ふく面ワールドリーグとは?

あの獣神サンダーライガーを「してやられた」と唸らせた、
4年に一度夏休み一杯を使って行われるマスクマンの祭典。
世界各国のマスクマンが寄り集い頂点を目指して闘う。
優勝者には時価1000万相当のマスクをあしらった豪華トロフィーと
サスケが「TSUTAYA」のCMに出演した際のギャラが賞金として与えられる。
逆に、トーナメント最下位の選手はマスクを脱いで正体を明かさねばならない。
第一回は4年前の夏に行われ、アメリカ、イギリス、メキシコ、中東、モンゴルなど
世界各地から集められたマスクマンが闘った。
ちなみに前回優勝者はドス・カラス(メキシコ代表)。
今回、シード選手として優勝トーナメントで大きな壁となって待ち伏せている。

第2回ふく面ワールドリーグ参加者

得点表

このトーナメントに各選手ごとに課せられた公約

タイガーマスク、選手生命の危機!

去る4/28に行われた「みちのくエイド」上で小説家の真樹日出夫市(劇画「タイガーマスク」原作者、故・梶原一騎の実弟)
が、「もし、ふく面ワールドリーグでタイガーが優勝しなければタイガーの名を返上してもらう」と宣告。
タイガー本人は「そうなったらプロレスをやめる」と語っており、このトーナメントに彼の未来がかかっている。

サスケ、五代目タイガーマスクを襲名!?

また、これとは別にグレート・サスケが「もし、自分が優勝したら当然タイガーは無くなる訳だから、その際は
自分が五代目タイガーになる」とマスコミに宣言。(負けたら引退に関してはやんわりトーンダウン)

第1種みちのく警戒宣言 -ashen to ashen-