郵便について

何はなくとも、これが無ければ始まらない。

PBMで、よく使われる郵便としては、以下のようなモノがありますな。

BACK

●普通郵便 ハガキ

一番手軽な連絡方法。PL同士の軽い挨拶などによく使われる。
ただし、中味が第3者に丸見えなので、
家族と同居してるヒトに送ると変な誤解を受けるかもしれない。

封筒

一番無難な連絡方法。
手紙の他にリアクションのコピーも入れられるため、一番利用される方法。
問題は料金や重量ですか。

ミニレター(簡易書簡)

ハガキと封筒の中間体。
便せんを二つ折りして糊付けして封筒にするような形。
写真一枚程度なら同封も可。

●速達郵便 普通郵便よりも早めに配達してくれる郵便。
普通よりも、いくらか保守性が上がるため便利。
筆者はこれを愛用している。
●書留郵便 郵便事故などによる損失を郵便局が補填してくれる郵便。
つまり、相手に届く確実性がアップした郵便。
ただし、料金も確実にアップする。

●現金書留郵便

ズバリ現金を扱う書留郵便。主に会費の緊急納入、同人誌などの購入に使われる。
そのまま現金を送るため、余計な手続きが省けるけど、料金が高いのが、難点。
緊急時に使いましょう。
●配達証明郵便 郵便局が届け先にちゃんと手渡しでないと配達しない郵便。
郵便事故を防ぐためにつかわれるが、確実に相手が家にいないと
届けてくれないので、ひとりモンにとっちゃー、つらいかな。
●内容証明郵便

郵便局が届け先にちゃんと届けた事を送り主に証明する郵便。
実際はあまり使われないけど、抗議の手紙を送り付けたヒトが
「届いてないとはいわせんぞ」とばかりに使う場合が多い。

●郵便振替

郵便局が指定の口座にお金を振り込んでくれるシステム。
会費の振り込みに利用される。
送金精度は確実なんだけども、届くまでに一週間ほどかかるのが難点。
送金〆切に間に合わない場合は、現金書留を使いましょう。
会社によっては電信振替を使えるトコもある。

●為替 郵便局でお金に替えてくれる有価証券(でいいっけ?)
100円、200円といった定額で手数料が安上がりな「定額小為替」と
お望みの金額を設定できる分、手数料が割高の「普通小為替」
があります。
PBMでは、主に同人誌の購入代金に使われますな。