竜創騎兵ドラグーンe-XPLORER

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「七匹が斬る!」(仮)

カブキ・マンタロウ 気がついたら終わってた

んだよー!

竜創騎兵ドラグーンe-XPLORERとは・・・?

「PBM界のFMW」こと、
コスモエンジニアリングのPBM三本柱のひとつである
「ドラグーン」シリーズのPBeM版。
(後の二つは退魔戦記とサイコマスターズ)。
各プレイヤーはWEB上にキャラを製作し、リプレイはEメールで投函、
キャラ同士の連絡もメーリングリストで行うという、
何から何までWEB尽くしのゲームであります。

←で、これがマイキャラ。その名も「カブキ・マンタロウ」

活躍する場所は、東の果てのオリエンタルな国『サン』のフゼン。
・・・というわけで、気がついたらこのゲーム、無難に終了してしまっていたのであった。
さて、これを遊ばれた方は満足であろうか?不満足であろうか?金を出した価値があっただろうか?
自分の場合は、上のイラストを書いて貰うだけの価値はあり、ゲーム自体は、やや不可よりの可、
といったところでありましょうか。
今回のハドソンPBeMは、前回の蓬莱と比較すると行動と交流の幅が非常に狭いなー・・・と感じた。
行動は、下のように国、地名、どこで、〜をするというのを選択するんだけど、
回が進むに連れてだんだんと行動の幅が狭くなっていったのが、不満の一つ。
(ちょっと捻りを入れようとしても「関係の無い行動」と没られてしまうし。)
交流に関しては、普通に行動してたら、まず交流は無理。
各参加者が作るメーリングリストに参加しない限り、何も起こらない。
で、結局MLもプラリアの溜まり場となるばかり。
そういうのを楽しめる人はいいけど、ドラグーンの世界観を無視したプラリアを見てもねぇ、という気が・・・
って、ドラグーンの世界観って語られていたかなぁ。

うーん・・・評価的にはやっぱり、「もう少しがんばりましょう」かなぁ。
第1ターン
サンの国/カナマツリ領/ネンジの傍/叱咤する
で、第1ターンの結果が届いたんだけど・・・
と、いうか、このシステムだとよっぽど上手く考えて行動決めないと、目立て無いなぁ。
さもなきゃ、MLでプラリア書いて自己満足に浸るか・・・うわぉ。
第2ターン
サンの国/カナマツリ領/ネンジと前線/クロナガへ攻勢を進言
第2ターンの結果が出たんだけど・・・リアに名前が出てて、いきなり「活躍した人たち」リストに載っていた。
なんで?リアに出演したっていっても、戦況の悪化に落ち込んでた役だったんだけど・・・。
第3ターン
サンの国/カナマツリ領/ミハルとカナマツリ前線/カナマツリ領死守
今回は、活躍もせず没。政治向けのキャラじゃないんで、「ネンジ」でなく、「前線」にこだわってみたのだが。
第4ターン
サンの国/クロナガ領/城下町/敵状視察
今回は、なんと「意味のない行動」でハズレ!捻りを利かせるアクションは×なのね。
第5ターン
サンの国/カナマツリ領/カナマツリ野営地/警備
リアに名前が出てて、「活躍した人たち」リスト、2度目の登場。
ただいるだけ。事態は急転悪化しとると言うのに何してるんだか、ウチのカブキは。
第6ターン
第7ターン
第8ターン
第9ターン
第10ターン
〆切2分前になって、行動を出していなかった事に気づく。
慌てて、無難な行動を選択して、語られることもなく終わる。