*2焼却灰の状況
 未燃物が多く、完全燃焼しているとは思えない。保管の状況でもこれまで見た全ての施設で屋根のないところで雨ざらしに野積みされており、周辺への飛散、流出が危惧される。



無造作に積まれた灰。黒く流出していた。固まりが多く見られる。形のこっている燃え残りも多い。

一番下の写真の奥に見えるのが焼却灰の山。大量に積み上げる。一時期高さ5m程にもなった(県の指導記録より)周辺に灰が飛散し、住民は多大な被害を被っている。