参考文献 大航海時代オンラインは、当然ながら実際の史実が元となっております。 知らなくてもプレイは出来ますが、 クエストなどを見てみると史実を元にしたクエストが結構ありました。 もし、興味がありましたら大航海時代の史実に触れてみるのも良いかもしれません。 てなわけで、あの当時を知るのに手ごろな文献&WEBサイトを調べてみました。 (アイウエオ順) 最近の更新 ・参考書籍に 海賊日誌―少年ジェイク、帆船に乗る(大型絵本) 海賊事典 (「知」のビジュアル百科) 海賊列伝―古代・中世ヨーロッパ海賊の光と影 [図解]世界の海賊がよくわかる本 大航海時代 (サイエンス・アイ) 海賊たちの太平洋 大帆船―輪切り図鑑 パイレーツ図鑑―歴史のなかの海賊たち コロンブスの神だのみ ・参考WEBサイトに インドネシア料理レシピ集 Salamat Makan を追加。 なお、コンテンツによっては企業・商業サイトにもリンクを貼っておりますが、 リンク先での買い物によるトラブルなどについて、当サイトは一切責任を負いかねますので悪しからず。 (解ってると思いますけど、一応ねw) |
参考書籍(順不同)
書名 | 作者・出版社 | 書評 |
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世界史年表・地図 第14版 | 吉川弘文館 | 世界史の年表プラスその当時の国勢に合わせた世界史地図が一つになった地図帳。 いかにも教科書っぽいお堅い作りですが、大航海時代当時の国境が一目で解る便利な作りです。 |
高等地図帳 2008-2009 (2008) | 二宮書店 | ご存じ教科書の日本地図&世界地図。地図が全体図と主要部に分かれており、細部までわかりやすい。 地名索引も意外に便利。 これでなくても、昔(今)使ってた地図帳は便利です。ソ連が載っててもミャンマーがビルマでも問題なし! |
写真でわかる謎への旅 イースター島 | 柳谷紀一郎 雷鳥社 |
カラー写真がふんだんに使われたイースター島とモアイの解説本。 写真を重視な方はこちらををおすすめ。 |
世界史リブレット25 海の道と東西の出会い |
青木康征 山川出版社 |
地中海交易&東方貿易からマゼランの世界一周までを解説。 大航海時代については、エンリケ航海王子のポルトガルの海外展開、コロンブスの西回り航路に詳しい。 なんとなく世界史の副読本っぽくお堅い作り。 |
世界史リブレット90 タバコが語る世界史 |
和田光弘 山川出版社 |
タバコは大航海時代によって、初めてヨーロッパに持たらされた事はご存じでしょうか? 南米産の葉巻から現代の紙巻きタバコまで、タバコの歴史によって語られる世界史の副読本です。 |
Truth In Fantay 61 大航海時代 |
森村宗冬 新紀元社 |
マルコポーロからクックまで、そのものズバリ大航海時代の解説本。 ディアスの発見記、ガマのインド航海、コロンブス、コルテスの征服史など、ズバリツボ。 とりあえず、これ一冊押えておけば解説書はバッチリ。 |
「知の再発見」双書21 コロンブス―聖者か、破壊者か |
ミシェル・ルケーヌ 創元社 |
「新大陸」を発見した偉大な冒険者か、西インド諸島を侵略し原住民を絶滅させた野望の亡者か。 コロンブスの功罪をジェノヴァ時代から死期まで詳細に紹介。とりあえずイスパニア許すまじ。 |
「知の再発見」双書33 太平洋探検史 幻の大陸を求めて |
エティエンヌ・タイユミット 創元社 |
16世紀〜18世紀における太平洋探検史の入門書。ブーガンヴィル、クック、ラペラーズについて。 大航海時代関連ではマゼランの世界一周とダンピアの探検について詳細が。 南太平洋の探検についてカラー写真の説明が豊富。 |
「知の再発見」双書52イースター島の謎 | オルリアック 創元社 |
イースター島とモアイの歴史についての入門書。 モアイの制作方法からイースター島の歴史・島民の文化などについて。 |
「知の再発見」双書104 テンプル騎士団の謎 |
レジーヌ・ペルヌー 創元社 |
中世3大騎士修道会の一つ、テンプル騎士団の創設から最期までを解説。 私みたいに例の連続クエストでテンプル騎士団のことが気になった方にはお奨めw |
「知の再発見」双書113 海賊の歴史―カリブ海、地中海から、アジアの海まで |
フィリップ・ジャカン 創元社 |
ズバリ海賊の入門書。カリブの海賊やイギリスの私掠海賊の紹介が中心だが、 オスマンのガレー海賊や現代のマラッカ海賊まで載ってます。当時の海賊の苦労がよく解ります(笑 |
図説 ヨーロッパの王妃 | 石井 美樹子 河出書房 |
中世〜近世ヨーロッパの13人の王妃の図解本。特にエリザベス一世について関わっている有名どころ (ジェーン・グレイ、ブラッディ・メアリー、メアリー・スチュアート)を押えてあるのがミソ。 |
早わかり中東&イスラーム世界史 | 宮崎正勝 | 古代から現在に至るまでのイスラム史を分り易く解説。 特に、近代史の項目を読むと何故イスラム教が世界の迷惑団体になっちゃったのかがよく解ります。 |
海のラクダ―木造帆船ダウ同乗記 | 門田 修 中公文庫 |
1970年代の中東〜東アフリカにて、ダウ船に乗ってインド洋を旅してみたいという作者の航海記。 とにかくリアルで生々しくも面白い航海記です。実在のダウを知りたい人にお勧め。 |
図説 大航海時代 (ふくろうの本/世界の歴史) | 増田義郎 河出書房 |
こちらもいわゆる「大航海時代」の図説本。 ヨーロッパ−アジアの文化的交流と大航海時代の流れの2章構成。 写真・図入りで、簡潔にきっちりとまとめてあるところがミソ。 |
海賊日誌―少年ジェイク、帆船に乗る(大型絵本) | 文:リチャード・プラット 絵:クリス・リデル 岩波書店 |
叔父と一緒に船乗りになるべく航海に出た少年ジェイクが、成り行きからカリブ海賊の一員に! リアルなカリブ海賊の史実がベースなので、DOLやってる人なら楽しめる事間違いなし。 デカイ本だけに挿絵が映えまくり、船の断面図ほか航海の様子が凄い綺麗です。 対象は小学校高学年くらい向けですが、大人でも充分楽しめる内容になっています。 |
海賊事典 (「知」のビジュアル百科) | リチャード・プラット あすなろ書房 |
カリブの海賊に焦点を当てつつ中世から19世紀のプライベーティアまで海賊を紹介。 写真・絵画といったビジュアル重視の百科事典『「知」のビジュアル百科』なだけに、 もう写真が豊富。海賊の小道具から生活様式、文学・映画の中の海賊の説明までもうびっしり。お勧めの一冊。 |
海賊列伝―古代・中世ヨーロッパ海賊の光と影 | 小島敦夫 誠文堂新光社 |
副題に「古代・中世」とあるように、古代ギリシャ時代からバイキング、バルバリア海賊時代までの解説書です。(カリブ海賊は紹介されていません)。「海の民」や「キリキア海賊」と言った古代海賊から、あまり文献の多くない貴婦人海賊ヴェルヴィーユや シュトルケベッケルといったバルト海海賊(≠バイキング)についても詳しく書かれています。 |
[図解]世界の海賊がよくわかる本 | 世界博学倶楽部 PHP研究所 |
タイトルのとおり、30名の海賊を紹介した本。コラムで当時の海賊についての補足を行っている。 資料と言うよりは読み物に近く、いわゆるとっかかり本として最適。日本の海賊武将についても説明有り。 |
大航海時代 (サイエンス・アイ) | 生田滋ほか 福武書店 |
サイエンス・アイシリーズの一つ。 マルコ・ポーロ、ガマ、コロンブス、コルテス、ピサロ、マゼランに焦点が置かれている。 写真資料が豊富。巻末のクロスワードパズルが御愛嬌w |
海賊たちの太平洋 | 杉浦昭典 筑摩書房 |
大航海時代における太平洋を舞台とし、私掠しながら世界一周を遂げたフランシス・ドレイクの航海と 18世紀に同じく世界を一周しスペインのガレオン船を拿捕したジョージ・アンソン提督の行程について詳しく書かれています。 |
大帆船―輪切り図鑑 | リチャード・プラット 岩波書店 |
ネルソン提督の旗艦ヴィクトリー号を文字通り輪切りにして中身を解説している絵本。 作者が航海モノで名高いリチャード・プラットだけに、「海の男」たちの激しく汚い生活ぶりが生々しく赤裸々に描かれている。 密航者の少年を絵の中から捜すというお遊びもあり、帆船の入門書としては、うってつけ。 |
パイレーツ図鑑―歴史のなかの海賊たち | ジョン・マシューズ 岩崎書店 |
こちらも海賊の解説書。『海賊事典 (「知」のビジュアル百科)』と被る部分も多いが、特筆すべき点として小道具が豊富。 地図、手紙、私掠許可証といった当時の書類が再現されて本に綴じられているのだ。 本自体も革張りに見せた凝った装丁で、小学校中学年くらいから向け。 |
コロンブスの神だのみ | 佐藤 快和 学芸書林 |
ひとことで言うなら「大航海時代よもやま話」。 航海の話や船乗りの苦労話、雑学というかまめちしきのオンパレード。小単元式の本なので副読本的な感じです。 |
参考攻略本(発売順)
ネットゲームの攻略本ほどナマモノな商品は無いといういい見本となっております。
書名 | 作者・出版社 | 書評 |
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大航海時代Online ワールドガイド | コーエー | DOLスタート直後の05年3月に発刊されたガイドブック。 主に世界観の説明や船などの説明が載っている。 流石に今となっては情報的価値はほとんど無く、せいぜいNPCのカラーイラストを見たい人向け。 |
大航海時代Online オフィシャルガイド 05.5.25バージョン データ・スキル編 |
コーエー | 05年の夏に発売されたガイドブック。 航海術やスキルの詳細、転職方法、交易品や造船などのデータが載っている。 いかんせん、追加三国実装前の内容かつブーメラン健在の頃とあって今から買うのはちょっとねぇ。 |
大航海時代Online オフィシャルガイド 05.5.25バージョン クエスト・マップ編 |
コーエー | 05年の夏に発売されたガイドブック。 こちらはクエストに特化した内容。発生条件や地図のでる場所まで発刊時点での全クエストを網羅。 つまり、05年8月以降の追加クエストについては載っていないわけで、それでもよければどうぞ。 |
大航海時代Online プレイヤーズバイブル | コーエー | 05年の冬に発刊されたガイドブック。 六カ国分の国家ガイドや各スキルの解説、各海域における航海術ガイドなど。 ブーメラン廃止の事さえ記載に間に合わなかったようだが、今でも一見の価値はあり。 (真の価値はカバーを取った表紙にあるのかもしれないがw) |
大航海時代 Online プレイヤーズバイブル2 | コーエー | 06年5月に発売されたガイドブック。 レアクエ&連続クエストの紹介や服装ガイド、副官システムについての紹介など。 情報が中途半端で、まるでネットの攻略情報の穴埋めに発売されたみたい。 ある程度の価値はありますが、無理に買うこともないと思われます。 |
大航海時代Online La Frontera オフィシャルガイド 06.12.6バージョン データ・スキル編 |
コーエー | 06年12月に発売されたガイドブック。 |
大航海時代Online La Frontera オフィシャルガイド 06.12.6バージョン クエスト・マップ編 |
コーエー | 06年12月に発売されたガイドブック。 |
大航海時代 Online ~Cruz del Sur~ プレイヤーズバイブル | コーエー | 07年11月に発売されたガイドブック。 CDSの新要素についてはおさわり程度。追加衣装の画像紹介やNPC船のデータ公開もありますが、 一番のお目当ては、オリジナルゲームアイテム3点が付属している事でしょう。 |
参考映画(順不同)
大航海時代や中世、海洋冒険ものなどの映画で見ておくと参考になりそうなもの。
タイトル | 主演・監督 | 解説 |
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パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち | ジョニー・デップ/ ゴア・ヴァービンスキー |
説明不要の超有名映画。おかげでゲーム中にジャック・スパロウという名前のPCが続出したくらい。 ただし、この映画の海賊はあくまでもディズニーのアトラクションの海賊であって、現実の海賊ではないことに注意ね。 |
マスター・アンド・コマンダー | ラッセル・クロウ/ ピーター・ウィアー |
映画会社が女性目当てにショタ色を前面に出した宣伝のためパッとせずに終わりましたが、 海の男の海戦モノとしては一見の価値有りです。2004年度アカデミー撮影賞受賞作。 |
カットスロート・アイランド | ジーナ・デイビス/ レニー・ハーリン |
伝説の島「カットスロート・アイランド」に眠る財宝を巡り、大冒険を繰り広げる女海賊の活躍を描いた海洋アドベンチャー。興行的には失敗だったみたいだけど、これがどうしてどうして。 古き良きB級映画の匂いがプンプンの海洋アクションアドベンチャーです。 |
ウォーターワールド | ケビン・コスナー/ ケビン・レイノルズ |
航海モノとしては邪道?(笑)一応海を舞台とした冒険航海モノなんですがw |
ミッション | ロバート ・デ・ニーロ/ ローランド ・ジョフィ |
18世紀の南米を舞台とした、イエズス会修道士の物語。 「大航海時代」においてなぜ宣教師が世界を巡って不況の旅に出たのか。 キリスト教の布教と土着文化の破壊は背中合わせであることがよく解ります。 |
アミスタッド | モーガン・フリーマン/ スティーブン・スピルバーグ |
1853年に実際に起きた、密輸船「アミスタッド号」の53人の黒人奴隷の反乱とその後の処遇を描いた法廷モノ。 大航海時代よりも少し後の時代&決してゲームでは触れられることのない「三角貿易」が主題ですが、 当時の奴隷貿易について詳しく知っておくのは悪くないと思います。 |
参考WEBサイト(アイウエオ順)
サイト名 | 解説 |
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アフリカの民話 | アフリカン輸入雑貨店「アフリカフェ@バラカ」より抜粋。 クエストでもお馴染み「ヌフの船」などのタンザニア・ザンジバル地域のアフリカの昔話が紹介されています。 |
「アレクサンドリア図書館」公式日本語サイト | かつて古代アレクサンドリアにありながら戦火にして失われたアレクサンドリア図書館。 現代に甦らせ古代の学問と博識の中心地としての輝きを取り戻そうと、ユネスコとエジプト政府が共同で建設した巨大な図書館兼文化センターの公式サイト。日本語の表記ヶ所が半分もないところが非常に残念。 |
怪しい人名辞典(→さらに怪しい人名辞典に改題) | いわゆる「人名」の辞典サイト。英語名、フランス語名、イタリア語名、ロシア語名などの人名を羅列。 いかにもな名前が、かなりの多さで載ってるのでキャラ名の参考にいかがでしょうか。 |
イギリスの人名 | ルーンクエストFanサイト「Liber ob Sciscitatora」より抜粋。 イングランド系でよく使われる名前のリスト(男女)。キャラ作成時の参考にいかがでしょう。 |
田舎町木製帆船模型工房 | 帆船模型製作者の個人サイト。これまでの作品の製造過程が写真で克明に解説されています。 特記すべきはフルスクラッチ(全パーツ自作)のヴェネツィアン・ガレアスの模型。素晴らしいの一言に尽きます。 |
インドネシア料理レシピ集 Salamat Makan |
インドネシア料理の解説とレシピ集。 ナシゴレンでインドネシア料理に興味を持たれた方は是非是非。 |
海工房 大航海〜GREAT VOYAGES ヴァスコ ダ ガマの道〜 | ポルトガルからアフリカ、アラブ、インド、東南アジア、そして日本に至る大航海時代の海の道を辿り、 大航海時代をアジアの視点で捉え直す11回シリーズ歴史紀行ドキュメンタリービデオの紹介。 この手のビデオは学校や図書館で所蔵されてる事が多そうですね。 |
海の歴史 | 古代から現在まで船舶、海洋に関して「海の歴史」をまとめたサイト。 大航海時代の頃の船についての説明やレパント・アルマダの海戦についての説明が。 |
「NHK 世界遺産の旅」公式サイト | NHKの世界遺産関連番組(探検ロマン世界遺産・世界遺産100・とっておき世界遺産100)の総合サイト。 過去放送分の紹介やそれに関連した世界遺産ライブラリーなどがあります。 |
オランダ王国大使館公式サイト | ネーデルでお馴染みのオランダ王国の大使館公式サイト。歴史、日蘭関係などかなり詳細に解説してます。 管理人はDOLのネーデルは好きですが、未だにインドネシアを日本に取られた事を恨んでるオランダは嫌いw |
オランダ政府観光局公式サイト | こちらは観光局の公式サイト。アムステルダム周辺マップ、観光名所の紹介やショッピングガイドなど。 ブログやメルマガもやっていて結構充実しています。 |
織物あれこれ | 名古屋の古美術&宝石屋一壺天(蓬壺)サイトより抜粋。 基本は日本の織物のコラムですが外国の更紗ということでペルシャ更紗やオランダ更紗について紹介が。 |
海運雑学ゼミナール | 社団法人日本船主協会公式サイトより抜粋。 大航海時代はもとより現在の出来事まで海の雑学てんこ盛り。ヴェネツィア衰退の原因は森林枯渇だったとは! |
海上交易の世界と歴史 | 古代〜中世の海上交易の世界史についての読み物。 「帆船の社会史」という読み物が大航海時代のシビアだった船と船員の環境について詳しいです。 |
海賊Tシャツ「ジョリーロジャー」ネットショップ | 海賊旗のデザインをTシャツにあしらったブランド「ジョリーロジャー」のショップサイト。 有名海賊の背景、生き様、海賊旗にこめられた意味などを解説した海賊ブログが読み応え有り。 |
株式会社 更後 | 旗・幕・国旗の専門店のWEBサイト。 国旗は当然ながら現代の国旗だが、その中にイングランドの国旗もあり、旗の由来についての説明がある。 |
九州大学デジタルアーカイブ | 大学所蔵の記録史料を中心にデジタル化し、マルチメディア・データベースで保管・蓄積したもの。 江戸時代以来の記録史料がメインですが、古地図や海外からみた日本の文献「世界の中の日本」がおすすめ。 |
ギリシャ神話小辞典(Tea Breakに移行) | ギリシャ神話の登場人物のデータベース。 宗教学クエストの元ネタ多数。各人物の父母や配偶者が誰であるかわかるのが便利。 |
軍事・戦略研究所 | 「浦辺研究所」より抜粋。 ミリタリーファン御用達のサイトですが、軍事コラムの中に艦船論があり、ガレー船やダウ船の歴史についても触れられています。 |
系図の迷宮〜西洋王族家系図の世界〜 | いわゆる西洋王族の家系図について細かく説明されているサイト。(略系図&詳細系図) 各国王家の縁戚関係を知る事により、イベントでの国家関係を理解する手助けにどうぞ。 |
幻想世界神話辞典 | 世界の神話、民話、伝説についての辞典サイト。 DOLのクエストの元ネタになっている神話や伝説も多数有り。軽く調べてみたい時に重宝します。 文化地域別に検索できるのがけっこう便利。 |
航海士便り | 実際に外航船の航海士をされてる方の個人サイト。 現代の話ではありますが、帆船の船内探索、船の生活、寄港国の話など面白い話が満載です。 |
好奇心で読む世界奇談史・気になる資料室 | 歴史に残る不思議・ミステリー・事件・オーパーツ(謎の歴史遺物)の紹介サイト。コロンブスの晩期、十字軍、 フランクリン隊の全滅等(ミステリーサイトなのでちょっとオカルトじみた作りですが、読み応えはあります) |
香辛料が貴重だったわけ | 世界史サイト「歴史へのいざない」より抜粋。 なぜ中世ヨーロッパで香辛料が高価だったかが、クイズ形式でわかりやすく説明してあります。 ここを見れば、なんでコショウやチョウジがあんなに高いのか、よっくわかります。 |
紅茶の歴史 | ケーキ&紅茶のサイト「文市の小箱茶室」より抜粋。 茶の故郷中国から発した茶が何でイギリスでは紅茶で親しまれるようになったのかがよくわかります。 中国からイギリスに持って帰るうちに緑茶が発酵して紅茶になった…という俗説は間違いですのでw |
コーヒー教室 | コーヒーの大家「キーコーヒー」公式サイトより抜粋。 コーヒーの歴史・基礎知識・上手な入れ方。歴史については古代から現在に置いてざっと紹介。 |
コーヒーの歴史 | やっぱりコーヒーの大家「UCC」公式サイトより。 コーヒーの歴史年表において、コーヒーがアフリカ・中東起源である事を簡単に紹介しています。 |
国立民族博物館(みんぱく) | 大阪の万博記念公園に隣接する国立民族博物館(略して”みんぱく”の公式サイト)。 行われている定期・特別イベントや施設の簡単な説明。ここについては、実際に行かれることを強くオススメ。 |
今昔美術館 | 京都の織物屋「今昔西村」公式サイトより抜粋。 左の項目では古い繊維品を写真付きで解説しています。「更紗」の項目ではインド更紗やオランダ更紗が詳細に。 |
更紗の話 | 家庭織りギャッベとキリムの店・クラフトワーク公式サイトより抜粋。 この店は海外更紗の買付けもやってるらしく、ペルシャ更紗を基本に世界の更紗について説明があります。 |
さらに怪しい人名辞典 | いわゆる「人名」の辞典サイト。英語名、フランス語名、イタリア語名、ロシア語名などの人名を羅列。 いかにもな名前が、かなりの多さで載ってるのでキャラ名の参考にいかがでしょうか。 |
山海堂ホームページ | 古都鎌倉・長谷の大仏門前の一見、普通の土産物屋さん。実は知る人ぞしる武器模型の大御所。 中世から近代の刀剣その他武器が写真付きで詳しく紹介されてます。当然大航海時代の頃の武器も… |
シェリー ヘレスのワイン | シェリー酒はマゼランと共に世界を一周した初のワインだそうな。 |
シェリー講座 | 渋谷のスペイン料理店「白金Baru」公式サイトより。 シェリーの種類についての説明。 |
白い地図工房 | ホームページ素材用の地図を提供するサイト。 当然、国境は現在の国境に準拠しますが、白地図の全体図とかはDOLのHP作成にうってつけ。 |
人名辞典 | 歴史上の人物を検索するウェブ事典です。主に文化史における偉人を掲載しているため、 大航海時代の偉人の名前もちらほらと。 |
スペイン料理大好き! | スペイン料理のレシピを紹介しているサイトです。 パエリアにトルティーリャなどお馴染みの料理を自分で作ってみてはいかが? |
世界遺産ガイド | エイビーロードネットが運営する世界遺産の紹介サイト。世界遺産についての説明は基本的な事柄のみ。 旅行会社のサイトなので現地へのツァーや航空券が検索できるのがウリ(?) |
「世界遺産」公式サイト | TBS唯一の良心的番組(こらこらw)「世界遺産」の公式サイトです。 過去に放送された番組のリスト、ニュース解説、BBSなど。 |
世界史講義録 | 世界史の先生が作った自分の授業の記録集。 ここの54回〜70回くらいまでがちょうど大航海時代の背景になります。 |
世界地図とリンク集 WorldNavigator | 国別のリンク集が組み合わさった世界地図(もちろん現代。) ただ、世界地図の拡大・縮小・移動がスイスイできるので、地形のチェックには最適。 |
世界飛び地領土研究会 | 世界地図を眺めているとナゼか気になる飛び地や、飛び地のような小さな植民地の研究サイト。 なお、掲載リストの大半の飛び地は大航海時代に我々が散々荒らした事が原因です(汗) |
世界の窓 | WEBカメラを使って世界中の景色をリアルタイムで閲覧できるサイト。(なんと100ヶ国2300件以上!) マディラ、カーボヴェルデ、カナリア諸島といったDOLゆかりの地の風景をこの目で。 |
「世界ふしぎ発見!」公式サイト | ご存知世界各地の様々な歴史・風土を取り扱う大御所的クイズ番組の公式サイト。 次回予告と現在の視聴者解答ルール(テレゴング)の説明、バックナンバーなど。 |
「ダーウィンが来た!生き物新伝説」公式サイト | NHKの同タイトルの番組の公式サイト。番組紹介、次回予告、壁紙ギャラリー、取材ウラ日記など。 生物学に魅了された人にはまさにうってつけの番組です。壁紙最高! |
大航海時代とルネッサンス | ずばり、大航海時代とルネッサンスの時代(1380年代〜1580年代)についての説明サイトです。 ここを押さえておくと、かなり当時の事情に詳しくなれます。 |
戦え絶滅動物&日本の絶滅危惧種 | 現代までに絶滅した動物と日本の絶滅が危惧されている動物の辞典サイト。 イラストと粘土人形により紹介される絶滅動物は見事の一言。説明も詳細でオススメのサイトです。 |
たばこと塩の博物館 | 渋谷にある「たばこと塩の博物館」の公式サイト。たばこ文化の歴史と伝播についてと日本の塩作りについて。 たばこの成り立ちと歴史は大航海時代無くして語ることは出来ません。 |
ダ・ヴィンチの工房 | ご存知マルセイユ在住の奇…スーパースター、レオナルド・ダ・ヴィンチ先生の解説サイト。 画家としてのダヴィンチ、科学者としてのダヴィンチ、ダヴィンチ名言集などダヴィンチの事がよく解ります。 |
小さなバイキングビッケ・公式ホームページ | ビッケは小さなバイキング〜♪ 偉大なるフラーケ族のバイキングを描いた懐かしのアニメの公式ホームページです。 |
地球規模で吹く風 | 「国土環境株式会社−お天気情報」より抜粋。 コラムですが、北東貿易風を利用してコロンブスが西インド諸島へ航海した事について触れています。 |
チュニジア共和国大使館 | チュニスとカルタゴ&ハンニバルでお馴染みのチュニジア共和国のサイトです。 現代の視点ですが、チュニジアの歴史、地理&気候、文化遺産&観光についての説明があります。 |
ドイツのジャガイモ料理 | 「成長するホームページ」より抜粋。 その名の通り、ドイツのジャガイモ料理の解説ですが、ジャガイモがヨーロッパへ伝わった経緯についても解説してあります。 |
東京クラフトクラブ | 帆船模型と五重塔模型を扱う模型店の公式サイト。 商品の一つ一つに写真と説明があり、帆船模型の写真と説明は一見するに値します。 |
ドードーの絶滅 | 大航海時代の犠牲となって絶滅した幻の鳥・ドードーについてのサイト。 ドードーと大航海時代の関わり、ドードーとルイス・キャロルの関係・ドードーエンサイプロペディアなど。 |
トマト大学文学部・トマトの歴史 | ケチャップとトマトジュースでお馴染みのカゴメ公式サイトより抜粋。様々な視点からトマトの歴史を。 アンデス生まれのトマトは大航海時代によってヨーロッパへデビューしたのです。 |
トルコ共和国大使館公式サイト | オスマン帝国の流れを汲むトルコ共和国の大使館公式サイト。 ちょっとお堅い作りですが、地理・歴史・社会・文化などは詳しく解説してあります。 |
トルコ政府観光局公式サイト | こちらは観光局の公式サイト。都市別観光名所や基礎知識、ツーリズム、 ホテル紹介、レストラン紹介(日本のトルコ料理店も!)など、結構詳しく載ってます。 |
長崎帆船祭り公式サイト | 長崎で年一回開催される帆船の祭典の公式サイト。大型帆船をナマで見たい人には垂涎モノの祭り。 |
ハイパーリンク世界史事典 | 世界史のWEB辞典。 歴史事象の簡単な確認にはもってこい。更新が止っているのが残念。 |
帆船の社会史 | 海上交易の世界と歴史内から抜粋。 大航海時代当時の航海事情(人材、食事、環境、衛生など)について詳しく解説してあります。 |
武器屋ホームページ | アキバで最も危ないお店?秋葉原の模造武器専門店「武器屋」のホームページ。 コンテンツがBLOGだけになってしまったのが寂しいですが、情報の更新はこまめに行われてます。 |
不思議好き人間 | 世界の謎や不思議を紹介するサイト。UMA、妖精、絶滅動物、幻想・空想動物など。 UMAは発見物に出てくるかな?個人的には絶滅動物の解説がお奨め。 |
ヴェネツィア謝肉祭(カルニヴァーレ)公式サイト(英語) | 毎年2月〜3月に行われる世界的に有名なお祭り、ヴェネツィア謝肉祭(カルニヴァーレ)の公式サイト。 謝肉祭の説明、宿泊情報など。全て英語なので、まずは去年のフォトギャラリーで雰囲気を掴んでみては。 |
帆船工房べるりん | 帆船模型製作者の個人サイト。これまで制作した模型の作品集、フルスクラッチの黒船&咸臨丸の制作過程。 「代表的な世界の帆船」コーナーで有名な帆船の解説有り。 |
帆船の種類 | 「Capten Fleetのホームページ」より抜粋。 実際の帆船がどのような形状をしているのかを写真付で解説。マストの名称や帆の名称についても解説有り。 |
ボトルシップの世界 | ボトルシップのルーツは、長い航海の暇潰しに飲み干した酒瓶に船の中で手に入る材料を使い様々な細工物を 作ったのがきっかけだそうです。様々なビンの中の帆船は見事の一言に尽きます。 |
水煙草専門店カリユン | アラブの高額な疲労回復剤でお馴染みの(笑)水煙草の専門店のサイトです。 水煙草がどんなものか、どんな感じに吸うのかなどがわかります。都内でも一軒しかない貴重なお店です。 |
木製帆船模型キット輸入業 滑ロ善通商 | 木製帆船模型の輸入業者のサイト。各国の帆船の模型が写真&説明入りで載っています。 船首像や大航海時代を彷彿とさせるグッズも取り扱っていますので、こういう形で楽しむのもいかが? |
木製帆船模型同好会 ザ・ロープ | 木製帆船模型ファンの方々で作られた同好会のサイトです。 紀元前〜現代までの帆船模型の写真が飾られています。サンタマリア号やドレイクのゴールデンハインド号など。 |
物が作る世界の歴史 | 書籍「物が語る世界の歴史」からの抜粋サイト。 「物」に秘められている歴史、先人たちの労苦と努力、それらが織りなす物語。大航海時代の頃からの物も多し。 |
悠遊・世界遺産 | 中近東・イスラームの歴史を世界遺産の写真とともに紹介しているサイト。エッセイ・トルコの本の翻訳なども。 オスマン帝国に到るまでのイスラムの歴史やヒッタイト、ビサンティン帝国などの中近東の歴史がおすすめ。 |
ヨーロッパの歴史風景 | 先史・古代〜近代・現代までヨーロッパ27カ国で撮影した1050点の画像付き歴史解説サイトです。 ヨーロッパ方面のクエストで気になった物があったら、こちらで詳細にふれてみる事をオススメ。 |
横浜帆船模型同好会 | こちらも木製帆船模型の愛好者クラブサイトです。(上のザ・ロープと掛け持ちの人もいるそうな) 会員の方作成の帆船模型の膨大な量の写真があります。また、画像掲示板には帆船の資料画も多々。 |
甦る出島 | 復元計画が進められている、江戸時代唯一西欧との窓口であった長崎は出島の観光サイトです。 近い将来、ここまで足を伸ばせる事を祈って予習しておくのも悪くないかと。 |
歴史研究所 | 日本&全世界の歴史を豊富なカラー写真付きで説明。 大航海時代についてはヨーロッパ史の30回〜37回くらいに。 |
ロシアのHP | ズバリ、「日本におけるロシア」の情報を集めたサイト。ロシア料理、ロシア語講座、ロシアリンク等々。 「ロシア史」のコーナーにおいて、タタールのくびき、ビサンティン帝国など大航海時代の頃の歴史の詳細が。 |
ワックス博物館 | ワックスについての歴史、種類、特徴、生活の関わりなど。 クエストや生産で、我々を散々悩ませ魅了させるワックスの全てがここに。 |
Ascension Island−アセンション島公式サイト(英語) | LaFronteraでクエスト実装となった南大西洋の孤島・アセンション島の公式サイト。 島の概要・渡航方法・WEB新聞・オンラインショップなど(全部英語ですが)。フォトライブラリーがオススメ。 |
at home こだわりアカデミー | 不動産会社「at home」より抜粋。大学教授との対談シリーズ。 対談ジャンルは21にも及ぶのですが「世界史」の項目に結構DOL的に興味を引く話が多数あり。 |
Cheeky's Garden★英国党宣言 | (現代の)英国についての個人ファンサイト。映画・旅行記・イギリスの紅茶・イギリス家庭料理のレシピなど。 Britain A to Zというコーナーで、イングランド圏でお馴染みの料理「ハギス」についての詳細が。 |
Madeira's Official Tourism Website(英語) | マディラ自治州公式観光サイト。英語の他に葡独仏西と5ヶ国語に対応。 ギャラリーに写真が物凄い豊富にあるので、それを見て現地の感覚に浸るのがよろし。 |
Madeira Portugal's complete destination guide(英語) | こちらもマディラの観光サイト。英語の他に独西葡と4カ国語に対応。 観光情報・旅行ガイド、WEBカメラ、ギャラリーなど。首都フンシャルの地図とか見ると、結構広い島なのよね。 |
NASA WORLD WIND(英語) | 自在に表示を拡縮して地球全体から道路1本まで眺められる、NASA(米航空宇宙局)製3D地球儀ソフト。 ネット経由でさらに詳細な地表データを自動入手できるスグレモノ。実行には「.NET Framework」v1.1が必要。 |
Ocean Dictionary | さまざまな海洋関連用語を和英西仏4カ国語でとりまとめている辞書サイト。 他にも写真館もオススメ。 |
Red Sea Guide(英語) | 紅海の観光ガイド。地図、観光マップ、宿泊ガイドなど。(内容がわからなくても写真はオススメ。) ゲーム内の殺伐とした雰囲気とうって変わって、今や紅海は金持ち用のリゾート観光地と化しております(汗 |
St Helena Island−セントヘレナ島公式サイト(英語) ※トップページにトロイの木馬が感染しているため、リンクを解除しました。 |
LaFronteraでクエスト実装となったナポレオン終焉の地・セントヘレナ島の公式サイト。 島の概要・歴史・渡航方法・観光案内など(全部英語ですが)。ダウンロード出来る各種オマケがオススメ。 |
Tea Break | ギリシャ神話の物語解説・系譜・登場人物のデータベースなど。 宗教学クエストの元ネタ多数。各人物の父母や配偶者が誰であるかわかるのが便利。 |
THEOI Project Guide To Greek Mythorogy(英語) | ギリシャ神話に登場する、神々・精霊・モンスターのWEB辞典。…全部英語ですが(汗。 読めない人はギリシャ神話関連単語の日本語表記と英語表記の違いを見比べるのに使ってみては? |
The Purple Chamber | こちらも高校の世界史の先生が作った世界史サイト。 ヨーロッパ・ビザンツ帝国に関する論文と世界史の逸話がオススメです。 |
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