論戦 |
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解説&紹介 | ||
論戦とは? | ||||||||||||||||||||
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航海の途中で何か発見物を発見すると 初回発見時に発見物カードがもらえます。 このカードを30枚以上集めることで 発見物カードを使った航海者同士のカードバトル・「論戦」が行えます。 |
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論戦の流れ | ||||||||||||||||||||
「論戦」の準備 1・デッキを組む 2・設定を変更する 3・相手を探して挑戦する |
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発見カードの見方 | ||||||||||||||||||||
ポイント カードの強さを表します。ポイントが高いほど強いカードです。 属性 そのカードがどの発見物に所属しているかを表します。 発見物カード独自のカテゴリーに 各発見物リストのカテゴリーが含まれる形になります。
例のカード(アイアイ)の場合、 属性1=生物、属性2=中型生物となります。 |
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1・デッキの作成 | ||||||||||||||||||||
TCG(トレーディングカードゲーム)を遊んだ方には馴染みの深い言葉だと思いますが まず、論戦を始めるにあたって自分が戦いに使うカードを 手持ちのカードから組み合わせて30枚揃えます。 カードにはそれぞれポイント(1〜10ポイント)が設定されており、 ポイント制限デッキを組まなければいけないときはそのポイントを下回る範囲で カードを組み合わせる必要があります。 ポイント制限の種類 無制限−ポイント上限無しにカード30枚のデッキを組める設定。 200ポイント制限−カード30枚の合計ポイントが200以下。 150ポイント制限−カード30枚の合計ポイントが150以下。 100ポイント制限−カード30枚の合計ポイントが100以下。 今のところデッキに加えて運が勝敗を左右する確率が高い100ポイント制限が主流です。 (無制限だと単に強いカードを持っている廃冒険者の一人勝ちとなってしまうため。 100P制限は冒険者に比べてカードを多く持っていない商人や軍人にも好評。) |
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2.論戦許可チェック(挑戦表明) | ||||||||||||||||||||
次に画面右上のボタン類から 「コミュニケーション」を選び「状態設定」を選択。 「周囲への通知」の論戦許可にチェックを入れます。 これをチェックしておかないと 対戦を挑むことも挑戦を受けることも出来ません。 |
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3.後は相手を探して論戦するのみ! | ||||||||||||||||||||
後は相手を探して論戦を挑むのみ。 やり方はデッキを組んだキャラをクリックすると論戦ボタンが見えます。 論戦ボタンを押すと相手に論戦を挑んだことになります。 相手が承諾した場合、そこで論戦が始まります。 (相手が承諾しなかった場合や不在などで返事が無い場合はキャンセルになります) ?相手もデッキを組んでるはずなのに論戦ボタンがでてこない? 可能性として、どちらかが ・デッキの制限が異なる場合 (双方同じ制限にしていないと遊べません) ・デッキを30枚組んでいない場合 (30枚以下でもデッキを組むことが出来ますが対戦を行うことは出来ません) ・上に挙げた「論戦許可」にチェックを入れていない場合 が考えられます。 |
1・対戦(デュエルと呼ばれる)は2名のプレイヤーにより1対1で行われる。 2・双方のプレイヤーは、ポイント制限に従った30枚のカードで構成されたデッキを持つ。 3・双方のプレイヤーが各々の手番(ターンと呼ぶ)を同時に実行することでゲームを進める。 4・各々のプレイヤーは、ターンの進行手順に従い自分のカードを使用し、3枚のカードの合計ポイントの多さを競う。 5・コンボ&ボーナスによりポイントの増減を行い最終的にポイントが高いほうがそのターンの勝者となる。 6・以上を繰り返し、全7ターンのうち先に4ターン勝利した方の勝ち。 |
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詳しい手順
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独自のルール コンボ 単体のカードのポイント効果とは別に、 複数のカードを用いることで更に良い効果を起こすことが出来る場合がある。 これをコンボと言う。 コンボの効果としては ・合計ポイントにボーナスポイントプラス ・自カードの強化(2枚目のポイントx2など) ・敵カードの弱体化(相手も3枚目のカード無効化など) などがある。 コンボの組み合わせは公式発表されていないので ゲーム内で自分が有利になるようなコンボを発見することが、 経験と共に重要な要素となる。 |
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3枚コンボボーナス カード3枚で作るコンボを成立させた場合、次のターンに限り自カードのポイントが2倍になります。 |
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ボーナス属性 場にボーナスが設定されているときがある。 ボーナス属性は属性1と属性2のどれかがランダムに表示される。 そのボーナスのカテゴリーに所属するカードを場に出すと、ボーナスポイントがプラスされる。 ・属性1の場合+2ポイント。 ・属性2の場合+3ポイント。 ボーナス属性は同じ属性のカードが4枚以上場に出された場合、ボーナス属性がランダムで変化する。 |
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その他の重要なルール ・先に相手が出したカードを自分の番で使用することは出来ません 同時に出すことは可能ですが、相手が1枚目ないし2枚目で出したカードを 自分の番で出すと、そのカードは無効になります。 |
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試合形式 辻論戦 街中ならいつでもどこでも論戦を行うことが可能です。 システム的にお金をとられることもありませんし敗北によるペナルティもありません。 どんどんいろんな人に挑戦して腕を磨きましょう。 アカデミー大会 オフィシャルに開催される論戦大会です。 15戦戦って勝利数の多さを競います。 勝利数に応じて賞品&賞金&経験がもらえます。 (あと、会場のある国との友好度が少し上がります。) ・ルール 通常、1大会ごとに2日間・計2回開催されます。 大会ごとにポイント制限が異なり、100P制限・150P制限・200P制限のどれかで行われます。 デッキを組むときはそのポイント内で組む必要があります。 当日の開催1時間前から冒険依頼人にて参加受付が可能になります。 なお、参加受付が始まるとその会場の都市では論戦が行えなくなります。 (事前に練習をしたいときは隣の港へ行きましょう。) 時間になりますと、参加登録者の名前の左に★のマークが付きます。 その人をクリックして対戦を申し込んで下さい。 (なお、一度戦った人とは5戦戦った後でないと再戦できません(八百長防止)) ・ペナルティ 辻論戦の場合には敗北によるペナルティはありません。 アカデミー大会のみ、敗戦時にデッキに使用した発見物カードを1枚ランダムで失います。 失われた発見物カードは再び発見しなおす(発見クエストをクリア・地図で発見・港に寄港など)ことで 再び手に入れることが出来ます。 (一回しか出来ないレアクエストの場合も発見物カードの発見に限り再挑戦できます) ・勝利数による対戦者制限 5回勝利すると、マーカーの星の数が二つになり、以後は同じマーカーの人としか戦えません。 おなじく10回勝利すると、マーカーの星の数が3つになり、以後は同じ3つ星の人としか戦えません。 ・その他のルール 試合途中で論戦を棄権すると、試合放棄と見なされ大会への参加はそこで打ち切りとなります。 どんなに辛くとも最後まで戦いましょう。 ・賞品 勝利数により賞品のランクが異なります。 基本的に10勝以上勝利すると、特別な賞品が貰えます。 トップ5位までの人は冒険者ギルドマスターの記録に残るという名誉を受けます。 なお、勝数が同じ場合は早く達成した人の順になります。 (酒場娘からお祝いのメールをいただいた人もいるそうですw) |
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発見物カードの発見方法 @未寄港の港に寄港すると、その港が発見物カードとして手に入ります。 必要スキル:なし A発見物のあるクエスト・勅命をクリアすると、その発見物がカードとして手に入ります。 必要スキル:各種(冒険家の本望です) B地図を頼りに発見物を見つけると、その発見物がカードとして手に入ります。 必要スキル:各種(冒険家の本望です) C海上や港で釣りをしていると珍しい魚が釣れた時にその魚が発見物カードとして手に入ります。 必要スキル:釣りスキル(発見物は海洋生物ですが、生物学スキルは必要ありません。) D沈没船を海底から引き上げた時に、有名な沈没船を引き上げた場合その船が発見物カードとして手に入ります。 必要スキル:サルベージスキルもしくはサルベージアイテム |
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代表的なコンボ
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