PBMで、キャラを演じることとは。


なにげに考えたこと#1

PBMでキャラを演じる際に一番たとえやすいのが「火曜サスペンス劇場」である。
「土曜ワイド劇場」でもいいけど。

主役がいて、主役を助ける助演がいる。そして、犯人役がいて、被害者役がいる。
そして、ワンポイントで主役を助ける証言者がいて、その他大勢の脇役がいる。
中には、群集役のエキストラもいる。

つまり、どういう事かというと、PBMはTRPGとは違うということ。
全員が主役を演じるわけではない。かといって脇役が脇役で終わる事も無い。
時には主役を喰う脇役もいる。主従が交代する場合もある。
一種の群集劇がPBMだと思う。

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