みちのくプロレス2004年早見表
今年はこんなんありました。(思い出し次第、気が向いたとき次第、随時更新。敬称略。)
シリーズ名 | 主な参加レスラー | 主な出来事 | |
1月 | 2004年 新年会プロレス 仙台大会(11日) 矢巾大会(12日) 2004年関東シリーズ(31日) |
井上亘(新日本) 藤田ミノル お船(K-DOJO) |
・湯浅とマッチョのJ-CUP出場をかけた試合は湯浅が勝利。 ・12日の矢巾大会は成人祝いを兼ねて新成人は無料! ・東郷&日高、ゼロワン参戦。 |
2月 | 2004年関東シリーズ(1日〜22日) 徳島格闘祭(29日) |
藤田ミノル お船 ガルーダ(WMF) 池田誠志(WMF) タナカジュンジ (以下、1日限り) 佐々木健介 Men'sテイオー MIKAMI フライングキッド市原 アレクサンダー大塚 |
・22日後楽園において、佐々木健介みちのく初参戦。 なんと、コーナーからのプランチャを披露。 ・徳島格闘祭は、格闘技(第1部)プロレス(第2部)の2部構成。 第1部では、K-1ファイターノブ・ハヤシがエキシビジョンマッチを行う。 ・湯浅、人生21日に行われた第4回スーパーJカップ参加。 湯浅はトーナメント一回戦で井上(新日本)と対戦し、敗れる。 人生はセミファイナルの6人タッグマッチに参戦。 |
3月 | ハルウララ(6日、7日) ルチャバカ日誌2004(20日〜28日) |
TAKAみちのく MIKAMI 田村欣子 (NEO) 仲村由佳 (NEO) アトランティス 原 学(バトラーツ) 池田誠志 藤田ミノル 井上 亘 (以下、一日限り) マスクド・ボルケーノ DJニラ |
・20日の矢巾興行において、佐々木健介が第4の顔 「マスクド・ボルケーノ」として参戦。 ・若手選手8名によるトーナメント・第一回若草杯が行われる。 参加選手は湯浅、沼二郎、珍念、井上、マッチョ、守部、池田、原。 優勝は湯浅を下した沼二郎。 3位は3位決定戦の結果、マッチョ。 ビリは最下位決定4WAY戦の結果、珍念。 ・最終戦にて行われた東北ジュニアヘビー防衛戦にて、 アトランティスが6度目の防衛に失敗。サスケが3代目のタイトル保持者に。 ・今シリーズ、東郷欠場。 ・日高&藤田とFECが亀裂。日高、FEC追放処分に。 守部がFECに加入する。 ・ドッグレッグス出身の17歳レスラー藤田勇人を始めとする 練習生6名がみちのく入団。 ・みちのくプロレスの本社が盛岡から仙台へと移転されると 報道されるが、人生社長HPで未定であることを発表。 だが後に、社長&会長コンビで宮城県知事を訪問。 本社仙台移転はほぼ確定。 14日、マッチョ主催で「サスケ祭り」興行が新宿で行われる。 |
4月 | GWシリーズ(29,30日) | 原 学 池田誠志 井上 亘 お船 |
・湯浅、4年ぶりに開催される新日本第9回ヤングライオン杯に出場。 総当りトーナメント戦の結果は4勝2敗1分で9点。 9点が4人並んでしまったため急遽勝ち抜き戦を行うことに。 湯浅は勝ち抜き戦決勝で田口に敗れ準優勝。 ・25日、BlueField興行(K-DOJO)にて、お船みちのく7番勝負スタート。 第一戦の相手、サスケと戦って敗れる。 ・サスケ&人生&湯浅、9日の大日本下北沢興行(テイオー主催)参戦。 |
5月 | GWシリーズ(1日〜9日) 湯浅和也 地元凱旋興行(15日) 九州シリーズ2004(17日〜22日) |
藤田ミノル 阿蘇山 お船 ザ・マスク・オブ・タイガー |
・1日の新潟興行にて日高、東郷のラリアットを食らった際にアゴを骨折。 長期欠場に。 井上亘が藤田と対FECでタッグを組む。 ・湯浅、30日の興行で額を15針縫う怪我を負い、5/3まで欠場。 ・15日の「お船みちのく7番勝負」第2戦は気仙沼二郎と対戦。 沼二郎のダイビングギロチンに敗れる。 19日にはマッチョ相手に第3戦を行うも、吊り天井に敗れる。 |
6月 | 宮城大会(12日) 山形大会(13日) 北海珍念 地元凱旋興行(18日) 『札幌上陸!!』(19日) |
藤田ミノル 越中詩郎 健心 佐々木健介 中島勝彦 マスクド・ボルケーノ 死国衛門三郎 TAKAみちのく 石川雄規 井上亘 |
・藤田&日高&井上亘、対FECのチーム名を「Skull&Bones」(S&B)と命名。 ・マッチョがS&Bへと寝返り。FECは東郷、折原、守部の3名に。 ・サスケ、技の失敗が原因で中島勝彦に敗れる。 中島はこれが初勝利。 ・サスケ、14日のWWS興行に参戦。 メインでチャビンガー・ザ★ウルフと組んでポーゴ・浜田・伊勢崎組と対戦。 |
7月 | 夏休みシリーズ(17日〜31日) | 藤田ミノル マンゴー福田(闘龍門X) パイナップル華井(闘龍門X) 村上学(闘龍門X) ムルシエラゴ(闘龍門X) 池田誠志 ウルティモ・ドラゴン マスク・ド・ドデカミン |
・人生社長、北海珍念の引退を発表。(頚椎負傷のため) 本人の希望により、セレモニー等は行われず。 ・東北ジュニアタッグ王座がヘビー級選手も挑戦できるように、 東北タッグ王座と名称変更。 ・ウルティモ・ドラゴン17,18日の2興行に参戦。 ・東北タッグ王座決定トーナメントは巴戦の結果、 人生・ドラゴン組が優勝。初代王者に。 ・折原、突如失踪。FECは東郷と守部の二人組に。 ・サスケ、22日の中田町で東郷に共闘を申し入れるが東郷は拒否。 ・アサヒ飲料とのタイアップレスラー、マスク・ド・ドデカミンが限定参戦。 ・人生、4日の闘龍門神戸興行(5周年記念大会)に参戦。 マグナムTOKYO復帰戦のパートナーとしてドン・フジイ&TARU組と対戦。 |
8月 | 夏休みシリーズ(1日、7日〜22日) | マンゴー福田 パイナップル華井 村上学 ムルシエラゴ タナカジュンジ (以下、1日限り) マスクド・ボルケーノ 死国衛門三郎 越中詩郎 |
・日高、三ヶ月ぶりにみちのく復帰。S&BとしてFEC&サスケをいたぶる。 ・22日のFEC対S&Bの金網デスマッチ戦に急遽サスケが名乗りをあげる。 ・はやて、20日の試合中に肘を脱臼。この日を最後に休場。 ・「ハッスル」でお馴染みの高田モンスター軍が白使の墓を荒らしたと報じられる。 サスケはキャプテン・ハッスルである小川直也に協力を依頼する事を表明。 ・金網デスマッチは死闘の末、東郷が藤田をフォールしてFECの勝利。 よってS&B解散。 ・このシーズンを最後にフリー選手の総入替えが行われる。 東郷、はやて等が自らのBlogで公表。理由は経費削減と団体の新陳代謝。 代わって後半は闘龍門X勢が参戦。 ・31日、高田モンスター軍の秘密道場に湯浅が殴りこみ。 白使の体の返却を要求するも、モンスター軍に返り討ち。 ・サスケ&東郷、8日のK-DOJO郡山興行に参戦。 サスケはセミで、ヤスウラノと組んでYOSHIYA&GENTAROと対戦。 ○YOSHIYA(15分53秒 アンダー・ザ・マウンテン→体固め)●ヤスウラノ 東郷はメインでTAKA&筑前りょう太と組んでHi69&真霜拳號&SUPER-Xと。 ○東郷(15分34秒 ダイビングセントーン→体固め)●SUPER-X ・東郷&湯浅、17日の新日本後楽園興行(SUPER JUNIOR FESTA)に参戦。 東郷は竹村克司と組んでAドラゴン&カズハヤシ組と対戦。 湯浅はチャド・マレンコ(Cコリアー改名)と組んで田口&4虎組と対戦。 ・東郷、新日のヒールユニットCTUに加入。 |
9月 | 後楽園ホール大会(10日) 「ケッパレ1」(26日) |
アン・ジョー司令長官 ウルティモ・ドラゴン 佐々木健介 中嶋勝彦 越中詩郎 藤田ミノル 2代目ザ・コブラ(FSR) タナカジュンジ 村上学 マンゴー福田 パイナップル華井 HANZO(レッスルゲート) グラップラー(レッスルゲート) ハッスル仮面レッド ハッスル仮面ブルー ザ・デビル・ピエロ1号 ザ・デビル・ピエロ2号 藤井軍鶏侍 子ガマ大王 ザ・ピラニアン・モンスター ケッパレ仮面 小川直也 ジャイアント・シルバ 白使 |
・4日、10日後楽園のメインのXがアン・ジョー司令長官に決定。 サスケ、キャプテンハッスルとこ小川直也にケッパレ1への助っ人を要望。 小川快諾。みんなでハッスルポーズをやるも、サスケはケッパレポーズを譲らず。 ・藤田勇人のデビュー戦が12/3後楽園、対戦相手は中嶋勝彦と決定。 ・東北タッグ・防衛第一戦にして王者敗北。佐々木&中嶋組が2代目王者に。 ・アン・ジョー司令官との前哨戦ではモンスター軍団の介入により、サスケ敗北。 ・俳優の宇梶剛士、映画「お父さんのバックドロップ」宣伝のため来訪。 ・10日の試合を最後に、井上選手みちのくを退団。 ・10日の興行を最後にフリー勢(FEC,S&B)はみちのくを離脱。 ・湯浅、9/26安比はケッパレYとして参戦することに。 ・湯浅、2日のハッスルハウスに参戦。 ゼロワンの横井、藤井と組んでマーク・コールマン、アン・ジョー司令長官、ヒマラヤン・ビッグフットと対戦するも破れる。 ×湯浅和也[7分19秒 片エビ固め]○アン・ジョー司令長官 ・ハッスルハウスにて、高田モンスター軍の配下として白使復活。 ・5日に行われた『MEN‘テイオープロレス道20周年記念試合』に人生参戦。 ・2代目ザ・コブラ、初代と共にメキシコ遠征。 ・18日に、「Oh!台場湾岸Battle」興行が行われる。 (基本的にはK-DOJO興行。プラス闘龍門X&サスケ。) サスケとTakaの一年ぶりの一騎打ちはサスケの勝利。 Taka,東北ジュニアヘビーへの挑戦を要望。 ・サスケ、20日に行われたハッスル5に参戦、ジャイアント・シルバと対戦。 白使の介入もあり、敗れる。 この時シルバのアホが飛び技をよけたため、サスケ右ひざを負傷。 ・サスケ、18日のK−DOJO興行にてTAKAと1年半ぶりのシングルで勝利。 ・サスケの応援にサスケクイーンズとスーパーサスケクイーンズが出場。 ・東郷・つぼ・はやて、プロレスラー養成学校「SUPER CREW」を開校。 |
10月 | 「LEGEND」(2日) みちのくふたり旅2004 タッグリーグ戦(9日〜24日) |
ガルーダ 野橋真実 ムルシエラゴ ランボ三浦 村上学 佐藤秀 佐藤恵 (以下、一日限り) タナカジュンジ 初代タイガーマスク ウルティモ・ドラゴン |
・タッグリーグスタート。8チーム中4チームが元闘龍門Xという一新ぶり。 ・10日の興行にウルティモドラゴン特別参戦。 みちのくでのラストマッチ。 ・タッグリーグはマンゴー福田&パイナップル華井組が湯浅&沼二郎組を制して優勝。 出稼ぎシリーズにて東北タッグベルトへの挑戦権を得る。 ・14日のウルティモドラゴン封印興行にてサスケ、ドラゴンライガーの8冠王者トリオと 初代&3代目&四代目タイガーによるラストマッチが行われる。 ・人生、31日の全日・両国大会に参戦。 (西村修とのタッグでブッチャー&ラッカス組と対戦) |
11月 | 『仙台放送大感謝まつり』(6,7日) 東北最終シリーズ(13、14、20、21、23日) |
南野たけし(闘龍門X) | ・2日、仙台第二工業高等学校文化祭にて文化祭プロレスとして、 みちプロ3試合が提供される。 ・湯浅、3日の後楽園からGAINAと改名。 ・サスケ、新潟県中越地震被災地の同県川口町他を1日に慰問。 岩手県産の水やカイロなど段ボール約15箱分の物資を被災者に届ける。 ・2日、みちプロと仙台市立第二工業高校が共同制作した、つまようじ21万本を使った点描画が同校の文化祭で披露される。 生徒たちは人生とサスケの顔を4万5000本のつまようじで描いた作品をプレゼント。 ・藤田勇人、6日のドッグレッグス下北沢興行にて卒業マッチ。 対戦相手は父親のゴッドファーザー。 |
12月 | 「2005年プロローグ」(3日) ルチャの国から2004(16〜23日) |
中嶋勝彦 ガルーダ ゴア(大阪) 石森太二(闘龍門X) 遮那王(しゃなおう) 大間まぐ狼(おおままぐろう) 景虎(かげとら) ラッセ(らっせ) GAINA(ガイナ) ソラール 佐々木健介 中嶋勝彦 マッチョ★バンプ HANZOその他 (レッスルゲイト) (以下、1日限り) 初代タイガーマスク |
・フジタ“Jr“ハヤト、デビュー。 ・湯浅、「GAINA」に改名。イメージを一新。ゴアとの再戦(?)に見事勝利。 ・新レスラーとして、遮那王、影虎、ラッセ、大間まぐ郎がデビュー。 (大間まぐ朗は村上学の改名。) ・出稼ぎシリーズ福山大会にて、東北タッグ選手権試合が行われ、 2代目王者佐々木&中嶋組がマンゴー&パイナップル組を倒して初防衛。 試合後、人生&GAINA組が挑戦を表明。 ・練習生の岡部和久、出稼ぎシリーズにおけるバトルロイヤルにてプレデビュー。 ・サスケ、カンフーハッスル仮面として、24日のハッスルハウスに参戦。 サタン・ザ・サンタに辛勝。 ハッスルハウスには白使も参戦。 ・29日の「BAPE STA!!」に死国衛門三郎参戦。 ・人生、30日の「BAPE STA!!」に、参戦。 ・サスケ、今年の大晦日は新宿プロレスに参戦。 |