みちのくプロレス2001年早見表
今年はこんなんありました。(思い出し次第、気が向いたとき次第、随時更新。敬称略。)
シリーズ名 | 主な参加レスラー | 主な出来事 | |
1月 | 「始まり、そして終わり」(14日) 「第1回リゲイン杯」(23〜25日) 全女ガレージマッチ(28日) |
・C-MAX ・マグナムTOKYO ・高木三四郎 ・つぼ原人 ・ポイズン澤田ジュリー −−−−− ・藤崎忠優 ・ジャック☆ガイスト |
・「みちプロ大賞2001」最優秀選手賞はつぼ原人の手に。 ・北海珍念、SDF2000を相手にデビュー。 ・昨年大阪プロを離脱したマネージャー、B.D.296氏が乱入。 ディック東郷とサスケとの一騎打ちを懇願。 −−−−−−−−−−− ・急遽、開催されたリゲイン杯。 急な決定と宣伝不足から、初日の客はなんと25人。 ・つぼ原人、タイガー&サスケを破り驚きの決勝進出。 (優勝はグラン浜田)。 −−−−−−−−−−− ・全女事務所のガレージを使っての初のガレージマッチ。 しかも昼夜2回興行。湯浅、脅威の1日4試合。 全女の松永会長自ら、磯部焼を焼く。 |
2月 | 新宿プロレス移転計画 春の巡礼2001(25日〜) |
・ペンタゴン ・アパッチェ ・ミステル・カカオ ・トルトゥガー |
・4日、CMLLジャパン後楽園興行をサスケが視察。 カカオに自分のジャンパーを渡し、11日に新宿へ来いと告げる。 ・みちのく、バト、大日本の3団体若手6人による 総当たりトーナメント「フューチャー・チャンプ・リーグ V6」開催。 みちのくからは湯浅と珍念が参加。 ・新宿プロレスの興行「新宿プロレス移転計画」、 2/11新宿興行においてディック東郷が会場に。 ・FMW会場にサスケが現れ、正規軍の助っ人となることを約束。 24日に冬木弘道と組んで黒田・佐々木組との対戦が決定。 ・21日の記者会見でディック東郷の3月シリーズ参戦を発表。 その後、FMWの黒田哲広、チーム黒田の面々と現れサスケを 挑発、路上におびき出した所をテロ、マスク以外丸裸にひんむく。 ・FMWにおいて行われたサスケ対黒田の「ネイキッド・マッチ」は あまりのお下品さから大顰蹙を買い、週プロは試合を掲載拒否。 |
3月 | 春の巡礼2001(〜6日) ルチャバカ日誌2001 (10日〜25日) |
・徳島ラーメンマスク ・ディック東郷 ・西田秀樹 ・風神 ・望月 成晃 ・サスケ・ザ・グレート ・折原 昌夫 |
・徳島興行において、阿波ごじゃ平に続く新・ご当地レスラー 「徳島ラーメンマスク」登場。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・毎年矢巾が恒例の開幕戦となっていたが、 今年は後楽園ホールに。 ・開幕戦、タイガーマスク英連邦ジュニアヘビーのベルトを 望月成晃に巧妙な手口で奪われる。 ・ディック東郷、正規軍としてメインに登場。 ダイビングセントーンでサスケ・ザ・グレートを破り、 ファンから大歓声で迎えられる。 ・今シリーズを以て、スタンプラリーが一時中断に。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・サスケ、池袋のダンスクラブ「NEWYORK」にて ストリッパーとしてデビュー。 |
4月 | 春のGWシリーズ(28日〜) | ・チャド・コリアー ・スーパー・ボーイ ・ペンタゴン ・外道 ・K-DOJO生 |
・サスケ、FMW5/5大会の前振りとしてFMW4月シリーズに要所参戦、 黒田&雁の助にコテンパンに虐められる。 ・去年の事件からずっと謹慎していたビーフ・ウェリントン 今シリーズから復帰予定。 ・タイガー、新宿でトークショー。 ・サスケ、郡山でサイン会。 ・フューチャーチャンプリーグはケンと関本の優勝決定戦の結果 関本が優勝。 ・4/14メビウス興行「エイペックス・トライアングル杯」において、 サスケ、浜田、タイガーからなるみちプロチーム優勝。 金・銀・銅のベルトを巻く。 この際の因縁から外道がGWシリーズ参戦決定。 ・スタンプラリー、来年の春に再開予定と発表。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・4/28GWシリーズ初戦。 すったもんだの末、来日したK−DOJO生、 Hi69(ヒロキ)・ヤス・ウラノ初見え。 K-DOJO生の参戦に湯浅&珍念大ハッスル。 二人のシングルは白熱! この日のつぼ原人、お笑いを一切封じ人生相手に沈黙のグランド戦。 外道、ユニバーサル同窓会以来のみちのく参戦。 ペンタゴン、3代目の登場によりリングネームを「ペンタゴン・ブラック」 に改名。やっぱり浜さんをつけ狙う。 サスケ、NWAベルトをチャド相手に20回目の防衛を果たす。 |
5月 | 春のGWシリーズ(〜6日) 思えば遠くへ来たもんだ2001 (20日〜26日) |
−−−−−−−− ・ヤス・ウラノ ・ボビー・ブレイズ ・小野 武志 ・ハヤブサ |
Hi69、初戦で足を骨折。第3戦から欠場。 ・サスケ5/5中山大会はFMW川崎大会とのダブルヘッダー。 メインにて1500Vの金網向けてノータッチ・トペコン。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・ビーフ・ウェリントン、エキシビジョンマッチで復帰。 ・湯浅、試合中に顎を骨折。無念の長期欠場。 ・タイガー、珍念(湯浅の代理)シリーズ終了後に 西日本プロレス主催の興行に参戦。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・日テレ系の「情報サンデー」超人王国のコーナーに サスケ・タイガー・浜さん・リレー少年出演。 ・サスケ、バトラーツの興行でNWAベルトを 小野武志相手に21回目の防衛を果たす。 |
6月 | ちゃぐちゃぐルチャっこ2001 (9日〜17日、23日) |
・外道 ・ブラソ・デ・ブラタ ・ヤス・ウラノ ・ミステル・カカオ ・関本 大介 ・中島 半蔵 −−−−−− (以下、1日限り) ・ハヤブサ ・リッキー・フジ ・将軍KYワカマツ ・アレクサンダー大塚 ・折原昌夫 ・藤沢一生 |
・テイオー、東郷と久々に海援隊DXタッグを結成。 ・17日、月寒ドームにて 「サスケ・ハヤブサ・アレクVS東郷・テイオー・リッキー」という 豪華6人タッグ。 東郷、試合後の握手を拒否。 ・つぼ原人・変人7番勝負スタート。 第一戦・将軍KYワカマツにはKYスペシャルで負けるも 第二戦・藤沢一生(健介のそっくりさん)にはサソリ固め崩れで勝利。 ・北海珍念、ヤス・ウラノとのシングルでラクダ固めから初勝利。 ・23日、FCV6リーグ優勝商品の(?)指名マッチで関本と人生対戦。 ・23日、仙台興行にて東郷・テイオー・半蔵の海援隊DX復活。 驚きの連携で正規軍トリオを破る。 メイン、サスケ対外道の試合にてセコンドについていた東郷、 突如、サスケにDDT&セントーン。 試合後、悪マネモードの296と共に現れ堂々のルード回帰宣言。 外道、サスケに勝ち逃げ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 闘龍門7/1神戸興行にてC-MAXの相手にサスケ・タイガー・東郷。 が、東郷のルード回帰による不参加に伴いグラン浜田が代理参加。 しかし、東郷試合中に乱入、またもサスケにセントーンをかます。 ・ヤス・ウラノ、みちのくからFMWに配置換え(?)。 |
7月 | これぞ炎夏 みちのく火鳥旅2001 (19日) みちのく夏バテ解消宣言 (20日〜) |
・カレーマン ・ジョディ・フラッシュ (脱臼のため欠場) ・ペロ・ルッソ ・ミステル・カカオ ・関本 大介 ・日高 郁人 ・折原 昌夫 ・外道 |
・19日・エイペックストライアングル杯の防衛戦は乱戦の末、 タイガーが風神を下して初防衛。 (湯浅とHi69、退院してセコンドとして復帰。) ・20日・つぼ原人・変人7番勝負第3戦の相手はペロ・ルッソ。 特別レフリー・ビーフの超つぼ贔屓のレフェリングで両者RO。 その夜、つぼは福島のスナック八木から八木広美が学生時代に 取ったメダルを強奪したらしい。 ・21日・サスケNWAベルトをカレーマン相手にサスケ信者の自分でも 首を傾げる勝ち方で22回目の防衛。 ・22日(東郷がビッグサプライズを起こすと予告した日) メインのサスケ・西田組対折原・東郷組では 入場するなり東郷、折原をメッタ打ち。296が紹介する東郷の 新パートナーはなんと外道!謎のペイントレスラー・サイキックも現れ、試合は急遽6人タッグに。 試合後、折原、サスケと緊急合体。驚きの正規軍入り。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− サスケ、再び『The独占サンデー』内のコーナー 「らうめんバカ一代」に登場。 |
8月 | みちのく夏バテ解消宣言 (〜18日) LOVEみちのく (19日) |
・外道 ・折原 昌夫 ・カレーマン ・ペロ・ルッソ ・マッチョ・バンプ ・サイキック ・アパッチェ −−−−−− (以下、1日限り) ・邪道 ・黒使・無双 (武藤敬司) ・ヒロ斉藤 ・後藤達俊 |
・東郷・外道・サイキックの新チームはFarEastConnectionと命名。 連日、折原を加えた正規軍と流血沙汰の乱戦を繰り広げる。 ・ミステル・カカオ、年内一杯のみちのく参戦を機に心機一転、 「マッチョ・バンプ」と改名。京都弁を喋るイヤミ系キャラとして 連日珍念&湯浅をおちょくりはじめる。 ・8/4仙台夢パーク興行での試合に邪道が乱入。 19日の試合がIWGP選手権になることが決定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 19日 ・マッチョ、この日から入場曲にアフリカン・シンフォニーを採用、 (まだOne Wild Nightとの併用)+ポージングパフォーマンス開始。 ・グラン浜田、ペンタゴンBとのシングルで熱戦の上、勝利。 遂にペンタゴンとソチ浜田の婚姻届にサインする。 ペンタゴン婚姻届を手に男泣き。 ・邪道外道、サスケタイガー組を倒し、IWGPJrタッグ、初防衛。 邪道の参戦は、やはり「ユニバ同窓会」以来。 ・武藤選手、黒使・無双として参戦。 東北初見参となる白使と共にヒロ・後藤組を破る。 |
9月 | ルチャの細道2001 (9日〜19日) 初めてのおつかい ハイパーマート編 (21日) ナゴヤテレビ秋まつり (22,23日) 東大和に行ってみよう (24日) |
・折原 昌夫 ・マッチョ・バンプ ・サイキック ・石井 智宏 ・吉野 正人(T2P) ・STEVIE“brother”TSUJIMOTO(T2P) ・森 ken太郎(T2P) ・Men'sテイオー ・関本 大介 −−−−−−−−−−− (以下、1日限り) ラス・カチョーラス・オリエンタレス チャパリータASARI 矢樹 広弓 |
・なんと、このシリーズに限り、小学生は無料! ・T2Pの2名、メキシコにおいて ディック東郷からオファーを受けた事をウルティモ・ドラゴン校長に告白、みちのく行きを志願。 校長の判断により森 ken太郎を加えた3名をみちのくへ送ることに。 ・篠塚リングアナが入院のため欠場。 テッド田辺がリングアナを兼ねる。 ・サスケ、石井智宏を相手にNWAベルト23回目の防衛達成。 試合後、FECの乱入によりマスクを破られる。 が、退場後に青いマスクを被って脚立を持って乱入。 FECをあっという間に蹴散らし「SASUKE組復活だー!」 が、赤いマスクに戻ると、本人その事を一切覚えていない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 岩手県内のサンクスにおいて2週間限定で 恒例の「みちプロ弁当」を発売。今回は 和風の「サスケ&人生弁当」(\500)と、 洋風の「タイガー&浜田弁当」(\530)の2種類。 |
10月 | 2001年陸奥の旅<新世紀特別版> (7日) クレーマー クレーマー (8日) みちのくプロレス in "一木祭" (14日) みちのくふたり旅2001〜タッグリーグ戦〜 (19日〜) |
・折原 昌夫 ・マッチョ・バンプ ・Men'sテイオー ・Hi69 ・サイキック ・石井 智宏 ・外道 ・ジェームズ・メイソン ・チャド・コリアー ・ケンドー ・エル・パンテーラ −−−−−−−− (以下、1日限り) タニー・マウス 矢木 裕美 関本 大介 伊東 竜二 中島 半蔵 SASUKE サスケ・ザ・グレート ヨネ原人 |
・Hi69、長期欠場から復帰。北海珍念と復帰戦を行う。 ・つぼ原人、変人7番勝負・第4戦の相手はタニー・マウス。 恥かし固めで勝利。 ・7日、メインのイリミネーションマッチにサスケ・ザ・グレート 女子マネ軍団を伴い乱入、マスクを破られたサスケに 青いマスクをかぶせる。途端にサスケはSASUKEになり、 脚立を振り回して東郷&外道をのしまくる。 ・8日、メインにおいて、SASUKE&グレート組登場。 脚立・ちゃぶ台・毒霧などハチャメチャな試合で 東郷&石井組をグロッキー状態に。 グラン浜田のタッグリーグ戦新パートナーは 娘婿になったペンタゴンB。 ・みちのくふたり旅タッグリーグ戦優勝者は 旧ユニバーサルから権利を譲り受けた インターコンチネンタル・タッグベルトの王者認定になることに。 ・珍念、つぼ原人に「矢木さんのメダルはボクが取り返す!」 と宣言。 ・今シリーズも篠塚リングアナ欠場。 7日はパンチ田原リングアナ、 8日は山本リングアナが代役を務める。 ふたり旅2001はムーチャス入江氏(元CMLLジャパン)がリングアナを勤めることに。 ・27日、気仙沼大会において、ヨネ原人一夜限りの復活。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 人生、試合中に重傷を負って入院したハヤブサの代わりに 全日本の27日武道館大会に「白使」として参戦。 |
11月 | みちのくふたり旅2001〜タッグリーグ戦〜 (〜4日) 思えば遠くへ来たもんだ2001秋 〜珍と湯浅の神隠し〜 (25日〜) |
・藤沢一生 ・デビルマン ・Hi69 −−−−−−−−−−−− カレーマン サンダーバード・コモ 幸村ケンシロウ 婆沙羅 |
・1日 突如、浜田&ペンタゴン組が仲間割れ。 ・2日 タッグリーグ戦優勝決定戦では、ペンタゴンを仲間に入れた FEC組がチームを分断して折原をフォール。 優勝&インターコンチネンタル・タッグ王者決定。 初の防衛戦相手にSASUKE&グレートを指名。 ・4日 湯浅、長期欠場から復帰。マッチョ・Hi69組を破る。 つぼ原人の対戦相手「復讐に燃える男・X」は藤沢一生。 試合早々5秒で破れる。 「こんな試合やって正直スマンカッタ」とマイク。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・中島半蔵、HANZOと改名。 福山大会に弟子のアマゾン・キッドとの試合を組む。 ・サスケ、カレーマンを相手にNWAベルト24回目の防衛。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− サスケ、入院中のハヤブサの手助けとして5日の FMW後楽園大会に参戦。 金村キンタローと抗争勃発。 23日の横浜文体でWEWシングル王座に挑戦する事に。 ・サスケ、カレーマンを相手にNWAベルト24回目の防衛達成。 ・サスケ、11/13のT2P後楽園興行に登場、 現役引退を示唆したU・ドラゴンに現役続行を促す。 ・邪道&外道、1/4の新日本・東京ドーム大会に 「ディック東郷を連れてくる」と予告。 これを受けて、ライガーが日田市大会を訪問。 サスケ&タイガーに1/4出場を要請。 1/4のドーム大会にて 「ライガー、サスケ、タイガー組VS東郷、邪道、外道組」 が決定。(タイガーは新日初参戦!) |
12月 | 思えば遠くへ来たもんだ2001秋 〜珍と湯浅の神隠し〜 (〜2日) 「ルチャの国から2001冬〜ヒデキ大尉のトルマリン〜」 (15日〜23日) |
・折原 昌夫 ・マッチョ・バンプ ・ビーフ・ウェリントン ・カレーマン ・石井 智宏 ・SASUKE ・ヨネ原人 ・Hi69 ・ヤス・ウラノ −−−−−−−−−−− (以下、1日限り) ・ラス・カチョーラス・オリエンタレス ・臼田勝美 ・佐藤 学 ・サスケ・ザ・グレート |
・12月6日の公開記者会見&トークショーにSASUKE登場。 インターコンチネンタル・タッグの初防衛戦の相手が SASUKE、サスケ・ザ・グレート組となることが正式決定。 ・今シリーズ、 赤サスケ→マスクを破られ青いマスクを被る→SASUKE豹変 のパターンが数回起こる。 ・20日、今年で3回目となる年末トークライブ実行。 サスケ、今年も「セパラドス」熱唱。 ・22日セミの正規軍対FECにおいて日高が乱入、タイガーを襲撃。 FEC入りを表明。 ・22日、後楽園においてインターコンチネンタル・タッグの 初防衛戦は凶器準備マッチに。 (外道=竹刀、東郷=机、SASUKE組=脚立) 大乱戦の末、SASUKE組が勝利、タッグ王者に。 ・23日、エイペックストライアングル杯の防衛戦は、満身創痍の選手が多い中、 タイガーが奮起して防衛に成功。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・ヨネ原人、22日、23日と連続して参戦。 WEB上にて完全復活を宣言。 ・31日、サスケ、猪木祭りにてA猪木のパートナーとしてエキシビジョンマッチに参戦。 ジャイアント・シルバ&紅白仮面と試合する。 |