしたそう。台風到達前に飛行機は無事出発。

12:20〜 ルフトハンザ航空でドイツミュンヘン経由ストックホルムへ

  ミュンヘンまでの飛行機は真ん中の真ん中の席で、外の景色は見れずに残念。トイレへ行くのも大変。映画はTigersをやってた。

機内食ミュンヘンまで2回

ミュンヘン着。入国手続を済ませ、ストックホルムへ乗り継ぎ。ミュンヘンは大きな空港で、トイレもすごくきれい。機内食がまた出て、もう、おなか一杯で食べ切れなかった。。。

ストックホルム9時30分過ぎ着。で結局、時差を考えると、15時間半かかりました。遠かった。ストックホルムでは、入国手続まったくなし。ミュンヘンですませたからよいそう。
空港では今回の旅で通訳とお世話をしてくれるレーナさんとエーサム社のバルブロさんが出迎えてくれました。

空港近くのPark Inn Arlandaまでバスで行き、そこで一泊


10/10

6:00 朝食(ホテルでパンにチーズにハムにサラダ、ヨーグルト)

7:30〜 再びアーランダ空港へ行き、SK028便でウーメオへ また機内食。。。






アーランダ空港にあったセブンイレブン。お菓子のばら売り。
9:55  ウーメオ着


10:30  主催者紹介と参加者自己紹介(ウーメオ飛行場の会議室)

   エーサム社の今回のツアコン バルブロ・カッラさんとビヨン君の自己紹介

 カッラさんは、実にしっかりとした感じの女性で、元教師。環境に興味を持ち、エーサム社に転職したそうです。他にもいろいろお話ししてくれましたが忘れてしまった。

 ビヨン君は背が高く、若くて(29歳?)鳥が好きで、環境活動にも熱心そうでした。今回のツアーの間もマックのパソコンを持ち歩き、熱心に話を聞いていました。ビヨンはスウェーデン語で「熊」という意味だそうで、本当に熊ちゃんみたいな好青年でした。ウーメオは「西の海の底」という意味だそう。氷河が溶けていった影響で今も地盤が隆起してきているからだそう。

 12:00 大きな専用バスで昼食のレストランへ移動

  











トナカイの剥製が玄関にある小さなレストランで、ジャガイモとお肉の料理。こけももジャムソースをつけて食べました。ジャガイモが主食となることが多いみたい。

 こけももジュースも飲みました。アセロラジュースみたいだった。

 ここで、外に出たら、すごく寒いことに気がつきました。底冷えする寒さです。埼玉の冬の一番寒い時期よりも寒いように感じた。マーラーはもっと寒いそうで、装備をちゃんとしなくちゃ、と覚悟。