産廃銀座に挑んだ住民たち〜公害調停と裁判の記録〜
埼玉西部・土と水と空気を守る会〔編〕 12月10日刊行
所沢周辺の産廃問題について、焼却炉の集中立地の頃より皆様のご協力・ご関心を頂き、本当にありがとうございます。
2005年現在焼却炉は減った(64炉→6炉)ものの、その多くは破砕や積み替え保管施設に姿を変え、所沢周辺は、焼却銀座から破砕・ごみ山銀座へ、と変貌しています。当会では引き続き、これらの産廃問題、産廃による被害者支援などの活動を続けてきておりますが、この活動も10年の節目を迎えます。
そこで、この度、焼却停止を求める公害調停とその前後の市民運動を含めた約10年間の記録を、
『産廃銀座に挑んだ住民たちーー公害調停と裁判の記録』
と題しました記録集として、今年2005年12月に合同出版社から発刊の運びとなりました。
つきましては、発刊のお知らせとともに是非、お手にとって読んでいただきたく、ご案内いたします。。。
定価は2100円(税込み)で、一般書店でも注文できますが、
「埼玉西部・土と水と空気を守る会」宛
ekitaura@tk.airnet.ne.jp
までお申し込み下されば、こちらから発送いたします。。。。
この場合、本代2000円+120円の送料がかかります。
また、振込み手数料(郵便振り替え口座及び銀行口座をご案内します)のご負担もお願いします。