ふく面ワールドリーグとは?

あの獣神サンダーライガーを「してやられた」と唸らせた、
4年に一度夏休み一杯を使って行われるマスクマンの祭典。
世界各国のマスクマンが寄り集い頂点を目指して闘う。
優勝者には時価1000万相当のマスクをあしらった豪華トロフィーと
東北Jr.ヘビー級王者ベルトへの挑戦権が与えられる。
逆に、トーナメント最下位の選手はマスクを脱いで正体を明かさねばならない。

ちなみに、歴代の優勝者はドス・カラス、四代目タイガーマスク、アトランティス。
過去、コンビクト(第一回)、カレーマン、ジョディ・フラッシュ(第二回)など、ここから人気が爆発していった選手も多い。

第4回ふく面ワールドリーグ参加者

現在日本代表選手決定トーナメント開催中

本戦進出決定者
・ビリーケン・キッド(大阪プロレス)
・ラッセ
・スペル・シーサー(DRAGON GATE)

・義経

・獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)
・しばてん(日本)
・エル・サムライ(新日本プロレス)
・スペル・デルフィン(大阪プロレス)
・アトランティス(メキシコ)
・タイガーマスク(新日本プロレス)
・菊タロー(フリー)
・オリンピコ(メキシコ)
・タイガースマスク(大阪プロレス)
・ウルティモ・ドラゴン
・ザ・グレート・サスケ


予選トーナメント参加者
(素顔のレスラーはマスクマンとして参加します。)

<Aブロック> <Bブロック> <Cブロック> <Dブロック> <Eブロック> <Fブロック>→<Eブロック>
気仙沼二郎 ラッセ 精霊 義経 愚乱・浪花
(フリー)
松山勘十郎
(闘龍門Mexico)
ビリーケン・キッド
(大阪プロレス)
バナナ千賀 スペル・シーサー
(DRAGON GATE)
ken45° 崖っぷち犬リンリン
(徳島)
メカマミー
(ユニオン)
佐野直
(国際プロレス)
清水基嗣 房総ボーイ雷斗
(K-DOJO)
オンブレデカラコール
(フリー)→野橋真実
男盛 ミラクルマン
(大阪プロレス)

トーナメント欠場者

・愚乱・浪速(右腕骨折の為)
・オンブレ・デ・カラコール(諸事情の為)

これによりDブロックは野橋真実が代わりに参戦。
またEブロックの試合は中止。FブロックをEブロックに変更。

トーナメント日程

第一回戦/八月三〇日東京・後楽園ホール
第二回戦/九月一日宮城・ZEPP仙台
準決勝・決勝/九月二日岩手・盛岡県営体育館 

このトーナメントに各選手ごとに課せられた公約(工事中)


ミニミニデータ

第一回ふく面ワールドリーグ 第二回ふく面ワールドリーグ 第三回ふく面ワールドリーグ
参加者 ザ・グレート・サスケ
愚乱・浪花
ドス・カラス
ザ・コンビクト
パンピート
グラン・シーク
ゴルゴダ・クロス
ザ・キングス・クロス
モンゴリアン勇牙
(筆者の感情により一名省略)
ザ・グレート・サスケ
タイガーマスク
愚乱・浪花
カレーマン
ブラック・ウォリアー
スーパー・ボーイ
ダートバイク・キッド
ホワイト・ベアー
ダッコChan

ドス・カラス
ザ・グレート・サスケ
ケンドー・カシン
死国衛門三郎
アトランティス
ステルス
イホ・デ・アニバル
ツタンカーメン8世
サマー・サンタ
スーパー・モアイ
ジャワ原人
方式 総当り戦の上位2名による決勝戦 総当り戦の上位3名+前回優勝者での決勝トーナメント 総当り戦の上位2名による決勝戦
(2位が同点2名だったので決勝進出戦と決勝戦により決定)
優勝者 ドス・カラス タイガーマスク アトランティス
最下位
(正体)
ゴルゴダ・クロス
(ジェリー・リン)
ダッコChan
(ジョディ・フラッシュ)
サマー・サンタ
(QUIET STORM)



第1種みちのく警戒宣言 -ashen to ashen-