タイトル 続・黄金の墓−スフィンクスの謎−
メーカー

マジカル・ズゥ

機種 PC−6001、MSX
メディア カセットテープ1巻
ジャンル コマンド入力方式・正統派
解説 「黄金の墓」の謎を解いた貴方は早速エジプトへと旅立った。
ところが、エジプト目前何者かに飲まれるようにジェット機は嵐に巻き込まれる。
いつしか、ジェット機は未知の世界へと不時着していた・・・
説明 カセット版「黄金の墓」を遊んだユーザーからリクエストがあったのか
どうかは解らないが、好評に答えて発売された第二弾。
「続」と銘打ってあるが、前作(カセット版)の最後から続くというだけで、
特に話の関連性は無い。
(前回とは異なって異次元アドベンチャーだし。)
「難しい」という声に応えてか、内容は優しめ・・・いや、とことん易しかった。
普通にやっても2時間くらいでクリアできる内容だった。
また、前作のゲームオーバーの多さに応えてか、このゲーム、ゲームオーバーが無い。
ポカして死にそうになっても、どうにかなってしまうのである。
ここまで、簡単ちゅうのもかえって・・・ねぇ・・・。
コマンド全公開

このゲームはマニュアルに使用される全ての動詞と名詞がのっていた。
今のユーザーには理解できないかもしれないが、当時はコマンド探しも
難しさの一つとされてたので、実に画期的な事だったのだ。
名詞コマンドの中に「どじん」なんて言葉が堂々と使われてるのが時代やね。

時代 ちょうどPC-6001が斜陽の時代だったこともあり、
このゲームはMSX版の方が多くのユーザーに遊ばれていた感じがする。
(山下章のチャレアベでもMSX版で解説されていたし)

攻略の予定…一応アリ。


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