言語リスト | ||||||||
当然ながら、私たちの言葉は一つではありません。 その地の文化に根ざした言葉が世界中にあふれています。 どこでどんな言葉が通じるのか、それを楽しむのも醍醐味です。 また、古文書によっては特殊な言語を知らないと解読できないものもあります。 |
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言語についての注意 ・プレイヤー同士が同じ言語をしゃべれないと、バザー&トレードでの物の受け渡し、艦隊への勧誘が出来ません。 ・艦隊を組む事で、言語を知っている人に通訳をお願いできます。ただし、至近距離にいないと通訳してもらえません。 ・身体言語は、あくまでもジェスチャーなので、通訳の代わりにはなりません。 ・必要な言語を覚えていないと依頼人リストにそのクエストがでてきません。 ・言語は忘れたり再履修ができますが、自国の母国語だけは忘れる事が出来ません。 (亡命して所属国を替えた場合も、母国語は旧所属国語になります) ・「副官」が履修している言語は本人が覚えてるのと同じ感覚で使用できます(クエ・通訳など) 表の見方
※頻度・難度の目安は、あくまでもオランダの測量士の視点ですのでご了承下さい。 |
日常言語 | 普段の生活において使用される言語。 | |||
言語 | 頻度 | 難度 | 使用地域 | 履修可能港(人物) |
ポルトガル語 イベリア半島周辺で使われる。 |
A※ | C | リスボン・ファロ・オポルト・ヒホン・セウタ・マディラ・カサブランカ・アゾレス・ アルギン・カーボヴェルデ・シェラレオネ・アビジャン・サンジョルジュ・サントメ・ ペルナンブコ |
・アムステルダム(メルカトール) ・ナント(王女マルグリット) ・セビリア(トメ・ピレス) |
スペイン語 イベリア半島周辺で使われる。 |
A※ | C | ヒホン・ファロ・セビリア・マラガ・バレンシア・バルセロナ・パルマ・ラスパルマス・ サンファン・サントドミンゴ・ジャマイカ・サンディアゴ・ハバナ・マラカイボ・ポルトベロ・ メリダ・ヴェラクルス・サンアントニオ・トルヒーヨ |
・ロンドン(シェークスピア) ・リスボン(ディアス提督) ・ヴェネツィア(パラケルスス) |
英語 ブリテン島で使われる。 |
A※ | C | ダブリン・プリマス・ドーバー・ロンドン・エディンバラ・ヘルデル・グランドケイマン | ・アムステルダム(エラスムス) ・セビリア(ファルネーゼ公爵) ・マルセイユ(フランソワ・ラブレー) ・ジェノヴァ(海事ギルドマスター) |
フランス語 フランスで使われる。 |
A※ | A | ナント・ボルドー・カレー・モンペリエ・マルセイユ・カイエンヌ | ・アムステルダム(ルーベンス) ・ヴェネツィア(ミケランジェロ) |
イタリア語 イタリア半島で使われる。 |
A※ | C | ジェノヴァ・ピサ・サッサリ・カリアリ・カルヴィ・ナポリ・シラクサ・アンコナ・ ヴェネツィア・トリエステ・ラグーザ・ザダール・カンディア・カラカス |
・リスボン(バルディ頭取) ・セビリア(エル・グレコ) ・マルセイユ(ダ・ヴィンチ) |
オランダ語 ネーデルラント近辺で使われる。 |
A※ | C | アントワープ・ヘルデル・アムステルダム・ドーバー・フローニンゲン・ウィレムスタッド | ・ロンドン(シェークスピア) ・セビリア(海事ギルドマスター) ・マルセイユ(フランソワ・ラブレー) ・ヴェネツィア(シャイロック頭取) |
ドイツ語 ハンブルグで使われる。 |
B | B | ブレーメン・ハンブルク・リューベック・ダンツィヒ | ・アムステルダム(海事ギルドマスター) |
ノルド語 スカンジナビア半島周辺で使われる。 |
B | B | ベルゲン・オスロ・コペンハーゲン・ストックホルム・ヴィスビー | ・ロンドン(海事ギルドマスター) |
スラブ諸語 東ヨーロッパで使われる。 |
C | C | リガ・ラグーザ・ザダール | ・アントワープ(マリア王妃) ・ラグーザ(ベロニカ・フランコ) ・アテネ(技師マルティネンゴ) |
ギリシャ語 アテネ周辺で使われる。 |
B | B | アテネ・サロニカ・ファマガスタ・アレクサンドリア | ・ナポリ(商人ギルドマスター) ・ヴェネツィア(海事ギルドマスター) |
アラビア語 イスラム圏で使われる。 |
A | B | カサブランカ・アルジェ・チュニス・トリポリ・ベンガジ・イスタンブール※1・トレビゾント・ アレクサンドリア・カイロ・ベイルート・ヤッファ・ナポリ・ヴェネツィア・アデン・セイラ・ マッサワ・ジェッダ・スエズ・ソコトラ・ジョファール・マスカット・バスラ (※1 会話が通じるだけなので、クエストでトルコ語の文献は読めない。) |
・セビリア(トメ・ピレス) ・ジェノヴァ(商人ギルドマスター) ・アテネ(海事ギルドマスター) |
トルコ語 イスタンブール周辺で使われる。 |
C | B | アテネ※1・サロニカ・ファマガスタ・ヤッファ・ベイルート・イスタンブール※2 カッファ・トレビゾント・オデッサ・セヴァストポリ (※1 会話が通じるだけなので、クエストでギリシャ語の文献は読めない。) (※2 覚えていると、イスタンブールに変装度50で寄港できるようになる。) |
・チュニス(商人ギルドマスター) ・シラクサ(ジェーム王子) |
西アフリカ諸語 アフリカ南西部で使われる。 |
B | B | アルギン・カーボヴェルデ・シェラレオネ・アビジャン・サンジョルジュ・サントメ・ ベニン・ドゥアラ・ルアンダ・ベンゲラ・カリビブ・ケープ |
・オポルト(ドゥアルテ・ロペス) |
スワヒリ語 東アフリカで使われる。 |
B | B | ナタール・ソファラ・モザンビーク・キルワ・ザンジバル・タマタブ・モンバサ・ マリンディ・モガシディオ |
・リスボン(ンジンガ・ンベンバ) |
ペルシャ語 ペルシャ湾周辺で使われる。 |
B | B | バスラ・ホルムズ | ・モザンビーク(コリタン) ・ザンジバル(元老マージド) |
インド諸語 インドで広く使われる。 |
B | A | ディヴ・ゴア・カリカット・コチン・セイロン・ポンディシェリ・マスリパタム・カルカッタ | ・マスカット(アル・ガウリ) ・ホルムズ(アリー・レイス) ・ロペス・デ・レガスピ(マニラ) |
身体言語 ジェスチャーで会話する。 |
A | A | − | ・ロンドン(ジョン・ディー) ・カリカット(商人ギルドマスター) ・ハバナ(ウアレオ酋長) |
マヤ諸語 中米で広く使われる。 |
B | A | マラカイボ・ポルトベロ・ハバナ・メリダ・ヴェラクルス・バイーア・ リオデジャネイロ・ブエノスアイレス・サンアントニオ・パナマ・グァテマラ・アカプルコ |
・ハバナ(ウアレオ酋長) |
ナワトル語 中米の一部で使われる。 |
C | B | テノチティトラン | ・ヴェラクルス(ラス・カサス) |
ケチュア語 南米の一部で使われる。 |
C | B | バルパライソ・コピアポ・リマ・ランバイェケ・トゥンベス | ・バルボア(ポルトベロ) |
タイ・ビルマ語 マレー半島周辺で使われる。 |
C | A | ペグー・パタニ・ロッブリー | ・カリカット(マリッカル) |
マラユ・タガログ語 東南アジア南東部で使われる。 |
B | B | アチン・ジャンビ・マラッカ・パレンバン・ジャカルタ・バンジェルマシン・スラバヤ・ マカッサル・ルン・ディリ・アンボイナ・テルナーテ・ダバオ・マニラ・ブルネイ・クチン |
・カリカット(大商クジャラート) |
モン・クメール諸語 インドシナ半島で使われる。 |
C | A | ヤーデイン | ・カリカット(冒険者ギルドマスター) |
オセアニア諸語 オセアニアで使われる。 |
C | A | カカドゥ・ホバート・ワンガヌイ・クガリ・ピンジャラ | ・ブエノスアイレス(ディアス・デ・ソリス) ・マニラ(ロペス・デ・レガスピ) |
学問用言語 | 日常会話には使われず、古文書などの文献閲覧に使用される。 | |||
言語 | 頻度 | 難度 | 用途 | 履修可能港 |
ケルト語 | − | − | ブリテン島の古文書に使われる。エディンバラでは日常言語。 | ロンドン(シェークスピア) |
ラテン語 | − | − | ヨーロッパの学者が使う。習得にはイタリア語が必要。 | シラクサ(ジェーム王子) |
ヘブライ語 | − | − | シナイ半島周辺の古文書に使われる。 | ナポリ(トマス・カンパネッラ) |
古代エジプト語 | − | − | エジプトの古文書に使われる。アレクサンドリア、カイロでは日常言語。 | トリポリ(シナーン・バシャ) ベイルート(ハーイル・ベイ) |
言語辞書 | 言語学によって作成される辞書。会話だけでなく、クエストや書庫でも利用可能。 | |||
辞書 | 頻度 | 難度 | 用途 | 作成可能港及び必要ランク |
ゲルマン諸語辞書 | 北ヨーロッパの言語が記述された辞書。 | マルティン・ルター(ハンブルグ) エラスムス(アムス) 言語学1 |
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イスラム翻訳書の製法 | イスラムの書物から翻訳書を作る方法(辞書でなく交易品です。) | イスタンブール(学者) 言語学1 | ||
ロマンス諸語辞書 | 南ヨーロッパの言語が記述された辞書。 | トマス・カンパネッラ(ナポリ) ジェーム王子(シラクサ)言語学2 |
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東欧諸語辞書 | ギリシャ語やスラブ語が記述された辞書。 | アテネ(学者) ラグーザ(ベロニカ・フランコ) 言語学3 |
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ケルト語辞書 | ケルト語を翻訳する。 | シェークスピア(ロンドン) 言語学4 | ||
アフリカ諸語辞書 | アフリカの言語が記述された辞書。 | リスボン(ンジンガ・ンベンバ) サンジョルジュ(ンジンガ・ンクワ) 言語学5 |
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セム・ハム諸語辞書 | アラビア語、ヘブライ語、古代エジプト語が記述された辞書。 | マスカット(アル・ガウリ) 言語学6 | ||
アルタイ諸語辞書 | トルコ語などが記述された辞書。 | イスタンブール(カラ・メフメト)言語学7 | ||
インド洋諸語辞書 | インド諸語やペルシャ語が記述された辞書 | カリカット(学者) 言語学8 | ||
アメリカ諸語辞書 | 各国カリブ開拓地(学者) |
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