宇宙海賊、朱雀とやらいう輩に説教されて、
13人委員会にセザリー博士を横取りされて、
アルラウネに喧嘩を売られる。


さて、セザリー博士をサカイに引き渡そうとするGであるが、博士の安全を考えて、

イベントを行い周囲の関心をそっちに引き付けて、その隙に博士を引き渡そうとサカイを呼ぼうとするが、

サカイは取り巻きの保護のため、結界を張っており動けない。

いつまでたっても真実を語ろうとしないサカイにエイジアが激怒するが、逆にエバの身体を借りた

朱雀とかいうヤツに説教される。いわく、「魔天の危機を”他人の戦争”扱いするな」だそうである。

そのイザコザの間にしびれを切らしたセザリー博士は、同行者たるキャンドライト・ヴィサージュにサカイ邱への護送を依頼。

キャンドルは同僚のキャセル・ナーディスを呼び寄せて、博士を移動する。

なお、その際キャセルはエフィに「魅惑」を使ってディスクの在処を聞き出している。

さて、囮のイベント「ユーデクス電流爆破時限爆弾デスマッチ」であるが、イベント実行中に

アルラウネの宇宙船が来襲、観客を人質にディスクを要求する。


今回は実は正念場だったりする。

なお、宇宙海賊以外の立場の方からしてみれば不快を持たれるかもしれない文章であるが、

あくまでもGの立場から語ればこうなりますので、あしからず。

ちなみに、「Gのメンバー仲間割れ」というのはイベントのきっかけとするためのハッタリである。

いないと思うが、それに絡めたアクションをかけた人はごくろうさまでした。

(DA08/C)


「戦メリ作戦」大成功!

宇宙海賊、業魔軍を退け夢幻子収束器を回収。
サカイへの借りを返す。


さて、前回保護したセザリー博士の依頼により、小惑星地帯に隠してあるという夢幻子収束器を回収に行く事となったGの面々。

とはいえ、目の前に塞がるのが毎度お馴染みの業魔軍。

そこで、今回新たに、「シャイニング・ガッデス」(エフィ搭乗)、「スペル・デルイガー」(デミ搭乗)といった新ユーデクスを投入、

「戦場のメリーさんの羊」作戦を実行した。(命名:デミ)

これは、シャドゥフレアとスペル・デルイガーの二機で業魔軍を誘導して一箇所に集めた上での一網打尽と、

その隙を突いて、マスターGとシャイニング・ガッデスの二機が収束器を回収するという二段構えの作戦。

(ちなみに、博士の宇宙船「ジル」操作の為に13人委員会のキャンドライト・ビサージュが同行。)


で、どうなったかというと。

ユーデクス戦
○シャドゥ・フレア&スペル・デルイガー(18分42秒・鬼門遁甲陣)×業魔軍艦隊

肉弾戦

○エフェルナ・アークスラムド(2分16秒・バーニングフィンガー)×業魔軍アサシン

ちなみに、エフィはアサシンに危うく喰われそうになるが、

ここに至って彼女は「明鏡止水」」の境地を悟り、必殺技「バーニングフィンガー」でアサシンを殲滅する。

結果、夢幻子収束器を無事回収、博士共々トレデアに着陸した。

これで、当初サカイから依頼された借りは、全て返した事になる。

(以上DA07/G)


宇宙海賊、業魔艦を撃破。ヴァルミナ軍に喧嘩を売る。

 

〜経過〜

小型宇宙船にセザリー博士が乗っていることを確認したGは、片方の業魔艦(以下αとする)の背後から奇襲をかけ、

もう片方の艦には、(以後βとする)ユーデクスで強襲をかける。そしてその間に小型宇宙船・ゴールデンハンマー号にて

セザリー博士の救出に挑む。β艦はXX部隊(業魔軍特殊部隊)を用いてα艦ごとH&Hを吹き飛ばそうとするが、H&Hは

ゼロ距離ジャンプで、これを回避。逆にβ艦にウィルスを送り込み艦隊を行動不能に陥れる。

その間にゴールデンハンマー号は宇宙船と接触、H&Hへ宇宙船を保護する。

β艦はXX部隊に特攻を命じ、その隙に脱走を試みるが、必殺の咒念砲をくらって光になる。

一息ついた隙を狙ってα艦の脱出艇が攻撃をかけるが、なんとそこに移動宇宙船酒場「ブルー・オイスター」が闖入。

3Dビジョンに映し出されたギリアム・オブライアンの姿を見て硬直したα艦はあっさり撃破されるのであった。


宇宙船酒場「ブルー・オイスター」、Gと接触。

と、いうわけで接触した「ブルー・オイスター(以後BO)」の目的は支援物資の販売であった。

Gは彩華インダストリィ製の武装物資の補給を受ける。

なお、その際にメンバーの一人が「セト・フォルセティと名乗る男」の犠牲(?)になっている(笑)。

(以上DA06/C)


宇宙海賊、業魔艦に遭遇。

独自の調査により、ようやくセザリー博士の居場所をピアッツア宙域につきとめたGは、
ヘブン&ヘルをピアッツア宙域のアステロイド・ベルトへと向ける。

そこで出くわしたのは、業魔艦2隻に挟まれた小型宇宙船。

さあ、どうなる?



新メンバー誕生、その名はウィン君。

以前からルリカはこっそりと「ひ・み・つ」と称してなにかをこつこつと作り上げていた。

そして、先日、完成した「それ」はメンバーにお披露目された。

機体名称「DO-SV」、精霊式人工人格搭載汎用サポートロボット、ウィン君である。

精霊をOSに採用したため、独自の人格を持つが、未だ経験が浅いため、人格が形成されていない。
今後の教育次第だそうである。

早速、ラジエが「男のロマン」を教えこんだので、最初に覚えた事は、
「うむ、よきかなよきかな」

「エフィに手を出すと怖いぞ」

の、2点であった。

(以上、DA05/G)


宇宙海賊、現在充電中なり。

トレデアの何処を探しても、我々の影も形も見えないので、皆様Gはどうなったかとご心配の方々もおられる事でしょうが、

Gは現在サカイの隠れドックにおいて、前回の戦闘で重傷を負った愛機「ヘル&ヘブン」の修復・改造を行っております。

 

近日中にその生まれ変わった姿を皆様に公開できることでしょう。

 

ちなみに今回はセザリー博士の居場所を探しておりますが、

博士がヴィレンツにおらんことくらいしか、解らんかった。

(DA04/G)


宇宙海賊、広域指名手配

 

本日夕刻、トレデア城市国ヴィレンツ市警は、宇宙海賊「G」を名乗る一団を、

西魔天全域に広域指名手配する旨を発表した。

「G」は先日、ラングズヴィルの商船「スリージェ」をトレデア宙域にて襲撃した犯人として報じられていたが、

ヴィレンツ航宙船地上港での乱闘事件でも、関与していた疑いが出ている。

市警本部は両事件の目撃者の証言から、乱闘事件時、港に停泊していた巡航商船「ゴールデンハンマー」の乗組員と、

「G」のメンバーが同一集団であると断定、同商船に対し地上港を封鎖するとともに「G」の指名手配に踏み切ったものである。

また、ヴィレンツ市警は別口の情報から、ヴァルミナの業魔集団「ナイトメア」なる者たちがトレデア国内に潜入しているという

事実も掴んでおり、国内に警戒を呼び掛け、同集団を重要参考人として手配する方針も固めているという。

(パスファインダーVol.4より抜粋)

 

コメント

ま、よーするにハメられたってとこでしょう。もちろん、目当てはフロッピー。

13人委員会が、我々を足留めしようと包囲網を張ったところに、これ幸いと

割り込んできたのが、豪商サカイ。

隠れ家を提供する代わりにグラハム・セザリーを探せと言ってきた。

これで、サカイが雇っているナイトメアとは一時休戦状態。

という訳で我々は、してぃーあどべんちゃーというモノをする事になったのでありました。

(DA03/G)


宇宙海賊、商船を襲撃!

 

トレデア城市国宙域内で、ラングズヴィル国籍の貿易商船が

宇宙海賊を名乗る巡航船に襲われた。被害にあったのは、

先月ラングズヴィルを出航した美術商船「スリージェ」で、ヴィレンツへ

積み荷を輸送する途中だったという。「スリージェ」の乗務員の証言に

よると、この海賊は5人から10人ほどの少人数で構成されており、

襲撃は非常に迅速、「嵐のような速攻だった」と語っている。

また、海賊達は自らを”G(ジェネレーション)”と称し、「スリージェ」船内にも

巨大な赤い文字で”G”と書き残していた。

トレデア政府は、付近を航行する船に注意を呼びかけるとともに”G”の捜索に全力を上げている。

(パス・ファインダーVol.3より抜粋)

 

コメント

記念すべき初収穫。

エモノは美術品。それもただの美術品ではなく、ラングズヴィル旧王朝の遺産。

マクシム・ソリストが個人的にルーカスと交渉して持ち込んだ品々で、

革命で押さえた時から黙っていたいわゆる「隠し財産」。

と、いうわけで我々が頂いても文句を言われる事はないでしょう。

また、表沙汰にはなっていないが、業魔傭兵団「ナイトメア」の一行がディスクを求めて来襲。

 

第一ラウンド・ゴールデンハンマー船内(ナイトメア、ディスクを奪うもののダミーと発覚)

第二ラウンド・スリージェ船内      (時間切れ・引き分け)

 

無論、ナイトメアはサカイに雇われての事である。

 (DA02/G)

ここだけの話

実は、ターゲットとなる予定の船舶は3つあった。

一つめは、ラングズヴィルの美術品。

二つめは、絹織物を積んだ船。

三つめは、魔天学園の教材用の大量の牛の貨物船。

で、実はこの牛の輸送船に重要NPCが乗っていたらしいんだわ。

メンバーの中ではデミしか興味を持たなかったのが、幸いしましたナ。


宇宙港大乱闘!業魔勢力分裂か!

 

トレデア城市国主星ヴィレンツで、またしても住民を震撼させる事件が起きた。

本日夕刻、ヴィレンツ郊外にある地上港前の広場において、業魔と見られる

複数の幻妖が琺咒や拳銃を乱射、広場中央の時計柱を破壊するなど港の

シンボル的建築物等に、多数の被害者が出た模様。

この事件で暴れていた業魔三名が死亡。一般客の中には死者は出なかったものの、

重軽傷あわせて24名を数えた。

争っていたのはいずれも業魔であったらしく、内部分裂ではないかとの見方もでている。

また、「倒れてきた時計柱の下敷きになりかけた女性をク’ドラクらしき男性が救うのを見た」

との証言もあり、警察ではこの女性に参考人としての出頭を呼び掛けると共に、南の倉庫街で

起きた業魔撲殺事件との関連を調べている。

なお、これらの事件の業魔たちが、今話題になっている「テルミヌス」なるグループと同一の者

かどうかは、今の所不明である。 

(パス・ファインダーVol.2より抜粋)

 

コメント 

実は「倒れてきた時計柱の下敷きになりかけた女性」こそ、Gのメンバー、エフェルナ=アークスラムドである。

業魔は彼女を救おうとしたのではなく、正確には「その下にあったフロッピー」である。

実はこのフロッピーこそ、かの密約の書の内のひとつ。

おかげで、「G」はテルミヌス、大商人サカイ、13人委員会から追われる羽目になってしまった。

 

(DA01)

 

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