みちのくプロレス2002年早見表

今年はこんなんありました。(思い出し次第、気が向いたとき次第、随時更新。敬称略。)

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シリーズ名 主な参加レスラー 主な出来事
1月 「樹高千丈落葉帰根 〜六花の二夜〜」(11,12日)
「プロレス初詣」(14日)
サスケ・ザ・グレート
石川 雄規
Power SASUKE G3
石井 智宏
日高 郁人
外道
・東郷、年末及び4日の試合で負傷、
 今シーズンの興行を欠場。セコンドとして猛威をふるう。
・日高、正式にFEC入り。タイガーをつけ狙う。
・SASUKE組第3のメンバー、パワーサスケG3登場。
(中身はナーシャの人?)
・4日、サスケ、外道を相手にセコンドの介入に苦しみながらも、
NWAベルト25回目の防衛達成。
・「みちプロ大賞2002」最優秀選手賞はディック東郷とSASUKEの両名に。

・珍念、4日のラダーマッチにてようやく矢樹選手のメダルを奪取。
返すついでに告白するが、あっさり「ごめんなさい」をくらう。
(北海珍念・愛の賛歌〜第1章・矢樹広弓編、これにて完結。)

3/10徳島大会に武藤選手参戦決定!!
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4日、新日本のドーム大会において、
ライガー、タイガー、サスケVS邪道、外道、東郷戦。
タイガー、新日への連続参戦を要望。
16日、「ズームイン!朝」においてみちプロ10周年記念特番が放映される。
2月 「冷酷と情熱のあいだ」 (3日)
「我道勝負(わーるどかっぷ)」 (17日)
石井 智宏
日高 郁人
サスケ・ザ・グレート
マスクド・タイガー2世
NANIWA
チャビンガー
SASUKE Performa 346
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エル・サムライ
邪道
外道
3日
日高とタイガーの抗争、さらに因縁深し。
サスケ祭りと称してSASUKE組対みちのくプロレス組の試合が行われる。
試合終了後にグレートがマスクを脱ぐと折原昌夫。
(どうやら親友の代理ででていたらしい。)
・SASUKE組新メンバー、パフォーマ346登場。
(中身は「What?!」の人?)
17日
・チェスター杯トーナメントは、
 エル・サムライ、西田秀樹を破った日高と
 石井を破って(浜田とペンタゴンが両リンで失格のため不戦勝)で
 決勝に上がった湯浅との一騎打ち。
 結果、日高がショーン・キャプチャーで湯浅をしとめて優勝。
 空座だったインディペンデント・ジュニアヘビー王者に。
・特別試合の折原・サスケ対邪道・外道戦は邪外組の勝利。
 試合終了後、折原、サスケと仲間割れ。正規軍離脱を表明。
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タイガー、新日本の2月シリーズに連続参戦決定。
が、10日の試合で右肘を脱臼、今シリーズ出場不可に。
17日には代打としてエル・サムライが参戦。
3月 「春の巡礼2002〜あの頃レニー・レーンと〜」(2日〜10日)
「ルチャバカ日誌2002」(16日〜31日)

石川 雄規
日高 郁人
石井 智宏
カレーマン
スーパーボーイ
石坂鉄平(K-DOJO)

(以下1日限り)
武藤 敬司
小島 聡
(ザ・グレート・コジスケ)
とんとん丸
獣神サンダーライガー
金村キンタロー
リッキー・フジ
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日高 郁人
石井 智宏
リッキー・フジ
石坂鉄平(K-DOJO)
サンボ大石(K-DOJO)
新崎人生、3/1よりエグゼクティヴ・プロデューサーに就任。
2002年の方針を岩手、仙台、両国の3大興行を目標に運営していくことを
発表。
3/2「越谷・とんとん丸」興行に2試合提供。
合同売り興行という形ながら、
元みちプロ練習生・本間伸晃と
元ユニバ練習生・アジアンクーガー、みちのく初参戦。

3/3〜3/9
・湯浅、「胸を貸ります!」試練の5番勝負スタート。
 獣神サンダーライガー、金村キンタロー、石川 雄規といった、
 それぞれタイプの異なるレスラーとのシングルが組まれる。
・サスケ、リッキー・フジを相手にNWAベルト26回目の防衛達成。
 試合後にリッキーの次期シリーズ参戦を発表。
・日高、西田を相手にインディペンデント・ジュニアヘビー初防衛。
・タイガー、3/9からエキシビジョンで復帰。
3/10
「LOVE徳島」
・武藤 敬司&小島 聡、全日本所属として初参戦。
 小島、マスクを被ってザ・グレート・コジスケとして戦う。
(試合終了後に、敗北を理由にザ・グレート・コスケに改名。)
・北海珍念VSつぼ原人の抗争に
 セコンドの仲村名乗りを上げる。

3/17
・ディック東郷、この日から復帰。
・サスケ、折原とのNWA防衛戦は折原の反則負けという結果ながら
 27回目の防衛達成。
・折原、試合後にFECの面々と結託し、FEC参入を表明。
・サスケ、頭部を7針縫う大けがと頸椎捻挫のため3/19以降、数大会休場。
3/29
・折原、明日の試合で正規軍の誰かがFECに寝返ると予告。
3/30
・つぼ原人VS仲村由佳の試合は仲村の勝利に終わる。
それ以降、つぼ原人まで彼女を追っかけるようになる。
・メインの10人タッグマッチ、FEC側は試合中に誰かが寝返るから4人で
いいと、5対4の変則マッチに。
寝返ったのはセコンドのマッチョ・バンプ。
試合中、サスケにマッチョ・ボトムをかましてFEC入り。
5/6の5大シングルのグラン浜田の相手がサイキックからマッチョになる。
4月 「ルード・オブ・ザ・リング」(27日〜30日) ジョディ・フラッシュ
日高 郁人
石井 智宏
ヤス・ウラノ
Hi69
4/19
FEC初のトークショーが行われる。6人揃い踏みで参加。

4/27
つぼ、去年と同じくこの日の試合は一切お笑い抜き。
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タイガーマスク、5/2新日30周年記念興行に出場決定。
並びにタイガーとカレーマンのザ・ベスト・オブ・スーパージュニア参加が
決定。
獣神サンダーライガーの5/6参加が決定。
5月 「ルード・オブ・ザ・リング」(1日〜5日)
「10周年記念興行第1弾・みちプロ大好きI」(6日)
「みちのくプロレス春の児島競艇場初上陸 (11日)」
「思えば遠くへきたもんだ2002春」(13日〜20日)
カレーマン
コンビクト

(以下1日限り)
獣神サンダーライガー
Pablo
怨霊

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リッキー・フジ
幸村ケンシロー
新人トーナメントは、湯浅とマッチョ・バンプで決勝戦。
湯浅の勝利により、トーナメント覇者に。

5/6
「みちプロ大好き」
・北海珍念、ピンクのハッピと鉢巻きで仲村由佳の等身大パネルとともに
 リングイン、仲村のテーマソングに合わせてダンシング。
 試合に勝ったつぼ原人、等身大パネルを持ち去る。
・当初、出場予定のサイキックとコンビクトが負傷欠場のため、
 Pabloと怨霊がカレーマンとタッグを組む。
・FEC対正規軍の対決は、湯浅、西田と敗れるも、浜田、タイガーと
 盛り返し、大将戦でサスケがTFPボム4連発で東郷を破り、正規軍の
 勝利に終わる。
・TAKAみちのく、10周年のお祝いに(宣伝に?)サスケのマイク中に乱入。
 東北、みちのくのリングで試合をする事を約束。
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・5/2、新日本の30周年記念興行にて、タイガー、3代目タイガー(金本)と
 タッグを組み、Bタイガー&エルサムライ組と対戦。
 グラン浜田、記念セレモニーに新日OBとして登場。
・サスケ、5/5のWEW川崎興行にて大仁田と組んで橋本・大谷組と対戦。

・フジTVのドラマ「整形美人」にて、主人公がサスケのファンという設定。
 また、番組中にサスケとタイガーが出演する。
(レフェリー役でテッド、リングアナ(声)役でパンチ田原氏も出演。)
・岩手版朝日新聞にて「失わざる10年−みちのくプロレスの挑戦」という
 特集記事が3日から4回連載される。
・サスケ、8月公開予定のアニメ映画「アテルイ」に声優として参加決定。
・ケンドー・カシン、愚乱・浪花を相手に世界ジュニアヘビー級王者初防衛
 成功。2回目の防衛戦の相手にグラン浜田を一方的に指名。
・グラン浜田、全日の7月シリーズに参戦。
 週刊ファイトはみちのく脱退と報じる。
(以後、全日をメインにみちのくへは限定出場という形で参戦。
 すなわち、正式入団前の状態に戻った形。)
6月 「ちゃぐちゃぐルチャっ子2002」(7日〜16日) ・例年続いていた「ちゃぐちゃぐルチャっ子」シリーズは、
 本年度は自粛に(W杯対策?)。
・サスケ、新宿プロレスの興行でGOEMONを相手に
 NWAベルト28回目の防衛達成。
・インターコンチネンタル・タッグの防衛期限内(半年)に防衛戦を
 行わなかった為、SASUKE&グレート組、ベルトを剥奪される。
 (その後ベルトはX'sにより持ち逃げされKAIENTAI-DOJOへ移動。)
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・毎年、人生がこの時期に行っていた四国巡礼ツアーに馬場元子社長参加。
・東郷、ZERO-ONEとWEWに参戦。
・サスケ&湯浅、九州求道軍のプレ旗揚げから5年後の旗揚げ興行に参戦。
・タイガー、新日の7月シリーズにも参戦決定。
7月 「鉄人(てつんちゅ)」(20日〜) 愚乱・浪花
メタル・マスター

石川 雄規
GOEMON
池田くん
リッキー・フジ
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サスケ、7/7の闘龍門大会にプレミア参戦。
U・ドラゴンに再度、現役復帰&対戦を要請。
8月 「鉄人(てつんちゅ)」(1日〜24日)
「日米・平和のリング2002横須賀大会」(9日)
「10周年記念興行第2弾・みちプロ大好きII
鉄人(てつんちゅ)優勝決定戦」(25日)
カレーマン
ジョディ・フラッシュ

金村キンタロー
グラン浜田

(以下1日限り)
ブラディーブルース
横須賀 昌男

藤原 喜明
TAKAみちのく
獣神サンダーライガー
・1日より、カレーマン参戦。
・東郷、2日水沢大会において肋骨を剥離骨折。
 3日以降、9日の大会まで欠場。
・9日の大会はサスケのプロレス教室&サイン会に
 キックボクシング大会や米軍のボクシング大会等と合わさって
 壮大な興行に。
 この興行からジョディ・フラッシュ参戦。

8/25
・トーナメントを勝ち残ったのはディック東郷とタイガーマスク。
ラフプレイで自分のペースに持っていき、
伝家の宝刀・ダイビングセントーンを決めたディック東郷が優勝。
初代東北ジュニアヘビー級チャンピオンに。
・仲村由佳を巡る北海珍念VSつぼ原人の最終決戦は、
 本人の「わたしのために戦うのは止めて」というマイクにより、和解。
 (BGM「けんかをやめて」岩崎裕美)
 北海珍念・愛の賛歌〜第2章・仲村由佳編、これにて完結(?)。
・6人タッグに参戦したTAKAみちのく、
 ヘビー級として人生を追いかけることとタッグリーグ2002への参戦をマイク。
 パートナーとしてサスケを指名。
9月 〜新宿"みちのく"プロレス〜(1日)
いわき市・スーパーセンター大原店興行(7日)
9/1
新宿プロレスだけど、みちのくプロレスの興行にカウントされる興行。
・つぼ原人変人7番勝負としてDJニラと対戦。

・10周年記念興行第3弾が両国国技館から大田区区民体育館に変更。
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・中旬頃から
 タイガーが新日、人生が全日&WMF、FECがゼロワンに参戦。
・FEC東郷&日高、アメリカに遠征。
・マッチョ・バンプ、14日のWEW興行でチョコボール向井と対決。
 セクシーマッチョコンテストと銘打たれた試合で
 AV女優の夢野まりあの巨乳挟みなど、セクシー攻撃に気を取られて
 チョコに完全フォールされる。
・9/25、タイガー、IWGPジュニアヘビー級選手権試合において、
 王者の金本に敗れる。(17分40秒、足首固め、チャンピオン初防衛)
・9/28のラスカチョ主催興行において、
「ザ・グレート・サスケ&西田ヒデキvs新崎人生&つぼ原人 」カードを提供。
10月 みちのくふたり旅2002(5日〜20日) TAKAみちのく
はやて
こまち
カレーマン
ハヤシライスマン
リッキー・フジ
ふたり旅2002
・限定レスラーとしてはやて&こまちの新幹線タッグ参戦。
・つぼ原人のミステリアスパートナーは復帰したヨネ原人。
・日高選手、遠征中に眼底骨折のため欠場、東郷チームは参加辞退。
・優勝はカレーマン&ハヤシライスマン。

KAIENTAI-DOJOより
・PSYCHO、アップルみゆき、山脇
・旭 志織、X No.5(8日〜20日)
参戦。

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タイガー、9月に続いて10月も新日に参戦。ほぼレンタル状態。
11月 「10周年記念興行第3弾・みちプロ大好きIII
 〜謝謝〜」(8日)
「思えば遠くへ来たもんだ2002秋」(10日〜17日)
TAKAみちのく
カズ・ハヤシ
愚乱・浪花
FUNAKI
カレーマン
ハヤシライスマン
ジョディ・フラッシュ
→ドラゴン・キッド
C-MAX
ヒート
外道
金本弘二
Men'sテイオー
グラン浜田
星川尚弘
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幸村ケンシロー
ジライヤ
阿蘇山

愚乱・浪花
グラン浜田
池田くん
X no.5
長期休暇を取っていた篠塚リングアナ、この日のみ復活。
ジョディフラッシュ、来日不可。
代わりにドラゴンキッドが参戦。
ハヤシライスマン、会場に遅刻。
代わりにタイガーがダブルヘッダー。

全試合終了後の挨拶時にタイガーのみ
自分のTシャツを脱いでリングから投げる。
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九州限定レスラーとして「阿蘇山」初参戦。


石井智宏、WJプロレス入団のためFECを離脱。
タイガーマスク、17日を最後に新日本プロレスへ移籍。
12月 ・サスケ、31日の猪木祭りに3回目の出場。
 今回は猪木の新案・ヒザ相撲の相手を務める。
 午前中には新宿プロレスにも参戦。


・20日、アスキー社創立25周年の記念として、
“アスキー大Xmasパーティー with みちのくプロレス”を開催。
みちプロは、エジャナイングマッチ2試合を提供。
また、イベントとして「社内プロレス大会」
(社員らがリングに上って、背中につけた風船を割られないようにレスラーから逃げ回る)にサスケ、つぼ、マッチョが参戦。
パンフに掲載されたマッチョがピコピコハンマーを持って女性を追いかけてる
写真はこの時のもの。