龍東家の面々

横浜の東雲神社を拠点に活動する「識」の一族。
主に横浜の骨董品屋「黙禁堂」から仕事を受けて活動している。
(なお、CGギャラリーに龍東家のイラスト多々展示してありますです。)

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龍東 司(つかさ) 龍東家長男。
東雲神社神主。一家の大黒柱。
龍東 凉(すず) 龍東家長女。
生っ粋の下町っ子。単純で荒っぽい。
粋で情に厚く涙もろい。そのくせお人好し。
面倒見がいいが、その分何かと問題に首を突っ込んでしまう。
家族では姫香の事を可愛がっている。
龍東 凱(がい) 龍東家次男。
龍東 響(きょう) 両親は他界しており、従兄弟の司の家に”妹・恵”と共に居候している。
現在無職。毎夜、駅前広場に現れてはベース演奏をしている。
密かなファンが居るという噂も・・・。
龍東凱をライバル視しているところがある。
龍東家の中では司と涼に一目置いており、
不平を漏らしながらもこの二人の言うことには従っている。
龍東 恵(めぐみ) 従兄弟の司の家に”兄・響”と共に居候している。
家事全般を任されている。
高校に通いながら龍東家の家事をこなす多忙な毎日を送っている。
神社の仕事が忙しいときには巫女として手伝いをしている。
人当たりがよいので近所のお年寄りに人気がある。
龍東 姫香(ひめか) 大きなリボンを頭の上にのっけた女の子。
イメージカラーはパステルピンク。
識であることを忘れた末端の家に生まれ、幼くして両親を失う。
親戚づき合いもあまりなかったため、しばらくは孤独な時を過ごすが、
ひょんなことから付き合いもなかった遠い親戚(龍東家)に引き取られることに。
かつて味わった孤独の反動か、とにかくよくしゃべる。